こんにちは、あべです。
だいぶ間が空いてしまいましたが・・・。
X大社のご祭神の一柱でもあり、シリウス存在でもある『ファルコンブルー』からのメッセージ。
続きを公開いたします。
最近、この存在は私のセッションでもっとも頻繁に降りてきてくれます。
そのとき「私はシリウスの存在です」と名乗るので、ファルコンブルーという言い方はやめにして、「シリウスの存在」と呼ぶことにします。
(過去のメッセージはこちら)
スピリットブルー改めシリウスの意識体からのメッセージvol.5
シリウスの意識体『ファルコンブルー』からのメッセージ☆vol.6
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そして、(2017年の)11月という時期に入りますが、11月という時期、あなたがたにはある1つの訃報ともいえるようなことがもたらされる。
それは1つの事態の終わり、というような考え方でよろしいが、この時期というものは人々が来年に向けての意識をより強く向け始めるときです。
この時にあなた方は言う。
「今年ももう終わりである。
そして、私は1年間このようなことをしてきたが、あと残りの数か月でこれだけのことをしたい」
そのように人々が思うときに1つの終焉と呼べるような物事がもたらされます。
それというものは、結局こうです。
人々が自分の生き方というものを見直していく時期、そして、その時により必要のないものをそぎ落としていく時期とも言えます。
人々においては、自分が求め続け、そして手に入れた地位や名誉、あるいは家や金品というものがあったときに、それにすら人々はむしろ興味を覚えなくなります。
それまではそこが人生の一番の中心活動で、そこに対してパワーをかけてきたのがあなた方の生き方であったならば、しかしそれらが喜びをすでにもたらさなくなっているということに、あなたがたは気づき始めます。
そしてそれらをただ切り捨てていく。
より身軽になっていく時期とも言えます。
すなわちシンプルな活動。
シンプルさというものがすべてにおいて求められていく時期であると同時に、すべての人がシンプルでありたいという思いを、人々の意識の中に引き込んでいく時期ともいえます。
ですのでこの時期は、自分の持っていたいらない荷物をよりきっぱりと降ろしていく時期、という風にいえます。
そして、そぎ落とされたあなた方が、次なる恵みを求めて旅立つ時期というものが、来年の1月という風になります。
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いったんここまでとします。
ではまた