けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

不思議な不思議な鹿児島旅(5)@霧島神宮編

おはようございます、あべです
 
まだ鹿児島旅はおかしなことだらけでいっぱい話があるので、ぴゃっぴゃと続きを書きます。
 
しかし、昨日も今朝も夢がスピで、昨日はニニギノミコトが、今朝は夫婦の神様(たぶん鵜鷀草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)と玉依姫(タマヨリヒメ)。どちらも霧島神宮のご祭神)が来られた。
 
プラス、今朝は起きたら穏やかな男性の声でとある導きがあった。
 
ある人と会って欲しいと。使者を遣わすと。
 
これ以上書けないかもしれません。
 
まだ未確認事項ではありますが。
 
昨日セッションをしたら、いつも降りてきてくれているシリウスとハトホルにニニギノミコトが加わったのを感じた。
 
これまでだいたいメインはシリウスでサポートがハトホルって感じだった。
 
シリウスはいつも青い鳥に見えてこれはX大社のご祭神でもあり、エジプトのオシリス神でもあるという。
 
この存在はいつも若々しくて理知的でスマートな話し方をするの。
 
性別ない感じだけどどっちかというと男性的。
 
ハトホルは女性存在で優しく温かい愛情あふれる話し方。
 
でさ、新しい存在が来たなってわかるのは、話し方がぜんぜん違う。
 
穏やかで落ち着いた信頼できるオジサマみたいな声なの。
 
どう考えてもニニギノミコト。
 
ご本人もそのように名乗られた。
 
びっくり。
 
くりびつ。
 
本当に私は自分が驚くんだわ、こういうの予想外すぎて
 
まあ、エネルギーレベルが上がるとガイドも変わったり増えたりするので、今また一段階上がってるところなんだなーって思います。
 
ともかくそんな感じで、前よりさらにパワフルになって、セッションでも皆様に送れるエネルギー量が増えた感じっす。
 
はっ
 
また前置きが長くなってもーた。
 
続きいきまーす。
 
(シリーズブログはこちらから)
 
不思議な不思議な鹿児島旅はじまりました⭐︎
不思議な不思議な鹿児島旅(2)@霧島神宮編
不思議な不思議な鹿児島旅(3)@霧島神宮編
不思議な不思議な鹿児島旅(4)@霧島神宮編
 
霧島神宮本宮の駐車場で上からの導きを降ろしたあと、いざ本宮参拝
 
 
ここから少し登ります。

 

 

入り口に建てられた御由緒。
 
読めますかね
 
ニニギノミコトが降り立った天孫降臨の地、高千穂の峰にかつて霧島神宮があったが、火山での焼失により現在の地に移されたというようなことが書いてあります。
 
現在でもここで祭祀が執り行われているそう。
 
神様が実際にいるところだからですね。

 

 
本宮の祭祀場手前。
 
声がする。
 
「ようこそいらっしゃいました。
 
「鳥居をくぐってまっすぐ来てください」
 
声に従い階段を上る。
 
すると・・・。

 

 
鳥居の手前で驚くべきことを言われる。
 
「天照大御神(アマテラスオオミカミ)様に繋ぎます。
 
まっすぐ来てください」
 
 
えっ
 
・・・・・・・・・・・・・まぢ
 
天照大神様
 
驚きながら鳥居をくぐると、果たしてそこにはにこやかに笑う大きな女神様がいらっしゃった。

 

 
ちょうど石の上あたりを着ている白いローブがすべて覆い隠すくらいの大きさ。
 
頭に冠をつけてニコニコと笑っている。
 
着物ではなくマリア様が着るみたいな白いローブ姿。
 
背中に大きな羽がついている。
 
 
ここで私には少しばかり疑問が生じた。
 
すでにご縁をいただいている、X大社の主祭神である太陽の女神様が本当は天照大神様なのではないかと私は密かに思っていたのだ。
 
また、坂本政道さんのご著書によると、太陽の女神である天照大神は架空の神で、実際には太陽の男神アマテルが伊勢神宮に祀られていた・・・とある。
 
後から来た侵略の民によって神の系譜も変えられて、そのために日本は力をなくしているとか。
 
私自身も以前、知夫里島で禊をした時に、鬼に捕らえられてイヤイヤをしている女神様を見た。
 
あれが天照大神様で、ダークサイドにやられちゃってるから力が発揮できないのかなあとかも考えた。
 
えーっと・・・若干混乱
 
 
エネルギー存在って物質の我々と違って分裂しますし、フォーカスレベルの違いによって存在のあり方も変わってきますよね。
 
フォーカスレベルの高い場所にいるとより高い神的存在になり、フォーカスレベルが下がってくると大きい存在から分裂してきて、神様でも個としてのキャラクター性が出てきたり個人を守護したりする。
 
