けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

猿田彦神社〜伊勢神宮〜月読宮〜神明神社をめぐる旅@外宮・月読宮・新明神社

こんにちは、あべです
 
あんまり更新頻度変わってないけど(笑)。
 
書きかけの記事は書いてしまいたいっ
 
んで、伊勢神宮の続きの話、ようやく・・・。
 
 
内宮を出て外宮に向かう我々。
 
猿田彦神社から内宮に行く時に横切ったおかげ横丁を再び横切る。
 
てか、腹減っただよ〜
 
上に聞くと食べてもいいみたい
 
今回はゆるいプランでいいわ
 
ま、速やかにっていうのは変わらないけどね(笑)。
 
てことでおかげ横丁で・・・。
 
 
伊勢うどんを食べた
 
 
こちら、とろろ伊勢うどん。
 
 
こちらは玉子乗せ。
 
オープンエアのあずまやが気持ちの良い人気店ふくすけにて。
 
美味しかった
 
 
てことでまた我々はバスに乗り外宮へ・・・。
 
 
外宮の正宮は豊受大神宮。
 
衣食住や産業を司る神社です。
 

 

撮影禁止だったので隣の遷宮の場所を撮ってみた(笑)。
 
 
上に「ここに行きなさい」といわれた所以は
 
「天命を果たすために衣食住で惑うことがないように、個人生活を潤わせる金銭的豊かさのサポートを受ける」
 
ため。
 
まさしくこの神社の御利益なんですね、これ。
 
 
ここでまた補足的に伝えると、私は「上に呼ばれた」とか「イニシエーションしていただいた」という言い方をしてますが、まあこれ普通に「急に神社に行きたくなった」(=呼ばれた)、「ご利益いただいた」(=イニシエーションしてもらった」ってことですから。
 
