けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

(推定)40度の高熱で火の浄化体験・・・ライフラインその後(2)

こんにちは、あべです。
 
あのあとまた夜から熱が上がりまして・・・
 
今日はまだ少しふらついていますがだいぶ良いです。
 
体調管理、大事ですね。
 
ついつい予定を詰めすぎてしまうこのクセをなんとかしたい・・・。
 
ライフライン体験によって、この頑張っちゃうブロックもなくなったかな
 
みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけて。
 
 
さて、こういうエネルギーワークのとき、私も自分のWSでは最後にいつも注意事項で言いますが、「このワークショップだけでエネルギー変化が完了するわけではない」ということ。
 
そこでエネルギーを動かすことによって、奥底にあったネガティブエネルギーが浮かび上がってきて「膿み出し」みたいなことが起き、それに現実的に対応することで、やっと自分の問題に気づき、治っていく・・・ということもあります。
 
しばらくはシューシューとネガティブなエネルギーが噴き出しているような状態となるわけで、その間は落ち込んだり憂鬱になったり、イライラしたりもします。
 
まあだいたい、今回のライフラインくらいエネルギーを動かすと、2~3ヵ月はエネルギーが動いて、そののちに変化完了となり、そのエネルギーに合わせた現実になっていく、という感じでしょうか。
 
