けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

モンロー研究所公式プログラム『スターラインズ2』が終わり深い深い気づき体験…

こんにちは、あべです。
 
スターラインズ2』から帰ってまいりました。
 
まだぼ~っとしています。
 
宇宙探索から地上に降り立って・・・ということもありますし、ヘミシンク合宿がハードで寝不足というのもありますが。
 
なんだろう。
 
結局、エネルギーシフトですね。
 
変容。
 
意識レベルでは理解できないエネルギーの変化変容があり、街を歩いていても、わずか6日前にいた場所なのかというほど、なんだか違和感を感じます。
 
まあ、モンロー研究所公式プログラム受講後は、いつでもそうだったけど・・・。
 
そして実際にエネルギーが変わり、現実も変わっていった。
 
今回もそうなんだな。
 
いやしかし、本当にすごいです、このコースは。
 
値段も値段だし、これを受講できるようになるまで別のコースに行かなきゃというハードルもあるけど、本当、多くの人に受けてほしいです・・・。
 
私の中で、モンローさん、神です、マジで・・・。
 
少し時間を巻き戻して、今日の体験と深い深い気づきについてシェアします。
 
さて、本日はスターラインズ2最終日。
 
12時にはホテルから上総一ノ宮駅に向かうバスに乗らなくてはいけないので、あまり時間はありません。
 
いつも通り、8時から講義開始。
 
今日は、TEDのスライドから始まりました。
 
 
そして視聴したのが、『エリック・ウィテカー・2000の歌声で作るバーチャル合唱団』の動画。
 

これが・・・。

 

泣けたんです。

 

めちゃくちゃ。

 

ユーチューブで検索すれば出てくるので、ぜひみんな、見てみて。

 

なぜ泣けるのかわからないけど・・・。

 

愛だな、愛。

 

すべての人がどこにいてもつながり、みんなで一つの歌を奏でる・・・。

 

これこそ、私たちがこれからなし得ようとしているワンネスの世界観。

 

朝からぽろぽろ泣いてしまった。

 

そして、皆で『We Are The World』を歌いました。

 

 

 

そして、本ワークショップ最後のセッションへ。

 

講義が行われる会議室から自分の部屋に向かいながら思ったのは、「私は本当にどんな方法でこの世界に貢献できるのだろうか」ということ。

 

このTEDのバーチャル合唱団を作った指揮者&作曲家のエリック・ウィテカーは、ネットを使って、世界中の人々をつないで一つの音を奏でるということをやってのけた。

 

こんな風に愛を伝えるやり方もあるんだ・・・。

 

私には何ができるんだろう

 

ああ、もっと頑張らないとなあ・・・。

 

そんなことを考えながら部屋へ。

 

そして最後のセッションは、フォーカス27のフリーフロー。

 

昨年はここでヘミシンクの開発者、ロバート・モンローさんが現れて本当にびっくりしたんだったっけ。

 

今年はどうなんだ

 

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まず見えてきたのは、数年前の私。

 

わずか3年くらい前。

 

その頃よく着ていた、ボーダーのスウェットワンピース。

 

浜辺にいる。

 

笑っているけど、どこか寂しそう。

 

急に涙が出てくる。

 

「忘れちゃダメだ、あの頃の自分を」という言葉が浮かぶ。

 

「打ち勝つんだ、自分に」

 

この言葉はガイドじゃなくて、私が言っているように感じる。

 

ガイドのメッセージが始まる。

 

「努力するんじゃない、好きになれ、自分を。

 

愛する、許す、それだけなんだ、キミの場合は。

 

それをすれば救われる、すべてが。

 

全人類を救う必要なんてない。

 

あなたはあなたの中にいて、

 

人々より自分を愛することを学べ」

 

3年前の私が見えている。

 

寂しそうで、どこか心を閉ざしている。

 

心の奥の痛みを理解されるつもりもないし、別にそれで大丈夫。

 

笑顔で、よきことをしたい、世の中の役に立ちたいと思っている。

 

言葉は続く。

 

「よきことをなすんじゃない、満足させろ自分を。

 

この宇宙の担当(自分)を粗末に扱うな。

 

それだけ。

 

それを知るために(このセミナーに)来た。

 

自分の愛し方をキミは知らない。それをまだ。

 

より自分を愛する方法を学ぶ。

 

この導きを、小さき、よきあなたの心に届ける。ついてきなさい」

 

飛び立つ。

 

「あなたにとって愛とはなんですか。

 

人は平等に愛をもらえるならば、なぜ自分に愛を向けない。

 

