こんにちは、あべです。
昨日、六本木ヒルズで行われているマリー・アントワネット展に行ってまいりました
またそこでもびっくり体験があったけど、先に箱根の話書く
日々いろんなことが起きるから、ちゃっちゃか書いていかないと記憶が埋もれてまう〜
さて、箱根であった不思議な話です。(^o^)
2月18日土曜日。
この日は奇門遁甲(きもんとんこう)で飛鳥跌穴(ひちょうてっけつ)が回るので、だいぶ前から南西に1泊旅行に行こうと決めていた。
場所は熱海か湯河原か、箱根でもいいかな〜って感じ。
しかし、実は2月14日も奇門遁甲で吉日だったので、開運旅行に行っていた。
連チャンだと疲れるしお金も労力もかかるからやめようかなと前日になって思ったが、ん〜 なんか行った方がいいみたい。
とにかく行った方がいい、という感じが全身でした。
大吉日だからなのかな と考えた。
まー、出発時間帯が午後だからゆっくり出かければいっか、と思い、どこに行くかも決めず就寝。
翌日。
お昼近くになってもパジャマのままブログをだらだら書いていた。
するとふと声が聞こえた。
「今日、行くところがある」
んー
今なんか聞こえたような
普段私は上の声にいつも耳を澄ましているわけじゃないので、ぼへーっとしてるときはいたってノーマル。
なのでこのときもかすかにそんな声がした、程度であんまり気にもとめず。
が、前日に「今回は行った方がいいんだな〜」と思ったのと、今かすかに聞こえた声により、ん〜、なんか今回あるのかな ってちらりと思った。
13時過ぎまでパジャマを着たままソファで寝っ転がりながらブログを書いていると、突然、お世話になってる女社長Y子さんからLINEが入る。
「今、呼ばれた気がしたんだけど・・・。
品川駅にいるの 」
ほへ
なんのこっちゃ。
なので
「いえ、家にいますよー
どうされたんですか 」
と返信する。
と、Y子社長
「今、Y子さーん て聞こえて、けいこ先生の声だったんだけど。キョロキョロしちゃったわ」
Y子社長はスピ信奉者ではあるが、とーってもリアリストでドーンとしている人。
間違ってもフワフワしたことを言ったりやったりしない。
あのY子社長が言うんだから、絶対そう聞こえたに違いない。
でもなんで
不思議〜
そんなこんなでLINEのやり取りをしているうちに、Y子社長がこれから箱根に行くところだと判明する。
「うちらも行こうと思ってるんですが、まだ家なんです〜。
お前も早く行けっていう上からのリマインドですかね (笑)」
と、私は返した。
実際にリマインドだったらしい・・・(笑)。
夫にカツを入れて起こして
「どこに行く Y子さんたち箱根に行くんだって」
と言うと
「俺も箱根に行く Y子さんと会いたい 」
と夫が言う。
夫はパワフルY子社長の大ファンなのだ。
「会えるかどうかはわかんないけど、じゃあうちらも箱根にしよっか」
ということで、箱根に向かうことに決定。
出発前、ツルハドラッグで買い物をした。
すると突然、今までコンタクトした覚えがない存在・・・青白っぽい大きなつるんとした龍が現れた。
薬の棚を見ている私の右肩越しに覗き込み
「こっちの薬よりこっちのほうがいいと思うよ」
とかって言ってくる。
んー
なんだこの存在
わかんないけど、それはとってもいいヤツに感じたので、ふむふむと話を聞き、じゃあこれ買うわと、そいつが勧める薬を買った。
私は道を歩きながら首をかしげていた。
「今の存在、誰だろー 私の新しいガイド 」
そう、エネルギーワークのおかげでじゃんじゃん私のエネルギーが書き換わるから、それに合わせてガイドも変わる。
だもんだから、また新しいのが現れたのかなー、もうこうなってくると誰が誰だかわからんな、なんて思いながら車に乗った。
すると・・・。
その存在がひゅっと出てきて言う。
「箱根神社、そして九頭龍神社に行く必要がある」
と。
ほへ
どゆこと
「九頭龍神社でお願いしたいことがある」
と言うのだ。
おーい、ちょっと待てー
頭をよぎるのは昨年夏の宗像騒動。
そう、宗像大社の沖津宮に封印されていた存在を解放したことから、サイキックアタックにあったあの事件だ。
(詳しくは過去ブログをご覧あれ)
それ以来、ガイドにも「ホイホイ手を貸さないように」と釘を刺されている。
だもんで、これはどうしたもんかと緊急チャネ。
車の助手席で現在の私のメインガイド、ハトホルを呼び出して問い詰める。
「どーゆーこと
行った方がいいの 」
するとハトホルちゃんは言った。
「あちこち簡単に手は貸してほしくないが、今回はあなたにも利があることなので許可しました。
先ほどの存在の導きに従ってください」
そうなの
「今日、行かないと行けないんですか 」
と聞いてみると
「今日はもう遅いので明日でいいでしょう。
箱根神社から参ってください。
混むので早めに行くこと。
8時か9時くらいには行ってください」
と言う。
まぢかー
「箱根神社と九頭龍神社に行くんだって」
かくして我々は一路箱根へ。
今回は何が起きるのか。
何をやらされるのか。
わからないままとりあえず車は西南に向かって進みます。
続く。