なので、3か月くらいしたら現実がよりはっきり変わってくるかと思います。
 
 
でさ、やっぱり今回の熱発は浄化作用だった疑惑があり。
 
というのも夢を見たんです。
 
うなされているときに。
 
左腕に釘で刺したような穴と傷があり、夢の中ではその傷は前からあって半ばレリーフみたいになっている。
 
あることも承知してる感じで今さら驚くまでもない感じだが、気づくとその傷が右腕に変わってる。
 
「えっなんで
 
と驚くと、夢の中で紳士がニコニコしながら「こういうこともあるんですよ〜」と言う。
 
イメージの中では、良くなっていく過程で起こる変化みたいな感じ。
 
そこでハッと目が覚めたら頭の中で声が響いていて
 
「火の浄化が必要です。少し苦しいですが我慢してください。もう少しで終わります」
 
と言う。
 
火の浄化
 
ああ、この高熱のことかあとボンヤリ思う。
 
 
しばらくしたら
 
「水の浄化が必要です。トイレに行ってください」
 
と言う。
 
確かにトイレに行きたい(笑)。
 
フラフラしながらトイレに行って戻ると
 
「浄化は完了しています。癒しのエネルギーを送ります。寝てください」
 
と言う。
 
おお、これで熱も下がるかって喜んだけど、その後もちっとも下がんなかったけどね(笑)。
 
まあとにかくこんなことがありました。
 
 
そして・・・。
 
実は私の左腕には小説を書けないことに関するブロックがあるんです。
 
だいぶ前からわかっている過去世で、いくら救出しても根深く残っている。
 
中世ヨーロッパで戯曲家だったときに左手で物を書いていて、自分では傑作が書けたと思ったのに、時の権力者のお咎めにあい、左手を切り落とされて死んだ。
 
子供の頃から私は過去世では左利きだったと思っていて(左手の方が使える感覚がはっきりとある)、でも実際には左手は何もできないくらい超右利き。
 
これはよほど嫌なことがあって、絶対に右利きで生まれようと思ったんだなあって思っていた。
 
そしたらこの過去世をとあるサイキックの人に指摘され、やはりと。
 
そして、瞑想したり変性意識状態になるといつも、左腕がねじれて反対を向いているように感じていた。
 
だんだんブロックが外れてくると、なんか重たい輪っかがついているような感じに変わって来ていた。
 
ちなみに、以前、グレゴリー・サリバンさんのセッションを受けたときに、白いマリアみたいなE.T.Iが降りて来て
 
「まずこの輪っかを外しましょう」
 
と言って、左手のその部分に触れたという体験をした。
 
 するとその晩の夢は、口の中にジャリジャリに古銭や小石やいらないガラクタがはいっていて、ペッペ一生懸命吐いている・・・というものだった。
 
その後(スターラインズ2の効果もあると思うが)から、毎日ブログが書けるようになったのだ。
 
つまり、第5チャクラの書くことに関するブロックが外れたみたい。
 
またグレッグのセッション受けたいなあ〜。
 
 
話が飛びました。
 
とにかくそんな風に左手にブロックがあるのを知っていた。
 
その夢で見た左腕の傷はだいぶ小さくなってたけど、ついに最終段階に入ってもうなくなる寸前なのかも
 
いや、なくなったのかも
 
 
でさ、今日も熱がまだ37度7分あり、予定を変更して寝ていたら、ウトウトしている時にすごい面白い体験をしたの。
 
上から小説のタイトルと設定が落ちて来た(笑)。
 
半分夢、半分起きていて。
 
ふーん、ふむふむ、ほうほう。ん んんん〜
 
トン。トトトン。トトン。と、タイトル、主人公、職業、性格、ざっくり内容が、五月雨みたいに。
 
ビックリしたわ〜
 
ちなみにタイトルは『マダガスカルの夕陽』。
 
行ったことも見たこともない、どこにあるのかもわからないマダガスカルを懐かしく思う小説家志望の30代OLが主人公。
 
なんで懐かしく思うのかは過去世がそこにあるからね。
 
いつも、ここではないどこかに行きたいと思ってる。
 
大きな不満はないけどどこか満たされない。
 
って、ここまで書いてこの話書けなかったら恥ずかしい(笑)。
 
ま、テキトーに流してくらはい(笑)。
 
ちなみに私はマダガスカル行ったこともないし、行きたいと思ったことも過去世があるかも知らん。
 
今ネットで見たら美しかったから行ってみたくなった(笑)。
 
バオバブの木のとこね
 
 
でさ、まだ続きがあるの。
 
上から設定が落ちて来たからビックリして起き上がってアイホンにメモ。
 
そっからまた横になって目を瞑ると、私のハトホルガイドと宇宙船がハッキリ見える。
 
ヘミシンクやってる時みたいに。
 
んで、ガイドがニコニコしながら
 
「乗って〜
 
って言うから宇宙船に乗り込んだら、上にビャーンと上がって行って、そしたら宇宙空間に超デカイ建設中の巨大母船があったの。
 
スターラインズ2で行くフォーカス42には、αスクエアードという母船があって、その中に自分だけのポータルルームがあるのね。
 
なんか、そこに行ったの。
 
建設中だった感じがしたから、αスクエアードなんかなーて疑問もあったけど、とにかく自分の部屋はあった。
 
そこに椅子があって腰掛けると、椅子の脚がググーンと伸びて
 
「創造性の源に行く」
 
とガイド。
 
なるほどー、物語が生み出されている源と繋がって、そこからダウンロードして描けばいいのね
 
なーんて思っていたら。
 
気づくといつの間にかズッポリ、地球とそっくりの別の星なのか、この地球の平行現実なのか、地球に似てるけど違う場所にいたの。
 
夢じゃなくてリアルに。
 
そこは地球とそっくりなんだけど、人数がやたら多い。
 
あと、人間型じゃないロボットみたいのとか変な二足歩行の存在もいたり、車がやたらカラフルで形もヘン。
 
でもジャスコみたいのがあったり、高速道路が張り巡らされていて地球によく似てる。
 
うわ、これ違う地球だと。
 
平行現実だと。
 
そこで私はパステルグリーンの車を運転していて、そのあと降りて歩いていたらすれ違った男に「おい、あいつ」と指さされる。
 
なんで紛れ込んだのがバレたのと思って慌てて逃げたら、でぶっちょのハワイアンみたいな女が来てくれて・・・。
 
ピンクのTシャツにヒョウ柄のスパッツ。
 
「もう太っちゃってさあ、触ってみてよこれ」
 
と私にお腹の肉を触らせる。
 
ガイドみたいな感じなのか守ってくれる感じ。
 
「なんでバレたのかな
 
って聞いたら
 
「ああ、ファインデイング・ファウンドがいないからね」
 
ってこともなげに言う。
 
「それなに
 
って聞いたら
 
「自分の分身みたいなもの。ま、私もいないけどね」
 
って・・・。
 
「だいたい地球人は制限が多くて、あなたもまだ第2チャクラに残ってるわよ、落としてあげようか
 
と、性器のあたりから下腹を触られるがいやらしい感じではなくいたって普通。
 
そんなこんなで映像が薄れてこちらの世界に帰って来てしまった。
 
なんなんや、これ、この体験
 
まじでビックリした。
 
あれは地球によく似た別の星なのかなあ。
 
前にスターラインズ2でも同じような体験をしたけど、そのときは人口がやたら少ない星に感じだけど、場所によって違うだけ
 
 
ああ、なんだかムダに長くなってしまった
 
寝ながら書いていたら・・・。
 
早く体調万全にして、バリバリ書きたいです。
 
今週末からは沖縄だし、あーはやく風邪治そう。
 
ではまた