おはようございます、あべです
鹿児島空港に向かって飛行中であります。
朝早かったため髪の毛巻き巻きできずボサ子です。
空港ラウンジで巻けるかなあ〜。
さて、今回の鹿児島旅。
もともとは母を連れた家族の親孝行旅行の予定でしたが・・・。
母が10日前にぎっくり腰をやり
「行けないわ 」
てことに。
もともと屋久島に行きたくて、せっかくなら鹿児島もちょっと寄って3泊4日で・・・なんて企画を1月に立てていた。
姉が
「屋久島最初で最後に鹿児島寄るのがいいんじゃない 」
と言ったが、体が
「それは順序が違う 」
と言っていた。
体がっていうのは、全身でただ「違う」「そう」ていうことを感じるの。
とにかく理由もなく「それ 」とか確信を持って感じるやつね。
とにかく先が鹿児島であとが屋久島、だった。
しかし、私の中ではメインが屋久島の気持ちだったから、ささっと鹿児島観光済ますのかな〜なんて考えていた。
んで、この3カ月の間に「やっぱり屋久島だけにしない 」なんて話も出て、鹿児島行きをやめようとしたりもした。
そしたら母がぎっくり腰になって
「屋久島まで行かないで鹿児島だけなら行けるかも」
て言いだした。
そんなこんなでけっきょく鹿児島旅行になったが、直前で母の腰の状態がまた悪くなり
「私は今回はやめとくわ」
てことに。
そして姉と甥っ子と3人で鹿児島3泊4日旅。
そしたらおとといグレッグ(E.T.コンタクティのグレゴリー・サリバンさん)から電話がかかってきて、今日から鹿児島だという。
電話の最後にグレッグが 言った。
「今週末から鹿児島だからさ 」
ん 今なんと
「鹿児島 」
「そう鹿児島」
「私も今週末鹿児島だよ 」
「マジで 」
「マジで 」
てことで、グレッグと急きょ鹿児島ミーティング。
本当は今日、グレッグのイベントに顔を出したいんだけど、予定では霧島が先。
なので、明日ランチを鹿児島市内ですることになった。
グレッグはいつもたくさんのE.T.ガイドを連れていて(連れられていてとも言うかも(笑))、いろんなタイミングを上がいつもビッタリ合わせてくる。
だからグレッグがなんか言ったりやったりするのは
「マジで〜、偶然 タイムリーだね〜 」
てことが本当に多い。
たとえば昨年末にグレッグをヘミシンクの第一人者である坂本政道さんに紹介したとき
「ちょうどそのとき東京で用事があるよ 」
と坂本さんも東京に来る予定のあった日にビッタリ東京にいた(坂本さんは千葉県在住)。
そして話はとんとん拍子に進み、E.T.Iとのコンタクトを一つの目的としたモンロー研究所の新コース『スターラインズ・リユニオン』の資料提供と特別講義をしてもらえることになった。
この日程もぴったりで、いつも忙しく全国を飛び回っているグレッグの他の予定と重なって
「この日ならちょうど千葉行けるよ 」
と問題なく決まった。
(本当にグレッグをつかまえるのは至難のワザなのよ(笑))。
ちなみに坂本さんはグレッグのやっているアダムズ山ツアーにも参加するそうで、宇宙大使の二人がこうやって地球の霊性進化のために手を取り合う姿を見るのは嬉しい限り
話が逸れたが、そんなこんなでグレッグと鹿児島で会うことになったのは偶然ではないであろう・・・て話。
何があるか楽しみだ
まあしかし、それはそれとして、鹿児島には実は2年前から呼ばれている感じがしていた。
霧島に行かなくちゃと思っていたのだ。
前にちょっとblogに書いたことがあるかもしれないが、その頃から鹿児島が気になり出して、霧島に行かないとなんだよな〜って、理由もわからず思っていた。
でも、そう思い始めてから7〜8カ月経ったら、南西が凶方位で行けなくなった。
鹿児島はしばらく行けないな〜と思っていたら、凶方位の期間が明けたとたんに、再び呼ばれ出した感じ。
行くのやめようとしたら母のぎっくり腰騒ぎで行くことになったし、完全にこれは呼ばれてる感。
・・・な〜んて思っていたら。
さっき、さっそく空港にお迎えが来ていた。
お迎え
そう、上の存在が迎えにきてたの
姉と空港で合流したときに、またくだらないことで喧嘩をしかかった。
そしたらゴツゴツした龍みたいなゴジラみたいな存在(帽子か被り物してた)がピュッと現れて
「まあ仲良くやんなさい」
と言った。
誰
びっくりしえ聞いたら、霧島神宮のご眷属のよう。
答えたというより、「感じた」。
霧島神宮なんだなって。
やっぱり九州の方って天孫降臨の神話が残されているだけあって、歴史が古いなぁって思うのは、こういう存在もすっごい古い感じがするの。
いにしえの感じ。
なぜならしゃべり方とか見え方とかが古代っぽい。
空港を歩きながらこの存在と交信したら、こう言った。
「そちの身分についてお尋ね申す。
そちたちは私たちと交信をしたことはありましたかな 」
身分の高い貴族の執事みたいな感じ(笑)。
はっきり言葉は聞き取れなかったんだけど、何かの存在に頼まれてこちら(霧島神宮)で受け入れることになり、お迎えにあがった・・・て感じのことを言った。
感じたというか。
で、空港歩きながら交信していて、霧島神宮に来たことがあるかと聞かれたので「初めてです」と答えた。
そしたらこの存在が言った。
「では、このような手順でお願いいたす。
まず手水を頂戴してから私たちのところに来るように」
その瞬間、天狗さんが現れた。
烏天狗ではなく赤い天狗さんだけど、頭に烏帽子つけて行者風の格好している。
行者風だけど、完全に行者スタイルではない。
大天狗風だけど、この天狗さんもご眷属な感じがする。
あまりにもはっきり見えたので、空港通路の広告に天狗さんのイラストがあったからと来た道を振り返って確認したほど(笑)。
そしてゴジラみたいな龍は消えて、道案内は天狗さんになった。
そんな交信の合間に姉がペチャクチャ話しかけてくるもんだから、龍からの話を聞きそこない、天狗さんは何も答えないので、どこにまず行くべきなのかよくわからなかった。
手水を頂戴するってどういうこと
わからないが、こういうのは着いたらはっきりすることが多い。
なので着いてから上の導きに従おうと思います。
いつも思うのは、上の存在が現れる時って早くて、帰るのも早い。
行く前から来て、半日前くらいに帰って行く。
沖縄の時も白い龍存在が空港からサポートみたいな感じできていて、最終日のお昼くらいに「では」と言って消えていった。
やっぱり上の世界ありきで下の我々の住む世界なんだなーとも思うのは、上でガイドや守護神同士が
「今度うちの子が行くからサポート頼むね〜」
て感じで通じ合って、請け負ったその土地の神存在がそこにいる間護ってくれる・・・ていう感じがよくあるから。
おっと・・・
今これを書いているうちにまもなく鹿児島空港で降下を始めたら、みずらを結った白い服に白いズボンの古い姿の神様がぬっと現れてびっくりした。
瓊瓊杵命(ニニギノミコト)
違うみたい。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
そうみたい。
霧島神宮に行く前に、行かなきゃならないところがあるみたい。
降りたらわかるのかな。
もう下が見え始めたよ。
不思議な不思議な鹿児島旅、始まりました〜。
また何が起きたか報告しまっす
ではー
(鹿児島旅の続きはこちら)