2017年5月20日

猿田彦神社〜伊勢神宮〜月読宮〜神明神社をめぐる旅@内宮編(2)

こんにちは、あべですニコニコ音譜
 
伊勢神宮参拝の続き・・・。
 
 
正宮の前にきた私たち。
 
ここでの導きはあっさりしたもの。
 
Mちゃんと私は「輝きをください」と言ってくださいと言われる。
 
Yちゃんは「初めまして」のご挨拶。
 
以上ビックリマーク
 
 
実際、今回伊勢神宮に来たのは天照大神様のいる正宮がメインではなく、私の場合は月読宮、YちゃんとMちゃんは猿田彦神社と豊受大神宮だったみたい。
 
豊受大神宮は私もかなはてなマーク
 
なので、正宮はこの地の主人への挨拶も含むような感じだったかと思う。
 
 
しかし・・・。
 
この他に、私は密かに気になることが。
 
実はこの内宮を歩いているときに、それぞれへの導きじゃなく、ただある言葉が聞こえていたの。
 
それは
 
「秘密の鍵を渡したい」
 
と言う言葉。
 
ずっと
 
「秘密の鍵を渡したい。秘密の鍵を渡したい」
 
という言葉がずっと聞こえていた・・・。
 
 
声はさらにこのようにも言ったの。
 
「秘密の鍵、それはあなたの奥深くに入っている神秘の箱の鍵穴に鍵をさすのと同じことだと思えばいい。
 
誰の奥の中にも後ろ暗いものがあるはず。
 
しかし、後ろ暗く自分と認めたくない。
 
よって奥深くに閉じ込めていて見ないから何もないと思えば穏やかに過ごせるという。
 
そのような神秘の場所に鍵穴をさし、パンドラの箱を開けたらどうなるか。
 
それは世間に散っていき、後には何も残らない。
 
いわゆる”神秘の箱”と我々が言っているものは1つの浄化作用にもなる。
 
しかしそのいわれは、より深く、より後ろ暗い、より深い沼のような穴でもある。
 
(それは1つ大変な恐ろしさの伴う作業でもある、という印象がする)
 
しかし、そのような場所に踏み入ることが出来る者はむしろ幸いである。
 
なぜならば深淵なるこの大和の国のいわれ、また成り立ちの真実を知ることが出来る。
 
この様な役割をやる気があるのかないのかと言っています」
 
 
私がそのとき理解したのは、伊勢神宮の真実の姿を明かしたいと誰かが言っているということ。
 
でもその真実は非常に後ろ暗いものであり、それを知るのは辛さや手厳しさもともなうということ。
 
その役割をやってくれる人を探しているという感じ。
 
 
またその声は
 
「今答えを出さなくてもよい。いずれ準備ができたら考えてもらいたい」
 
というようなことを言った。
 
しかし私はそのときすでに(秘密の鍵を)
 
「受け取りますビックリマーク
 
と思いっきり心の中で言っていた(笑)。
 
だってそういうことを私は知りたいんだもの。
 
真実を。
 
 
余談だが、ときどきセッション中や自分でチャネリングをするときに、上が
 
「史実とは違うが本当はこうだ」
 
と教えてくれることがあります。
 
それは本当かどうかわからないけど、すごく面白く興味深い。
 
だから私はそういうことをいずれ調べて本に書いたりしたいと思ってるの。
 
なので、伊勢神宮の真実についても以前から知りたいと思っていた。
 
まあそんなこともあり、また近々、プライベートで伊勢神宮に行く予定。
 
今度は1人か、もしくは姉と行こうという話にもなっています。
 
その話は後日また・・・。
 
 
1つだけ、予告編としても告げておきたいのは、私は『瀧祭神』は本当は「お取り次ぎさん」なんかじゃないんじゃないかと疑っています。
 
瀧祭神とは通称「お取り次ぎさん」と言われていて、天照大神様に取り次ぐ秘書的な役割をしているとか言われている神様。
 
五十鈴川のそばにひっそりと祀られている。
 
しかし、そうなんだろうか・・・と思う。
 
私が本当は正宮に行く前に行かなくちゃいけなかったのはこの瀧祭神なのかはてなマークとか思ったりもしたけど、たぶん違うと思う。
 
だって、そうだとしたら、その前を通り過ぎたとき
 
「通り過ぎないでください」
 
とか言われたはずビックリマーク
 
全くスルーで、五十鈴川での禊も必要ないと言われた。
 
正宮にはご挨拶だけだったからなのかはてなマーク
 
わからないが・・・。
 
もしかしたら瀧祭神とは瀬織津姫のことだったりはてなマークとかいろいろ思い浮かぶので、やはり一度確かめに行こうと思います。
 
 
さらにいうと、もう1つの疑問は、伊勢神宮の上に見えたどーんとした男の神様。
 
伊勢神宮には大きな天照大神様の姿も見えたが、その隣に同じくらいの大きさの男の神様も見えたの。
 
まるで夫婦のようなはてなマーク
 
あれは誰だろうはてなマーク 豊受大神様はてなマーク
 
しかし、豊受大神様は女神とか言われているみたいだけど・・・。
 
記憶を手繰ると、女神だったかなあはてなマークとか思う。
 
あと、月読命は私には男神じゃなくどうみても女神に見えるし・・・。
 
(月読命は古事記では性別が書かれておらず、一応男神とされているよう)
 
なんかいろいろ探りたくもなっています。
 
これらの話はまた後日。
 
 
さて、話を戻しましょう。
 
内宮であっさりお参りを終えた我々が次に向かったのは外宮。
 
豊受大神宮です。
 
しかし、長くなるので続きはまた。
 
では〜爆笑ラブラブ
 

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