こんにちは、あべです。
思わせぶりな終わり方をした前回・・・。
続きを早く教えろー
と思っている方も多いでしょう。
WiFi環境が悪くて私も早く続きを書きたい!と思っていながら書けず・・・。
いま、イタリアから帰国の途についている飛行機の中です。
とかって、まもなく羽田に着いちゃう〜
書き終わらなかったら家に着いてから続きを書きますねん。
さて、イタリアに話を戻しまして・・・。
ローマ滞在3日目、ローマ・テルミニ駅からミラノに高速列車フレッチャロッサで移動
で、ミラノ中央駅到着
ホーム側から撮ったのであんまり綺麗じゃない
表側は威厳のある東京駅的な感じ(?)で素敵でした。
で・・・。
ミラノ〜
ミラノ大聖堂〜
ミラノはとある方との会合が目的なので、あんまり観光のつもりはなく弾丸の半日予定。
着いた瞬間ちょっとしたアクシデントに見舞われたこともあり、ホテル近くにあるドゥオーモ広場の大聖堂に行ったのみ。
本当はレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を見たかったけど準備が悪く見られず、ハイブランドのショッピングもできず(ただしウインドショッピング・笑)、「もう一回近々来る‼️」と決意。
ところで、なぜにポルトガルの帰りにイタリアに寄ることになったのか。
それは、ミラノで人と会う用事ができたから。
厳密に言うと私が会うのではなく、夫(予定が変わり来れなかった)と、紹介してくれたNちゃん。
とーっても顔が広くすんごい人脈を多方面に持っているNちゃん。
最近とっても仲良くさせてもらっているのだけど、彼女がうちの夫の仕事も手伝ってくれていて、そのお仕事の話でイタリアにいる知人を紹介してくれるということになった。
先方にアポ日程を確認すると、ちょうど私のポルトガルツアーとどんぴしゃり。
Nちゃんは私のツアーに参加したいと言ってくれていたので、じゃあポルトガルに行った帰りにイタリアに寄ってさ、夫も合流すればよいじゃんという話になった。
しかしなんだかんだで夫は仕事が休めず。
けっきょく私とNちゃんだけがイタリアに行くことになった。
私はこのアポの付き添いというか、一緒にいるからついでに紹介してもらうくらいの立場。
しかし、まさか、私が今回ポルトガル&イタリアに行く必要があった、メインの理由がここにあったとは・・・。
上の手配恐るべし。
ホテルに車で迎えに来ていただき、その方(X氏と呼ぼう)とお友達、私とNちゃんの4人でミラノ市街にある美しい運河まで。
場所はまったくわからず(爆)。
観光客は皆無で地元の人で賑わう素敵な運河の街でした。
X氏は昨日のブログにもちらっと書いたけど、某トップ企業の海外法人の元社長というお方。
私なんぞが紹介していただくのは恐れ多い。
Nちゃん本当にありがとう
X氏は、会った瞬間から、後ろにでっかい龍がいるのが見える。
おもしろいのが、ここはイタリア、西洋圏。
なので龍も西洋のドラゴン風に見える。
あの、深夜にやってる『ランク王国』の「チェーケラ!」って言ってるヤツみたいなの。
もちろん、もっとずっとでかい。
しかし、今ランク王国のドラゴンをGoogleで検索してみたら、なんで私が「ランク王国のキャラみたい」って思ったかわかった。
色合いがそれなのだ。
胴体が透明かシルバーっぽく、耳とか手足がグリーン。
配色が同じ。
胴体が透明カラーで耳と手と足の先だけ緑色の、大きな西洋のドラゴンが後ろに飛んでいる。
ちなみに、この間ブログで書いたシスター・テレジアの生まれ変わりだと上が言っていたCさん。
彼女の後ろにも会った時から龍が見えていて、この配色がX氏のドラゴンとまったく一緒。
胴体が透明で緑の耳。
この配色、なんか神事つながりの色なのかなぁ。
透明っていうのがそれっぽいな。
ちなみに、ガイドやパワーアニマルなどついてる存在はその人の一部でもあるので、「その人のように」見えてくる。
Cさんの龍はまだ可愛らしい子供みたいなピュアさがあり、そしてなぜかクリエイター色の強い宇宙のおもちゃみたいな感じで見えていた。
「クリエイターさんなんですか?」と聞くと、違うけどおもちゃの会社に27年勤めていてものづくりが好きなんだって。
なるほど。
