けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

オアフ島で奇跡に遭う(3)

こんにちは、あべです。
 
オアフ島で奇跡に遭った話の続き・・・。
 
昨年の3月末にIHキネシオロジーを初めて受けたときの話。
 
そこで出てきたのが「しっかりとグランディングをしてサイキックを開く」という目標設定。
 
そのためのキーワードとして「過去の契約」「他者との関係性」「依存」「部族の問題」というやつが出た。
 
過去の契約
 
部族の問題
 
なんのことやらさっぱりわからず。
 
 
そしてさらに探っていくと・・・。
 

わかったのは「過去世における姉との関係性」

 

さらに「ハワイの神々に姉のことを祈る」という内容が出てきた。

 

まとめると

 

「姉に対して罪悪感があり、姉よりも成功したり幸せになってはいけない、という意識がある。姉のことを祈って、姉が成功し幸せになると私が楽になる、そして自分の成功や幸せを許せるようになる」

 

ということ。

 

そしてそのために、ハワイの神々に姉について祈る必要がある、という結果になったのだ。

 

なぜハワイの神々に姉のことを祈らなくてはならないのか、さっぱりわからず。

 

しかし、言われた通りキネシオロジーから帰った翌日、ハワイの神々に姉のことを祈ってみた。

 

すると

 

「ハワイの偉大なる神々よ、〇〇〇〇(姉の名)をどうぞお許しください。

 

彼女をどうぞ許してください。

 

そして彼女の繁栄と幸せの後押しをお願いします」

 

という言葉が出た来た。

 

自分で言っていながら、なぜ「お許しください」なのかはわからず。

 

しかし、祈ったあとハワイのスピ夢を見て、神々に許された・・・と感じたという話。

 

これが昨年3月末~4月半ば頃に起きた話です。

 

 

そして、そんなこともすっかり忘れて昨年5月の頭にハワイ島ツアーに行き、帰りにプライベートでオアフ島に立ち寄った。

 

すると・・・。

 

(こっから新情報。これが起きたのは昨年5月ですが、衝撃すぎて書けなかった)

 

ワイキキのホテルにチェックインしていると、頭の上で声がする。

 

ハッキリとその姿も見える。

 

上半身裸の古代ハワイアンの若き王の姿。

 

すごくうれしそうな声でこう言う。

 

その時のメモがiPhoneに残っていたので転載します。

 

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「あなたは許された、またこの地に舞い戻ってきた、あなたを受け入れよう。

すべてが統合され完了した。

再びあなたと共にいよう。

私はこの地の王カフア。

あなたの帰りを待っていた。

すべてを忘れてまた一から始めよう。

私たちはとても親しかった。

あなたといたときは楽しかった。

またあなたに会えてとても嬉しい」

涙が出て来る。

「泣くことはない、私たちはいつも一緒だ、あのときのように。

引き裂かれたあの日、天はあなたに冷たかった。

でも今またはじまるあのときの日々が。

あなたを受け入れよう喜びと共に今ここに。

祝福がある。

私は嬉しいあなたが帰ってきてくれたことに。

感謝している。

私はあなたと共にいる。いつでもかえっておいで、今度は天は味方する。

あなたも成長したし私もそうだ。

また再び一つになれることをとても嬉しく思っている。

ヘイアウに行こう、ヘイアウに行こう。

カフナ王のヘイアウ」

ものすごく喜んでいる意識。

空中でクルクル舞っている若い男の王。

とても親しげな軽やかな男性の意識。

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そして私はこのとき聞いた、この声の主に。

 

「カフナ王のヘイアウってどこですか」と。

 

すると声は答えた。

 

「ワイメア渓谷」。

 

ワイメア渓谷

 

そんな渓谷が本当にあるのかわからなかった。

 

ハワイ島にあるワイピオ渓谷の間違いかとも思った。

 

しかし、調べてみたらあったのだ、本当に。

 

しかも、「かつてカフナの谷と呼ばれ、神官たちが住む場所だった」とある。

 

ここに違いないと思った私は、翌日行くことに決めた。

 

その日はもう夕方だったのだ。

 

 

そしてその晩、夢を見た。

 

ワイメア渓谷の入り口に肌の黒い太ったハワイアンの女が仏頂面で立ち、脇にどいたら、その内部へと招き入れられる・・・という夢。

 

これもiPhoneにメモが残されていたので転載。

 

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夢でフナにワイメア渓谷の内部に受け入れられる。

自分がその谷にいたことを思い出す。

とても神聖で静かな谷。

神と人間が静かに暮らす谷。

とても哀しい。

哀しみが浮かぶ。

今のハワイに対する怒りがわいてくる。

ハワイが好きじゃなかった感覚を思い出す。

 

そうだ!これが嫌だったんだ!なぜかわからないけど浮かんでくるムカムカするような嫌悪感。

 

そう、この嫌悪感、それでハワイに対して反感を持ってた。

続く・・・。