そういうのはわかるんだけど・・・。
 
ふむふむ、なるほど。
 
今書きながら上からの情報を降ろしたらこういうことみたい。
 
より高いフォーカスレベルにあるときは、X大社の太陽の女神様も天照大神様も1つの太陽の女神エネルギー存在として同一である。
 
下のフォーカスレベルになるほど分化されて個としてのキャラクター性が出てくる(それぞれ名前がつけられていく)。
 
私がご縁をいただいているX大社の太陽の女神様はこの個としてのキャラクター性があるレベルの存在で、霧島神宮でご縁をいただいた天照大神様も同等レベルで個としての表出がある存在。
 
より高いレベルでは同じ存在。
 
そういうことみたいです。
 
まあ、結局はどっちも太陽の女神様=天照大神様ってことだな。
 
X大社のご祭神の名前も確かにそうだし。
 
天照大神と菊理姫(ククリヒメ)が合体した名前。
 
存在もそうなんだなきっと。
 
 
霧島神宮本宮に降り立った天照大神様は本当に清らかで美しく、一点の曇りもないお姿に見えました。
 
その女神存在はこう言いました。
 
「そこに跪(ひざまず)いてください。
 
手を合わせてください。
 
神々と共にあること、またこの世の繁栄と平和と、喜びがあなた方の心の中に常にあることを祈ってください。
 
今、喜びの火を灯します。
 
このイニシエーションを受け取ってください。
 
ただ静かに手を合わせてください。
 
私たちのイニシエーションはすぐに終わります」
 
そしてその存在は私の頭に王冠をかぶせてくれた。
 
〇〇さんには羽の生えたペンと皮の表紙の分厚いノート。
 
「◯◯さんに告げます。
 
あなたの言葉に羽をつけて、より多くの人々に届けます。
 
また叡智を授けていきます。
 
光のシャワーを今注ぎます。
 
より知覚が広がっていきます。
 
またご自身の天命についた疑うことがなくなります。
 
また純粋に神を愛する心があれば常に私たちと繋がっているということ。
 
他者を追い落とす必要もなく力を誇示する必要もなく、協力し合いながら、また楽しく悠々とあなたの人生は広がっていくことができます。
 
隣のけいこさんに告げます。
 
あなたの活動はこれから多岐に渡ります。
 
より有益な人々と出会い、その人々に導きを与えていくことがあなたの役割。
 
そして私たちがその有益な人々との出会いを手引きしていきます。
 
あなたの名を轟かせる必要があるのは、あなたの名が轟くことで単純に多くの人があなたを信用します。
 
私たちはあなたを通じて多くの要人達に正しき導きというものを降ろしていきます。
 
あなたは恐れることなく、単純に神の使い手として私たちが寄せる彼らに出会い、単純に私たちの言葉を降ろしていただきたい。
 
それでは私たちのイニシエーションは終わりになります。
 
最後にあなたにこの手綱を渡します。
 
この綱はあなたが今後出会うべき人と繋がっています。
 
彼らはこの綱を伝ってあなたの元にやってきます。
 
そのためあなたが今後出会う人は神のご縁として必要であるから出会うと思っていただきたい。
 
それでは私たちのイニシエーションはこれで終わりです」
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
あっ、ありがとうございました
 
実録テレコをここまで起こすかどうか迷ったが、ガイドが書きなさいというので書いてもーた。
 
いつでもガチンコです、アテクシ。
 
なんかいろいろわからんけどがんばりまつ。
 
ぜんぜん信心深くないし、こんなちゃらんぽらんな人間で大丈夫でしょうかね、しかし

 

 
神様の前でニコ〜
 
 
その後、霧島東神社に行った。
 
霧島東神社は元々は霧島神宮と一つだったが、二つに分けられてここに祀られるようになったとか。
 
霧島神宮本宮の衝撃が大きすぎて、東神社の印象はあまりなす。
 
写真のみ載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局この日はお昼抜きで、18時過ぎにようやく旅館で豚しゃぶにありつけた。
 
やれやれ
 
 
この翌日は、グレッグ(E.T.コンタクティのグレゴリー・サリバンさん)と鹿児島ミーティングしました。
 
その模様はまた書きます。
 
しかし、のっけから濃かった鹿児島旅だけど、実は導きはこれだけで終わらなかったの。
 
驚くよ本当に。
 
いろいろあるからサクサクっと書くね(本当か・笑)。
 
待っててちょ。
 
ではね
 
(鹿児島旅の続きはこちら