まだ子供みたいな可愛らしさがあったから、エネルギー的に鍛えていくといろいろ現実もできることも変わっていくんだろうな。
X氏の龍はすごくでかいけど軽やかで、興味を持ったら世界中どこでも飛んでいくようなイメージ。
実際にX氏は海外4都市で社長を勤め、現在もイタリアで部下8000人を抱える会社をやっており、世界中あちこち飛び回っておられるよう。
道中、車の中でちょっとだけ目をつぶってX氏を見させていただいた。
ちょっとだけ。
そうしたら、体が十字架そのもので顔だけX氏で、苦しんでいる映像が見えた。
上の言葉が「ヨハネの・・・」と言ったように感じた。
まてー
なんだと
十字架
ヨハネ
「まさかこの人が」の言葉がよぎる。
しかし会話で現実に引き戻され、よくわからない。
プラス、どうせ見るならちゃんと、しかも先入観なく見たい。
ご飯食べた時に対面でちゃんと見てみよう、もし彼がヨハネの生まれ変わりであり、上が導いたのならその機会がくるであろう。
上に聞いてみる。
すると、まだ早い、タイミングが来たら声をかけるからその時に彼を見なさいと言う。
ムムム・・・やはりそうなのか
実はX氏、こんなスーパーエリートビジネスマンであるにも関わらず、意外やスピ好き。
Nちゃんとは、とある霊能者の先生つながりで出会ったとかで、その方を通じて見えない世界への興味が開かれたとか。
「2人は何でポルトガルに行ってたの?」話から私の職業の話になり、すんなりチャネリング体質も受け入れていただけた。
X氏のお友達はやはりエリートビジネスマンだけども、スピにはまったく接点はなし。
後ろに黄昏の美しい橋が浮かんで見えて、とってもロマンチックな方に感じる。
レストランに入り、Nちゃんは商談開始。
上に意識を向けると「まだよ、まだよ」と抑える。
商談が終わり和やかに会食タイム。
まだかな〜って思って上に聞くけど、まだだと言う。
しばらくしてもういいよ、とゴーサインが出る。
さてどう切り出そうか?と思っていると、素晴らしいタイミングで最初に私がX氏の友人に言った「後ろに橋が見える」という話になった。
ここぞとばかりに、「そうそう、こんな橋でロマンチックで・・・」と話をしながら上とつながる。
「あなたはすごいロマンチックで繊細な芸術家の魂を持ち合わせています。良き心の持ち主で、すべての女性に幸せになってほしいと思っている。
けれど、真面目なのでビジネスはビジネスでやらなければと思っていて、それが逆にブロックになっている。あなたのその良き心をただ表現するだけでいいのです。その対価としてお金はたくさん入ってきます」
驚くその方。
「えっ、なんでわかるんですか 」
隣でX氏、
「そういう世界があるんだよ」
と嬉しそうに言う。
ナイスX氏の反応
ひとしきりご友人に上が言いたいことを伝えた後、X氏にとりかかる。
「あなたは良きことを下ろすことと、ビジネスをすることの矛盾に苦しんでいます」
と上の言ってくる言葉を伝える。
図星のようで息を飲む気配。
言葉を続ける。
「でももう良きことのためにビジネスを使う必要はないのです。直接良きことを下ろしてください。
あなたはヨハネの生まれ変わりです。すべての人を導き幸せにするためにこの世に生まれました。けれどもそのことを完全に忘れてしまった。
あなたはこの三次元の世の中で地位を持つ必要がありました。またこの世の常識を身につける必要がありました。
そのためビジネスマンとして成功し、その成功を持って次のステージに行くはずだった。
けれどもあなたのまともであるセンスがむしろその転換を阻み、あなたはとっくに始めていなくてはならなかった人を教え導くという役割をやっていません。
そのため、この者(私)を遣わし、あなたに自分が誰であったかを思い出させることにしたのです。
自分が誰であったか思い出してください。役割を果たしてください。それによって何千、何万という人が救われます・・・」
やはりーーー と、マジかーーー の気持ちが同時に襲う。
こっ、この人が、予告されていたヨハネの生まれ変わり
いやもうビックリしたのなんのって。
そして上がさらに驚きのことを告げる。
が、しかし、長くなってしまったので続きは明日
日本に帰ってきたので、寝るっすー
おやすみ〜