けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

アクアヴィジョン『ETコンタクト・コース』での衝撃体験(1)

こんにちは、あべです。

 
2月15日にアクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンクセミナー『ETコンタクト・コース』を受けてきましたー
さて、E.T.コンタクトコースとは、ヘミシンクを使って振動数を上げ、宇宙まで意識を拡大させて地球外知的生命体(E.T.I)とコンタクトを取るという内容。
 
もちろん、リアルなコンタクトでなく意識の上でのコンタクトね。
 
今回、初参加でしたが、なかなかに興味深い体験をしたのでシェアしたいと思います〜。
 
いやいや、興味深いレベルじゃなかった・・・
 
またもや衝撃体験をしたのだった
 
 
さて、ヘミシンクワークの前に、ピラミッドにエネルギーを送る瞑想をしたのですが・・・。
 
(またもやここでもエジプトを連想させる
 

 

すると、このピラミッドがクルクル、コマみたいに回り出した。
 
円になって座っている我々の周りを繋げるようにエネルギーが回る。
 
すると、マリア風な格好をした女性の意識体が真ん中にいる。
 
名前を聞くと
 
「ディアナ、坂本さんのガイドです」
 
という。
 
今日はどうやら坂本さんのメインガイドの1人、高次元の存在でもあるディアナさんがサポートに入ってくれているよう。
 
前に『新バシャールコース』に出た時は当然のことながらバシャールがサポートに来ていたので、今回もかなと思ったら違いました。
 
 
 
これは別に特別なことじゃなくて、まともなスピ系ワークショップなら(スピ系じゃなくてもそうか)、必ず見えなくても何かしらの高次意識存在はサポートに来てくれています。
 
