こんにちは、あべです
とりま、前回の続き・・・。
だんだんシリーズが長くなってくると飽きが生じてきます（笑）。
なのでサクサク書いて終わりにしたい
今日、また一つ大きな気づきがあったんだけど、混乱するからまた今度書く気が残ってたら書く
番茶飲みたい・・・（なう心の叫び）。
さて、姉からの突然の電話。
「ハワイ、キャンセルできるかな
「ええー
絶句・・・
「息子がインフルエンザにかかって、私も今熱が７度４分あるの」
次に私から出た言葉。
「今からだとキャンセル料かかるよ
キャンセル料もったいないからがんばって行くわってなるかも戦法。
しかしそんなのに引っかかるわけもなく
「キャンセル料いくらかな
トーゼンな返し（笑）。
私はさ、今回のこのオアフ島に２人で行くことの重要性を知っていた。
なんせ、昨年５月にあんな体験したもんで。
しかし姉は当然のことながらピンとなんてこれっぽっちも来ていない。
いわゆる普通のスピ旅のつもり。
スピ人間が２人でスピな場所に行くスピ旅。
でも私にとってはものすっごい重要な旅。
それは私だけじゃなくて姉にとっても。
それがわかっているから絶対に来させたい。
だってさ、この段階で、ここまできて、そしてインフルエンザ
これって、まだカルマの解消ができるかできないかの瀬戸際にあるということも表しているわけで・・・。
ここで来れなければ、また解消は先送りされる。
私１人で解消されて姉だけが先送りになるのか、あるいは２人同時に行かないとどっちも解消されないのかはそのときわからず。
しかし、絶対に連れて行きたかった。
「どうすれば姉を連れて行けるだろう
と心から本気で真剣に思ったが・・・。
思うほどに怒りが湧いてくる。
なんでここまできてこんなこと
理不尽であることはわかっいても、感情のコントロールはできない。
しかしこの怒りこそ、実は過去世の関係性から持つに至った感情だったとのちに知る。
怒ってる私はイライラとした口調でついこう言ってしまった。
「そんなの知るわけないじゃん、自分で調べなよ
いかん・・・いつもここから喧嘩になる。
案の定、姉もキレた。
「そんな言い方ないじゃん
ガチャン、ツーツー（実際にはガチャンじゃないが（笑））。
ってな具合にいつも通りの展開で喧嘩になった。
そう、私たち姉妹は非常に仲の良い反面、しょっちゅう喧嘩ばかりしている。
なぜかイライラしてしまったり、なんかよくわからないけどつっけんどんにしたくなる感情が沸き起こってくるのだ。
姉妹だからだということで単純に片付けていたが、実はそうではなく、過去世の体験とそこに残った感情的エネルギーが作用していたとわかったのは、今回の奇跡体験後、すーっと怒りがなくなったのだ。
イライラしない
何ていう気持ち良さ
ん
てことは
そう、もちろん行けました、一緒にオアフに。
すったもんだした挙句、翌日熱が下がったということでインフルでない判定に。
もしかしたらインフルかもしれないけど、熱さえ出なければ発症したとは言えないらしく。
無事に出国したという知らせを受けて、心から安堵した。
続く・・・。