けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

モンロー研究所公式プログラム『ライフライン』3日目☆

こんにちは、あべです
 
ね、眠い・・・。
 
取り急ぎ、今日の体験シェア
 
今日は、固定の価値観、いわゆる「信念体系」が眠る領域のフォーカス25から生まれ変わりの中継点のフォーカス27までを聞きました。
 
信念体系領域とは・・・。
 
力尽きかけているので、授業のメモコピペ(笑)。
 
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人はすべての物事を、「パターン」を通して認識する。

 

パターンを通さないと認識できない。

 

「これこれはこうである」と定義づけることで認識ができるようになる。

 

それが脳の仕組み。

 

たとえば水の入ったペットボトルも、「水を入れるプラスチックの容器で触ると柔らかくて重さはこのくらい」という感じで「そういうもの」として認識しているからパッと理解できる。

 

言語も同じで、脳が聞きなれていない音はパターン化されていないので理解できない。英語の発音とか。

 

あらゆる場面において「パターン認識」がされていて、これがいわゆる「信念」、あるいは「価値観」となる。

 

信念の中でも自分の成長を手助けするものもあれば制限するものもある。

 

子供の頃には役に立ったが、もう役立たない信念も多い。それは逆に邪魔になる。

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ちょっとわかりづらいですかね。

 

たとえば、子供の頃、親がことあるごとに「人様に迷惑をかけちゃいけないよ」と言っていてそれを聞いていたとすると、その言葉が一つの信念を作ります。

 

「周りの調和のためにちゃんとしなきゃ」

 

とか

 

「人を頼っちゃいけない」

 

とか。

 

いい悪いじゃなくて、その信念に基づいた人生が繰り広げられるわけですね。

 

これはけっこう窮屈。

 

で、この「信念」という意識がある場所が、モンローさんが作った意識のエリアでは「フォーカス25」というところにある。

 

これをさぐるセッションの体験・・・。

 

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「フォーカス25に行き、不要になった信念を手放すワーク」

 

前半、やたらと知人や参加者ばかりが見えてくる。

 

相変わらず前日に見えたMさんとか、一緒に参加しているわっこちゃんとか宗像に一緒に行ったHさんとか・・・。

 

「なんで自分が見えないのかな~」と思いながらも、見えて来た人のブロックをただ見て必要なら上げていた。

 

すると・・・。

 

「それこそがあなたの信念体系」というガイドの声。

 

「自分を見ない癖、後回しにする癖、それを手放せ」

 

「手放します!」と私は叫ぶ。

 

「よろしい、ではついてきなさい。あなたが自分を見れるように」

 

「真実の井戸」という言葉が浮かぶ。

 

井戸がある。水がいっぱいでそこに自分を映す。

 

怖い鬼婆が後ろにいる。振り返る。

 

「自分の醜さを認める、それからだ」という声。

 

「自分の醜さを見たくないとき、人のことをやろうとする。自分を認めることが先だ」

 

「美しい自分を厭うな。心の美しさを。かくありたいと思うな、そのままであれ」

 

井戸の前で途方に暮れる私。

 

「あなたの心の美しさを知るカギは自分を閉じ込めないことだ。その美しき心をさらけ出せ。隠すな。その自分であり続けろ。それが輝くコツだ。人を助けるより自分を見ろ」

 

参加者のYさんが見え、誰かに手を取られ「え」という顔。

 

「自分を見なさい」という声。

 

私が見えてくる。

 

背中に羽が生えているが、小さくねじれている。羽が傷ついて折れている。

 

でも、平気なふり。苦しい、少し。でも平気なふりをしている。

 

何か座って作業をしている。

 

これが自分のやることだと思っている。

 

ボーっとして心ここにあらずだけど、油を皿に移したり作業をただぼんやりしている。

 

炉が前にあって火が燃えている。ここに火をくべている。ボーっとやってる。

 

「パン」とその前で手をたたく。

 

私「ハッ」とする。「ああ・・・」。

 

もう一度、パンパンパンと手をたたく。やっと正気になる。

 

「何してるの」と聞く。

 

「え  あ、ああ、えーっと・・・」口ごもる。

 

「それがあなたの仕事なの」と聞く。

 

「え火をくべなくちゃ。

 

人々の心の火が消えないように。

 

これが、火の番が私の仕事。

 

地味だけど誰かがやらなきゃ」

 

「やらなくていい。次にやる人がいる」の声。

 

気味悪い悪魔がいる。小さいが邪悪なの。

 

「もう許して」と言う。

 

悪魔が「コイン置いていきな」という。

 

コインを投げる。

 

「ヘン」と言う悪魔。

 

許してやるかという感じ。

 

その自分を連れ出す。

 

気を失っている。涙がポロリ。

 

ガイドに頼み、二人で担架に乗せて運ぶ。

 

空に舞い上がる。

 

上に上げる(フォーカス27)。

 

ベッドに寝かせると起き上がり、ぼんやりしている。

 

「何してたの」と聞く。

 

「えーっと、わからない・・・。ただやらなきゃと」

 

体育座りして頭を抱える。

 

見ていると、背中の羽が大きくなる。

 

「飛びなよ。天使なんだから。飛べるよ」

 

頭に輪がある。

 

「飛んでいいの

 

「もちろん」

 

「そうなの

 

嬉しそう。飛ぶ。

 

「ああ気持ちいい、飛んでよかったんだ

 

ミカエルが来る。

 

「どこに行きたい」と私に聞く。

 

「どこまでも自由に飛びたい」という。

 

「ついておいで。より広い世界を見せるよ。

 

あなたはどこで暮らすこともできる。

 

誰といることもできる。

 

やらなきゃいけないことはない。

 

好きに生きていい。

 

自由に飛び回れる。

 

このことを忘れないで」

 

嬉しそうに頷く。

 

自由になれた自分に微笑む。

 

「好きに生きていいんだ」

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出た「~しなきゃ」ブロック

 

「世のため人のため」「使命」ブロックも

 

ああ~、何度外してもあるこの「喜びや幸せをストレートに感じられない」ブロック・・・。

 

はずせてよかった。

 

外してすぐ効果があったと思ったのが・・・。

 

この直後の昼休み。

 

これまで3回ここでセミナー受けて、初めてプールに行った

 

いつもはワークの体験を部屋でPC打ちしなきゃとか、ブログ書かなきゃとかで、泳ぎたいけどまあいっかってパスしてた。

 

「泳ぎたいから泳いでいいんだ

 

って、すがすがしい気持ちだった~

 

ましかし、またこんな遅くまでブログ書いちゃったけど、これは書きたかったから~。

 

「書かなきゃ」じゃない・・・。

 

同じようでも違います。

 

では寝ます。

 

また明日