けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

ワイピオ渓谷の光エネルギーでみんなヒーリングされるの巻

こんにちは、あべです
 
本日は・・・
 
 
車にて・・・
 
 
ワイピオ渓谷
 
 
ワイピオシャトルさんのワゴンに乗って、ワイピオ渓谷を探索に参ります。
 
谷に降りるときに、おなじみの青い女王様みたいな格好をした存在が現れた。
 
「あなたと再びつながります」
 
とその存在が言うと・・・
 
運転席に座ったガイドのダグラスさんが同じことをちょうどみんなに言っていた
 
「これからこの地とあなた方をリコネクトしていきます。
 
初めての方は、この地とコネクトしていきます」
 
と。
 
さすがダグラスさんわかってるなあ〜と思ったら、ワイピオ渓谷出身なんですって。
 
それはわかってるわけだな。
 

 

谷を降りていきます。
 

 

こんな急坂。
 
写真じゃわからないか。
 
 
美しい谷が見下ろせます。
 
谷を降りている途中に声がする。
 
「あなたは友だちをないがしろにしている。友だちを大事にしない」
 
 
そんなはずないけど・・・なんで
 
「人のサポートを受け取らないのはないがしろにしているのと同じことです。
 
友の手助けというのは、目に見えない存在のことも含みます」
 
な、なるほど・・・。
 
そうなのか。
 
そう言われてみればそうかもしれないし、大して人と交わろうとしてないかもしれない。
 
それに無駄な自立心があるのは認める。
 
神様からのサポートも素直には受けとっていいか悩む。
 
万が一、悪神だったらどうしようとか。
 
騙されて足を踏み外すことのないように、自分の力だけで頑張った方がいいんだよなと思っている。
 
大して力もないくせに(笑)。
 
上はそういうことを言っている模様。
 
「その人を頼らないクセを正していきます」
 
「はい、よろしくお願いします」
 
素直に言ってみる。
 
 
谷を降りると・・・
 
 
美しい川。
 
 
遠くにヒイラヴェの滝。
 
ハワイの神話の舞台でもあります。
 
 
途中で車を降りてダグラスさんの話を聞く。
 
観光ではお約束のヒイラヴェの滝の神話の話をお世話人のかよさんが引き出そうとすると、ダグラスさんが突然
 
「自分が思う神とは」
 
という話を始めた。
 
「人はみんな教会に行って祈りを捧げ、ドネーションをする。
 
でも、教会は人が作ったものだ。
 
神は上にいて、一人一人と直接繋がっている。 
 
石にも木にも風にも神は宿る。
 
神はいつもそこにいる。
 
あなたのハートが教会だ。
 
あなた自身が神なんだ」
 
力を込めて話すダグラスさんの後ろには、はっきりと筋骨隆々な上半身裸の古代ハワイアンの若き勇者の姿が見えていた。
 
この存在が話させているようだった。
 
本当に、この場所にはただ光だけが満ちていて、その美しさ、周波数の高さには、何も表現する言葉が見つからなかった。
 
何かの存在がいるとかいないとかなく、ただ光のエネルギーだけが満ちていました。
 
それはきっと言葉にすると「愛」。
 
でもそんなのもチープに感じるほど、言語化できないエネルギーに満ち溢れていた。
 
これが、ハワイアンが大事にする聖地なんだ。
 
 
ダグラスさんが拾ってきてくれたグアバとノニ、そしてスリーピングハイビスカス。
 
眠っていてこの状態が普通のハイビスカス。
 

 

野生のお馬さん。
 

車で川を渡る。

 
この辺りから目がしばしばして開けているのが難しくなってくる。
 
なんだこれ
 
胸のあたりがモゾモゾそわそわしてくる。
 
背中も同じく。
 
するとみんなも口々に
 
「喉が痛い」
 
「眠い」
 
「頭が痛い」
 
と言っていた。
 
そう
 
場のエネルギーが高くてどんどんクリアリングが始まっていたのだ。
 
喉が痛い人は第5チャクラ、喉のチャクラの癒し。
 
頭が痛い人は左脳ブロックの解除。
 
私の場合、ハートチャクラと第3チャクラのクリアリングが行われていたらしい
 
すごかった
 
車が折り返し、再び谷を上ろうとしているとき、また声がした。
 
「人をもっと信頼できるようになります」
 
 
そうか、私が人に頼らないのは、人を信頼していないからなんだ・・・。
 
そんなつもりなかったし、人を信じやすいとも思ってきた。
 
でも確かに
 
「何かあったときに困らないよう、傷つかないよう、落っことされることがないよう、人を頼るより自分でやろう」
 
っていつも思っていたかも。
 
何かあったときに、って考えることこそ、人を信頼できてない証拠か。
 
すごいな、また一つ気づきがあったよ。
 
ありがとうワイピオ渓谷。