 
さて、そんな中で印象深かった体験のシェア〜。
 
いろいろあるんだよなあ〜。
 
まずライトなやつから。
 
 
潜在意識を表す箱をイメージして、そこからいらないものを取り出していく・・・というのをやりました。
 
前にもうちのサロンでこれを聴いたときに、なんやらわからんけど、フランス革命のときの貴族の生活が出てきて、それを引っ張り出して捨ててたの。
 
そしたらさ、今回もまったく同じシチュエーションが出てきたんだわ。
 
びっくりした。
 
 
箱には全部で5回手を入れていらないものを引っ張り出すの。
 
まず最初。
 
ちょっとこれは失敗してしまい、箱でなく、自分の胸を開いて直接手を入れたら、なぜかその胸の中に吸い込まれちゃった
 
中世か近代あたりのヨーロッパ的な街並みの中に入り込んでた。
 
んー
 
 
わからないので仕切り直しをして、2回目のときにちゃんと箱をイメージしてやってみた。
 
2回目。
 
宝箱みたいな箱の重い蓋を開けると、中にはたくさんのお札(日本のお金じゃなくて外国のお札)が山盛り、てんこ盛り。
 
それをバーっと抱えて空に散らす・・・。
 
もったいなす(笑)。
 
でも、もったいないとか感じなくて、「こんな汚い紙っ切れえいえい、いらんわー」て感じ。
 
 
そしたら次ね、3回目。
 
なんかね、箱の蓋を開けてる自分がふくらんだドレスを着ていたの。
 
それってまさにフランス革命の頃の貴族の格好。
 
なぜだかね、確信的にフランス革命の頃って感じがするの。
 
で、箱の奥の方に一生懸命手を伸ばして入れたら、誰かの手があって、引っ張り出すと、同じような格好をした貴婦人。
 
これは私じゃなくて、叔母さまって感じがする。
 
こいつが嫌な貴族そのもので、扇をあおぎながら選民意識マンマンで、小汚い庶民ども、みたいに貴族以下の人間のことを思ってる。
 
フンって言いながら去って行った。
 
4回目。
 
今度はその箱の中から国王みたいな人が出てきた。
 
この人はそんなに高慢ちきではなくて、でもぼーっとしていてボンクラ。
 
たまたま国王一家に生まれたから言われるままぼーっとして生きて、恵まれていることにすら気付けていない、そんなボンボン気質そのまま。
 
外に出したら首をかしげながら歩いて去って行った。
 
 
5回目。
 
箱は無くなっていて、私が絢爛豪華な貴族の部屋にいて、ゴージャスドレッサーの前で顔を両手で覆って嘆いている。
 
さっきと同じドレス姿。
 
本当に悲しく苦しそう。
 
近づくと
 
「あなたに貴族の苦しみがわかるの
 
と叫ぶ。
 
 
「自由がない。
 
妬まれる。
 
やっかまれるけど、何もないのよ
 
何もない・・・
 
と絞り出すように言って泣くんです。
 
 
「救い出してくれるのここから」
 
と、そんなことできないだろうというように言う。
 
なので私は軽々と言う。
 
 
「ええ、できますよ。行きましょう」
 
手を伸ばすと、驚いたように私の手を取る。
 
馬車を仕立てて乗せると、家族らしき国王一家がやってきたので、一緒に乗せて上にあげる。
 
ドレスを着た私はワクワクしながら馬車の外を見ている・・・。
 
 
どうやら、私の貴族だった頃の過去世をリトリーバル(救出)したもよう。
 
私のお金持ちやセレブになりたくないブロックだなこれ。
 
いや、金持ちにもセレブにもなりたいんだけど、イマイチなり切れない潜在意識があるのを私は自覚している。
 
それに関するブロックを解放した模様。
 
 
このときふと思い出したことがある。
 
前住んでいた家の近くに某大企業会長のご自宅があり、馬鹿でかかった。
 
美術館かと思うような門構えと家の造り。
 
私はそこを通るたびに
 
「こんな大きな家に暮らしたくないな〜、大変そう」
 
と思っていた。
 
すると、うちの近所に住んでいる友達がこんなことを言った。
 
「あそこを通るたびに『どうしたらこんな家のお嫁さんになれるのかしら』と考えるの〜」
 
私は驚いて言った。
 
「ええー、いろいろ大変そうじゃない 家の維持や使用人の問題とか面倒ごとが多そうで私はイヤ」
 
すると彼女は言った。
 
「同じ苦労なら、私は貧乏の苦労より金持ちの苦労のほうがいいわ」
 
と。
 
このとき私は自分の信念体系に気づいてびっくりした。
 
「私、金持ちになると苦労すると思い込んでる。
 
貧乏人の方が楽でいいと思ってる。
 
だから貧乏なんだ
 
 
今はだいぶその時よりブロックがはずれて裕福に近くなってきたが、世界中に家が持てるほどの金持ちにはなってない。
 
まだまだこの、金持ち嫌がるブロックあるんだなー。
 
でもこのワークで外れたのかもな。
 
ありがたす。
 
 
ちなみに気にかかるのが、この貴族の過去世が「フランス革命だ」とはっきり思うこと。
 
あの頃の貴族で、民衆に捕らえられてひどい殺され方をしたとかなのかなあ〜とつらつら考える。
 
そういえば子供の頃
 
「死ぬなら痛くなくてすぐ死ねるのがいい。
 
だからギロチンで死にたい」
 
って思ってたの。
 
なんでみんなが「ギロチンは残酷だ」って言うのかわからなかったの・・・。
 
子供で知識がなかったせいかと思ってたんだけど。
 
最近、フランス革命についてググっていたら、あの頃の処刑の方法が残酷で、ギロチンで即死できるのはむしろありがたくって処刑される人はそれを望んでいたということを知った・・・。
 
恐ろしや。
 
まさか私も残酷に処刑されたのかしらん。
 
怖すぎる。
 
痛みに対する恐怖が子供の頃、半端なくあったからなあ〜。
 
思い出したくない
 
こういう体験をするようになったのとか、ヨーロッパにいよいよ行けそうな感じになってきたのとか、やっと奥深くに眠っていた根深いカルマ的記憶が解消できるくらいまできたってことかもね。
 
 
てことで、衝撃体験は次回書きます。
 
 
ていうか・・・。
 
今これを書きながら、実は箱根神社にいるんだけど、また呼ばれてきてもーた。 
 
実際には九頭龍神社に呼ばれた。
 
このことも後日書きますね
 
これから何が起こるのか・・・。
 
ではではー