けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

不思議な不思議な鹿児島旅(9)@桜島・月読神社編

こんにちは、あべです

 

鹿児島旅の続きです。

 

(シリーズブログはこちらから)

 

不思議な不思議な鹿児島旅はじまりました⭐︎

不思議な不思議な鹿児島旅(2)@霧島神宮編

不思議な不思議な鹿児島旅(3)@霧島神宮編

不思議な不思議な鹿児島旅(4)@霧島神宮編

不思議な不思議な鹿児島旅(5)@霧島神宮編

不思議な不思議な鹿児島旅(6)@E.T.コンタクティ・グレッグとの奇跡の会合編

不思議な不思議な鹿児島旅(7)@桜島・月読神社編

不思議な不思議な鹿児島旅(8)@桜島・月読神社編

 

 

御岳龍王権現社についた我々。

 

手を合わせて静かに祈る。

 

声は言う。

 

「ここで行うことを述べる。

 

◯◯さんの仁王立ちするような気質をより高めて行きます。

 

気高い魂とパワーと根性、やると決めたら徹底的にやるエネルギーを持つあなたが現在枯渇しているということは、そのエネルギーを使いこなせていないということ。

 

もともと持っているエネルギーの1/3程度しか使えていません。

 

その現在と、自分のエネルギーを使い切った時のイメージとが重ならない時あなたはフラストレーションが溜まります。

 

そのため活性化されていないあなたの2/3のエネルギーというものを、この地のマグマのエネルギーを入れながら月読尊(ツクヨミノミコト)と繋ぐことで活性化していきます。

 

さまざまなものを吸引していくあなたの陰のパワーをより強めていきます。

 

またけいこさんについて述べます。

 

けいこさんの予定が遅れている1つの原因として〇〇さんとの関係性があります。

 

そのため2人の関係性を再構築していく必要がある。

 

なぜならばあなた方は双方上げ合うモデルがありながら、双方そしり合うモデルが未だ根底にあります。

 

現実的にはそしり合うつもりもないが、しかし協力し合わないモデルが未だ表される時、結局のところそれはあなた方を阻害していきます。

 

そのため、けいこさんの発信するエネルギーを◯◯さんにも注いでいただきたく、また◯◯さんもけいこさんにエネルギーを送り、お互いにパワフルに発進していただきたい。

 

また、そのためのパワーの充填地として鹿児島、桜島が選ばれた。

 

ではここで山の神に感謝の意を述べ、月読尊(ツクヨミノミコト)と繋いでいただくようにお願いをしてください」

 

声に促されて2人で祈った。

 

 

祈りが終わるとスッキリした気持ちになり、月読神社に行っても良いという感じになった。

 

よかった

 

どこに行くべきかわからなかったらどうしようかと焦った

 

 

 

 

 

一礼をして山を降りる我々。

 

一路、月読神社へ。

 

 

 

 

再び手を合わせる我々。

 

物静かな女性存在の声がする。

 

「ここであなた方のパワーをさらに引き上げていきます。

 

より知覚を開いていきます。

 

そのため、私たちのエネルギーを受け取ってください。

 

今エネルギーを降ろしていきます。

 

エネルギーレベルを最大限に引き上げていきます。

 

知覚の向上、また神と正しく繋がる方法を授けていきます」

 

しばらくのちに声はまた言う。

 

「イニシエーションは終わっています。速やかにお帰りください」

 

 

時計を見るとすでに15時30分を回っていた。

 

本日の宿は指宿(いぶすき)。

 

ここから1時間はかかる。

 

急いで向かわねば。

 

速やかに我々は再びフェリーに乗り桜島を離れた。

 

 

しかし実は、ここ月読神社で驚くべきことが起きたのだ。

 

姉に某出版社から書籍の話が持ち上がっていたが、しばらく連絡が途切れていた。

 

が、より具体的な話を進めたいという連絡が来たのだ。

 

月読神社のお社(おやしろ)前で。

 

これが神の采配でなくてなんであろう・・・

 

 

 

 

ありがとう桜島。

 

ありがとう龍王権現、山の神。

 

ありがとうございます月読尊(ツクヨミノミコト)。

 

 

ここで補足。

 

なぜ私たちが霧島神宮本宮で天照大神様のイニシエーションを受け、そののち月読神社で月読尊のイニシエーションを受けたか。

 

