けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

モンロー研究所公式プログラム『ライフライン』に参加中☆

こんにちは、あべです。

 

じゃん。

 

 
昨日からアクアヴィジョン・アカデミー主催のヘミシンクセミナー、モンロー研究所公式プログラム『ライフライン』に出席するために千葉は九十九里に来ております。
 
こちらは昨日の夕ご飯の写真・・・(ってどうでもいいか・笑)。
 

 

初日だけお酒がつきます(笑・さらにどうでもいい)。

 

まあしかし、本日はセッションが入っているため、いったんとんぼ返りで東京に。

 

夜また戻ります。

 

 

ライフラインを受けるのは実は2回目。

 

1回目はなんと11年前

 

2006年の4月でした。

 

思えばあれからいろいろ変わったなあ~(遠い目)。

 

本当に現在の私のスタートとなった場所といえば、2005年の『ゲートウェイ・ヴォエッジ』とこの『ライフライン』。

 

当時は単なる興味本位で「体外離脱したい」「過去世にいきたい」って、そんな思いだけで、遠くアメリカ・ヴァージニア州のモンロー研究所まで行ったのよねえ~。

 

坂本政道さんの本を読み、坂本さんが日本人を通訳付きでモンロー研究所に連れて行くツアーを始めたと知り、「行く、行く、行きます」と両手を挙げて。

 

まさか11年後にこんなことになっているとは思わず。

 

そして、このとき遠い存在だった坂本さんとも、今年の10月にエジプトに共に参ることが決定し(わお)。

 

2006年ライフラインをともに受けたミーちゃん(高柳美伸さん)が今やトレーナーで教壇に立ち(立ってはないけど・笑)。

 

面白いですね~、人生、そして人との縁は。

 

何がなににつながるかわからないね。

 

 

このとき、セミナーが終わってすぐには「何が変わった」とかわからなかったけど、緩やかに、しかし急激に私の人生がガラガラと壊れていき・・・。

 

そのがれきを取り除く作業に数年要したけど、今はすっかり新しくピカピカなビルが立ち(笑)。

 

今は絶好調、最高潮を生きとります(笑)。

 

あのときモンロー研究所に行っていなかったらどうなっていたかと思うと怖いです。

 

まぢで

 

まあしかし、11年も経つと知覚も開きまくりで、セッション中もほかの人と完全に違うことを勝手にやっていますが(笑)。

 

 

さてこの『ライフライン』の目的は「救出活動」です。

 

自分の、あるいは近しい人の、あるいはまったく関係ない人の場合もあるけど、過去世で亡くなったさまよえる魂を上に上げるの。

 

上っていうのは、モンローさんが設定したフォーカス27というエリア。

 

簡単にいえば「あの世」です(あんまりこういう言い方は推奨されていませんが、わかりやすくするためにあえてそう言います)。

 

あの世とこの世の間でさまよっている幽霊さんをあの世に連れて行く(本当はこういう言い方もNGですが、結局わかりやすく言えばこういうことです)。

 

で、そのさまよえる魂の救出って、結局潜在意識のブロック外しなの。

 

自分の失った「側面」を集めて、完全に近くしていく作業。

 

過去世の魂だけじゃなくて、思い込みや誤った価値観などの「信念体系」も「フォーカス27に上げる」ことで解除していきます。

 

私は11年前、他人のさまよえる魂をあの世に連れて行くスピのボランティア活動だと思ってやる気満々で参加したら、救出するのは自分ばっかりでびっくりした。

 

そして、ここで自分の魂の欠片を救出することによって、それに関連する今の自分自身の感情や状況がすっごく変化する。

 

まさに究極の「ブロック外しセミナー」ともいえます。

 

私はさらに自由になるため、さらに自分の人生を加速させるために今回このセミナーに参加したというわけです。

 

 

まだ1日目だけど、初日の体験をシェアするね。

 

簡単なメモ書きですが~。

 

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戸時代の街。町人の男たち。たくさんの人でざわめく。

 

着物を着ている私の姿。

 

人力車に乗る。綺麗な着物を着ている。

 

ぼんやりとした表情でどこかに向かう。

 

町はずれに掘っ立て小屋のような家があり、その外に大きな桶のような風呂。

 

そこにふんどし姿で入る男。ちょんまげにふんどし。

 

その男の体を洗う。抱き着かれる。裾をたくしあげられる。

 

寝床に裸の男が寝て、ご奉仕する。

 

求められ、襦袢姿になる。

 

私は怒りがあるが、仕事なので仕方がない・・。

 

終わってもとの場所に戻る。

 

キセルをくわえた女が入り口にいて「おかえり~」と投げやりな感じ。置屋の女将。

 

その女に怒りながら、男からもらった金を投げつけて中に入る。

 

嫌だが仕方がないっていう感じ。

 

小さな和室で着物を脱ぐ。

 

次の男が来て後ろから着物をかける。

 

男がちゃぶ台の前に座って「まあいっぱいやろう」みたいな感じ。お酌をする。

 

遊郭(売春宿)の料亭の1シーン。

 

深いため息。

 

汚い自分の心、それが自分だと思おうとする。

 

綺麗な自分の心を見ないようにして、汚い女が自分、だから傷つかない。それが自分だから…。

 

「この傷を癒したい」の声。

 

「おねがい!」と今の私が叫ぶ。

 

「深呼吸しなさい」という声。

 

「手放すと叫びなさい」の声。

 

「手放す!!」と私は叫ぶ。

 

すると、映像で大きなどっしりした侍が飛んできた。

 

「あなたを助け出す」の声。

 

ウインクして、映像の中の着物の私を肩にかついで歩いていく。

 

私は意識を失っている。涙がポロリと流れる。

 

「癒された」の声。

 

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また出てきてしまった、置屋の娘だったときの過去世

 

何回癒してもまた出てくる。

 

よほど傷が根深いみたいです。

 

またシェアします。

 

ではでは~