まだ足りない、自分への愛が。

 

常に他者を優先させ、常に自分を曲げ、常に平和のために闘う。

 

いい加減そのモデルをやめないか」

 

飛んでいく。

 

「あの丘の十字架が見えるか。

 

あれがあなた自身。

 

よきことをしているつもりで自分をとらわせている。

 

解き放て、自分を」

 

上空から眼下を見下ろす。

 

はるか下に白い丘、その頂上に小さな金の十字架が見える。

 

降下して近づいてみると、磔になっている自分。

 

苦しそうではないが、身動きが取れないことに「大丈夫」と思いながら耐えている。

 

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ずーとずーっと、ずーっと前から、スピリチュアル探索を始めたときから、いつでも私のテーマはこれ。

 

「自分を愛する」

 

「自分を許す」

 

「自己犠牲をやめる」

 

ねえ

 

やめているつもりなんだよ、とっくに

 

思えば2010年に初めて受講したスターラインズ。

 

「銀河系コアにあるスターゲートを超えていく」というセッションのとき、白い煙がもくもく出るマンホールみたいな穴を発見し「あれかー、スターゲート」と思い、思いっきり飛び込んだ。

 

ら、跳ね返された(爆)。

 

「あなたは自分への愛が足りないからまだダメ」と言われた。

 

そのとき

 

「えっもうずいぶん自分へ愛を注いできたつもりだよ。まだダメってどういうことこれ以上自分に愛を注ぐってわからない・・・。甘やかしすぎにならねーか」

 

って思った。

 

今振り返ると、完璧自己愛足りてなかった。

 

あれからまた時は経って、毎回出てくるこのテーマに立ち向かい、それでもずいぶん良くなった。

 

でも、まだあるんだなあ・・・。

 

自分もお客さんも見てて思うけど、どんどん良くなって上がっていくけど、高いレベルでまた自分のパターン出して引っかかって、気づいてやめて上がっていって・・・。

 

結局この繰り返しなんだな、成長って。

 

螺旋状に上がっていくって本当だ。

 

そして、このセッションが終わって片付けをしているときに、唐突に降りてきた気づきがありました。

 

「自分でよかったんだ

 

突然。

 

自分でよかったんだ・・・。

 

何かになろうとしてた、自分。

 

もっとパワー、もっとサイキック、もっと輝き、もっと、もっと・・・。

 

今のままじゃダメ

 

変われば良くなる、力をつければ報われる。

 

そんな風にいつの間にか思っていた自分に気づいた・・・。

 

なにこれ

 

スピの基本

 

私もよくお客さんに言ってること。

 

「誰かに合わせたり、何かになろうとするんじゃなくて、自分であること。自分の本質とつながること」

 

自分もか・・・。

 

このセミナーに出たのは、「もっとよくなるため」。

 

でもそれ、無意識的に、外側に力を求めていたことに気づいた。

 

「何かになれば、もっとよくなる。何かを身に着ければ・・・」

 

そうじゃなくて、自分の内側にある力に気づけばいいだけだった。

 

もうすでにあることに気づけばいいだけ。

 

それだけだった・・・。

 

青い鳥を探しに行ったら、家の庭にいたっていう、まさにこれ。

 

このワークに入る前、階段を上りながら考えていたこと。

 

「頑張らなきゃなあ・・・」。

 

世界に貢献できること、ぜんぜん私結局なんもできてないよなあ、ますます頑張らないとなあって気合い入れながら歩いてた。

 

違った・・・。

 

私がまずやることは、自分を愛すること。

 

そして、自分を認め、自分とつながり、私のやり方で、できることをする。

 

これだけだった

 

なんでこんなことに気づけなかったんだろう・・・。

 

私の中にすでに備わっている力。

 

誰にも負けない自負があることって、やっぱり書くこと。伝える能力。

 

これに気づいて、もっとコミットしてやって、アウトプットの方法を全力で考えればいいだけだった。

 

私のやることって、目に見えない世界と、見える世界をつなぐ役目。

 

目に見えない世界を上手に使って現実を幸せに生きる方法を教える人。

 

それじゃん

 

なんだよ、自分。やれよ、自分。

 

なんかわかんないけど、泣けた・・・。

 

そして、帰途についた。

 

 

いつもの道がぜんぜん違う風に見えた。

 

トボトボトボトボ・・・・・・・・・

 

帰ると・・・。

 

二匹の犬がお出迎え。

 

日常を愛そっ。

 

自分に目を向けよう。

 

今あるすべてのものに感謝

 

ではまた