けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

オアフ島で奇跡に遭う(5)

こんにちは、あべです。
 

前回のブログの続き・・・。

 
(過去シリーズブログはこちらから)
 
オアフ島で奇跡に遭う(1)
オアフ島で奇跡に遭う(2)
オアフ島で奇跡に遭う(3)
オアフ島で奇跡に遭う(4)
 
そんなこんなで、驚きの自分の過去世に遭遇した昨年5月の初オアフ。
 
情報を整理しますと・・・。
 
★3月末にキネシオロジーを受けて、「サイキックをさらに開くためにグランディングが必要」と指摘され、その理由の一つとして「ハワイの過去世における姉との関係性」がネックになっており、解消するために「ハワイの神々に姉のことを祈る」という指令が下される
 
★家でハワイの神々に祈り、「許された」という感覚を覚え、夢も見る。祈りは勝手に「姉をお許しください」
 
★オアフに上陸すると、カフナの若き王の意識体が現れ「再び共にあれることを喜ぶ」といい、ワイメア渓谷に誘われる
 
★ワイメア渓谷に行ってみるとカフナの谷でヘイアウ(神殿)があり、そこで手を合わせ「私と姉をお許しください」と祈ると「許す」という声がした
 
とまあ、こんな体験をしたわけです。
 
本当にびっくりぽん。
 
なんも知らなかったっすよ、おら。
 
 
しかし、いったい私はその時の過去世で何をしでかしたのか
 
そのときはまったくわからず・・・。
 
でもまあ、なんかしたんだなあきっと・・・。
 
そんなくらいな思いで帰国・・・しようとした私。
 
が、途中、その理由を飛行機の中で知ることになる。
 
 
それは突然のことだった。
 
羽田行きの飛行機に乗り、最初に出された機内食。
 
それを食べようとした瞬間、唐突に自分の過去世の映像が見えてきたのだ。
 
しかしここで思うのは、本当にこのパターン多いのは、何か食べようとしたとき突然見えてくるとか、意識存在に話しかけられたりするやつ。
 
これって、食べるときって一瞬緩むとか、無防備になるからなんですかね。
 
余談スマソ。
 
 
んで、機内食をもぐもぐ食べながら、自分の過去世を見る。
 
それはおおむねこんな話だった・・・。
 
若きカフナ見習いの男、それが私。
 
痩せて浅黒く引き締まった体、上半身裸で頭に白いかぶり物をしている。
 
すばしこく賢そうで血気盛ん。
 
その私は生意気で
 
「自分は神と繋がれる」
 
と自信満々に思っている。
 
そして
 
「俺にやらせろ 俺は神と繋がれるんだ
 
と、かくも傲慢な思いを持ち、長老たちが自分に神事をやらせてくれないことを不満に思っている。
 
ある日、我慢しきれなくなった私は、自分の力を知らしめてやるとばかりに、とあることを企てる。
 
神殿からあろうことか、ご神事に使う大切な石を盗み出し、それを使って神を降ろそうとしたのだ。
 
(その石はものすごく大事な神の化身でもあるような、絶対にみだりに触ったり動かしたりしてはいけないようなもの。カフナの王だけが扱うことを許されているような)
 
そして、その石はとても重く、一人では持ち上げることができないもの。
 
その石を、当時弟分としてパシリに使っていた現世の姉に手伝わせ、神殿から運び出した。
 
そしてその石に向かって、神を降ろそうと祝詞をあげたり、手を振りかざしたりしているが、いっこうに神は降りてこない・・・。
 
そんな映像。
 
結末ははっきりわからなかったが、結局それがバレて、追放されるか捕らえられるか、処刑されるかなにかされた模様。
 
たぶん、追放されたような感じかな。
 
 
もぐもぐもぐ。
 
機内食を食べる現世の私。
 
まぢかー
 
しかし、あたしやりそう
 
生意気で身の程知らず、そしてなんかやりたいのいつも、今以上のことを・・・。
 
そしていつも上と繋がりたいし。
 
やべー、今世でも気をつけなきゃ
 
 
しかし、許されてよかった。
 
これでまたオアフにも来れるようになったしなあ。
 
と安堵したが。
 
実はまだ完全に許されていなかったようで。
 
それが今回のオアフ旅で発覚したのだ。
 
まさかの展開により。
 
そして今度こそ完全に許された。
 
何が起きたのか
 
は、次週に続く・・・。
 
(うそ。明日書きます)
 
ではまた