ガイドに聞くと、我々の形は陰と陽。

 

そのため、陽の私には太陽のエネルギーを、陰の姉には月(夜)のエネルギーをそれぞれ充填する必要があった。

 

ということのよう。

 

月読尊のエネルギーは陰のエネルギーで吸引力や具現化力が高い。

 

大きな財や大きな具現化も、陰のエネルギーを使って行われる。

 

そのため姉にはこのエネルギーを強化する必要があった。

 

と、道中、ガイドがこのように解説してくれた。

 

 

そうなんだ・・・。

 

占星術でいうと、冥王星のエネルギーって感じかな。

 

そういえば、一昨日出たヘミシンクの『新バシャールコース』でトレーナーのあやさん

 

「月読尊のエネルギーってトートと一緒では

 

と言っていたが、確かにそうかもしれない。

 

だとしたら頷けるのは、姉は「トートと繋がって情報もらった」とこれまでもよく言っていたのだ。

 

すでにそのエネルギーを有しているから繋がりやすいし、その系統の神々に縁があるということなんですね。

 

 

私はここでさらに補足をしたいのだが、この旅は確かに我々にとって特別なものとなったのだが、我々が特別ではないということ。

 

みんな声が聞こえないだけで、上の意図は理解できなくても、実は知らない間にイニシエーションされてると思う。

 

急に行きたくなった場所や神社、あるいは教会などなど。

 

あちこちに高次存在はいて、その人の成長段階に合わせて必要な時に呼び、必要なイニシエーションをしている。

 

(「場所」に呼ばれるのはカルマの解消の場合もあるが、それだけじゃなく)

 

 

みんなも覚えがあると思うけど、

 

「あの旅行から変わったな〜」

 

とか

 

「あの神社に行ってから変化した」

 

とか、あるよね

 

それは知らなかったけど呼ばれて行って、知らない間にイニシエーションされてたってこと。

 

そのエネルギーを持って帰って日常で使ううち、人生が変化していく・・・。

 

 

私も記憶を紐解けば、すべてが変わって来たのはひよっこライターだった29歳の時、無性に行きたくてたまらなくなった出雲大社に参拝した後だと思う。

 

その時は貧乏すぎて、名古屋で仕事があったあと珍しく休みを取って、青春18切符を買って鈍行を乗り継いで出雲大社に行った。

 

神社好きでもなんでもなく、ただ精神世界の本はたくさん読んでいた頃。

 

朝から朝まで働いていつも疲れすぎてて

 

「どこかに行きたい・・・」

 

と名古屋駅の本屋でガイドブックを眺めていたら、突然、出雲大社に行きたくてたまらなくなったのだ。

 

そんときはもう方位術をやっていて、西は吉方位じゃなかったけど、とにかく出雲大社だそれ以外ないと思って、遠いけど頑張って行ったのだ。

 

しかし甘すぎたのは、一泊予定でなく日帰りしようとしたこと。

 

午後遅めに出雲大社につき、夜に差し掛かる頃、出雲市駅を出たら、鳥取駅で電車がなくなった

 

そう、鈍行で名古屋▶︎出雲▶︎東京を日帰りって無理に決まってる(笑)。

 

アホすぎた。

 

心細い思いで閑散とした鳥取駅で超安いビジネスホテルに泊まったことを思い出す。

 

 

こうやって昔の話を思い出して書いたりしてるのも、水星逆行のせいかしらん。

 

 

話が横道にそれすぎたが、しかしあの出雲大社以降、出雲系の神様や神社に縁ができたと感じます。

 

それまで神社とかほとんど行ったことがなかったのに。

 

そしてこのときの参拝から3ヶ月後、電撃的に安月給の編プロから独立してフリーになり、収入倍増。

 

その2年後に会社を立ち上げた。

 

あそこできっと、エネルギーが変わる何かがあったんだなと思います。

 

みんなもそういう風にあちこちの土地や神社や神様に、知らない間にご縁やエネルギーをもらって今があるんだと思いますよ。

 

だから行きたくなった場所にはどんどん行くと良いと思うよ〜

 

 

さて話を戻しますが、実は導きはこれだけで終わらなかったのです・・・。

 

まだあるの

 

そう、あったの。

 

次の現場は指宿(いぶすき)。

 

どんな導きだったから、次に続きます〜。

 

ではでは 

 

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