特別なわけじゃなくて、普通にみんなもしてることだし、してもらえることですからね。
 
私の場合、耳がいいから直接聞こえちゃって、具体的に「いつまでにどこに行ってなんとお願いすればいいか」わかるだけなので・・・。
 
ま、言っちゃーなんだけど、単なるお参りです(笑)。
 
なんで、効果スゲーゆうても、私たちが特別なことされてるとかは思わないでくださいね
 
間違わない時期に、必要なエネルギーいただきにきてるだけだから、効果ハンパなすってだけで。
 
なのでみんなもピンときた時に行ったら同じような効果が得られると思いますよ。
 
どの神社でも行きたくてたまらなくなったら呼ばれてる証拠ですから、ぜひ行ってね〜
 
 
話を戻す。
 
ここで面白かったこと。
 
上が言うのだ。
 
「ここでは両手のひらを上に向けてお皿のようにして、『私に必要な豊かさのエネルギーを降ろしてください。サポートをお願いします』と言ってください」
 
手を合わせてではなく、手のひらを上に向けてというのがミソ。
 
でさ、このとき見えた映像は、私の掌の上に米がサラサラサラ〜ってたくさん落ちてきて、高い米の山ができたの。
 
あ〜、これか、ご飯食べるのに困らない豊かさのイニシエーション
 
て感動したよね。
 
米いっぱいもらって安心ずら
 
 
さらに面白かったのが、3人で同じことをしたが、Yちゃんだけものすごい長い時間祈っていた。
 
ずいふん真剣だなあと思っていたら。
 
なんとあとで聞くと、頭が真っ白になって何も考えられなくなって、どうしても言葉が出てこなくなってしまったと。
 
何をいうべきかもまったくわからなくなって、パニック的になりただ両手を差し出してたみたい。
 
「なんて言えばいいんだっけ なんだったっけ
 
と焦っていつまでもそこから離れられなかっただけだと・・・
 
すごい
 
それだけめっちゃすごいエネルギーが降りてきてたのかも。
 
もしくは潜在意識のブロック(豊かになんてなりたくないとか思ってる中の人)が対向して、お祈りの言葉をわからなくしたとかね~。
 
そもそもYちゃんは伊勢神宮に来るのは初めてで、内宮の正宮では「翌日も来てください。そこで輝きをイニシエーションします」と言われたほど。
 
これはガイドに聞くと、慣れない強いエネルギーにさらされると危険だから、2日に分けて慣れさせる必要があった、という。
 
つまり、正宮でのご参拝はやはり大きなエネルギーがいただけるってことなんですね(たぶん)。
 
実際に、内宮の正宮に参ったあとくらいからYちゃんは頭痛がし始めていたそうな。
 
なので外宮の正宮でも内宮ほどじゃないけど強くって、それで頭真っ白になっちゃったのかもね。
 
すごいな、豊受大神。
 
 
それから我々は月読宮へ向かった。
 
 
月読宮は夜の女神様と私は認識している。
 
「陰の気が強い」とガイドは言う。
 
「陰の気」とは、「陰陽」の陰で、要するにプラスマイナスの、マイナスのエネルギーね。
 
古代中国から伝わる「陰陽五行」の考え方だと、「この世のすべてのものは陰か陽の気にわけられる(さらに5つの性質に分けられる)」と言う風になっていて、その「陰」て意味ね。
 
ちなみに女性は陰で、男性は陽です。
 
水は陰で、太陽や火は陽です。
 
なので、この月読宮のご利益は実はいろいろあって、そのうちの一つは「女性性を高める」ということで、女性らしくなったりセクシーになったりする。
 
あるいは過剰な女性性を和らげるとか、傷ついた女性性(第2チャクラの傷とか)を癒すとかね。
 
もう一つは「吸引力を強める」。
 
何を吸引するかっていうと、金銀財宝ね。
 
なんでも、「財」とか「大きなお金」って陰の気を持っていて、強力な陰のパワーを持つと吸引することができるんだって。
 
確かに風水では「北=一白水星=水の気」で、「お金を貯める」という意味があります。
 
なので風水では、「薄暗くて冷たい場所にお財布を置いておくとお金が増える」なんて言われたりする。
 
北の吉方位を取るとお金が貯まるともいわれますよね。
 
なるほど~、そういうことか(と、今更・・・笑)。
 
なのでここでのイニシエーションはそれぞれ違っていた。
 
独身の2人は女性性と愛情を受け取ることに関して。
 
私は吸引力を高めることに関してでした。
 
イエ~イ、カモーン、でっかいマニー
 
待ってるで~
 
あ、すまん、つい本音が・・・(笑笑)
 
月読さん、頼んます
 
そして我々は速やかに新明神社へ。
 
 
ここは、某オリンピック選手の方がお参りをしたら金メダルを取ったということで、一躍有名になった神社だそう。
 
「女性の願いを一つだけ叶えてくれる」というご利益があり、みんなけっこう叶っているんだとか
 
 
境内にはこのようなピンクのお願い事を書く紙がありまして・・・。
 
 
この「石神社」のお宮の前にある箱に入れてお願いをする。
 
面白かったのがさ・・・。
 
私は思った。
 
「お願い一個だけなの
 
だって、あれもこれもお願いした~い
 
じゃん
 
てことで・・・。
 
「私がたくさんの力をつけて、たくさんの人に知られて、それによってみんなが幸せになって、私も幸せになって豊かになり、その豊かさをまたみんなに還元させ、みんなも豊かになる」
 
というお願いを書いてみた。
 
(文章が一文なら一個のお願いだと勘違いしてる人あたしだよっ
 
で、その紙をお宮の箱に入れて手を合わせ、このお願いを唱えると・・・。
 
箱の隣にめっちゃ生真面目そうな学級院長みたいな人(ご眷属さん)がいて、ものすごくクールにこう言った。
 
「で、どれなんです
 
(爆)
 
「えっと、えっとぉ~、じゃあ『たくさんの人に知られて、たくさんの人を幸せにして、私も幸せになる』
 
しかしその人はまた言った。
 
「だから、どれなんですか
 
(ええ~、まだダメか
 
「え~っと、じゃあ、たくさんの人に知られる
 
「わかりました」(はい次の人)
 
みたいな
 
ウケた(笑)。
 
そして私の願いは「たくさんの人に知られること」になった・・・。
 
果たして叶うのか(乞うご期待)。
 
 
てことで我々は伊勢市まで戻ってきて、駅前の割烹でそれぞれの美しい未来に乾杯した。
 
そしてこのあと数日間のエネルギーの降り方が半端ないという、先にアップしたブログの話に続くわけです。
 
みなさんもぜひピンと来た神社や行きたくてたまらなくなった場所には行ってみてね。
 
でも余計なところにはあんまり行かないほうがいいよ~。
 
ではまた