みなさまこんにちは
もうエジプト旅から帰りまして・・・。
新しく生まれ変わったあべです
えっ、また生まれ変わったの
いえいえ、いつも旅は変容とイニシエーションの連続ですから。
単なる旅のはずでも、確実にみな生まれ変わったりエネルギーの変容があるはずで・・・。
特に今回は「解放」の旅。
数ある過去世の中でも特に縁の深いエジプトを旅して、各地で過去世を思い出したり、自分の側面や封印した存在を救出したり、神的存在と繋がり直したりして、生まれ変わらないわけがないっ
てことで、新生あべけいこワールドへようこそ(笑)。
なんのこっちゃ(笑)。
さて、日々変化を感じている私ではありますが、大きな変化は夢とセッションが一番わかりやすい。
夢では、ブロック外し的なネガティヴ感情の解放系か、はたまた言葉にしづらいけどとにかくエネルギー感じながら寝てる感じ。
セッションでは、オシリス神とイシス女神のカップルがセットで降りてくるようになって、男性性と女性性の統合イニシエーションが主になってますね。
前はイギリスから帰ったらイスキリが降りてくることが多くなって、ときどきマグダラのマリアもセットで降りてくるようになり、彼らはアークトゥルス人だと言っていた。
しかし、オシリスとイシスはシリウス人だということで、アークトゥルスとシリウスとついでにプレアデスは仲良しで星は違うけど共同でことを成すことが多いんだそうな。
降りてくる存在が変わるとセッションのわかりやすさや言葉の感じも変わって、私も面白いです、はい。
イスキリさんはアーサー王でもありクフ王でもあったと言っておって、けっこう荒々しい存在で、言葉もキツかったので、オシリスとイシスコンビはわりかし中庸で話もまあまあわかりやすくてけっこういい感じでやんす。
まだイスキリさんもいるみたいですが、今のところ私のサポーターズ存在の中では一番高い存在がオシリスとイシスコンビみたいなので、私のエネルギーが変わったせいで、私を司る神的存在の中で最高位の存在として降りてきてくれるみたいです。
イスキリの上をいくオシリス&イシス・・・。
来月またモンロー研公式プログラム『スターラインズ2』を受けるが、そしたら今度はどんな存在が降りてきてくれるようになるのだろうか。
ナゾ&楽しみ(笑)。
さて、ごたくは置いておいて、エジプト旅行記いきます。
滞在1日目の続きから。
「王家の谷」に行ったあと、我々は「ハトシェプスト葬祭殿」に向かう。
ハトシェプスト葬祭殿は、ハトシェプスト女王が強大な力を誇っていたときに造られた神殿。
しかしその後、トトメス3世によって破壊されてしまったとか。
ハトシェプスト女王は古代エジプト第18王朝第5代目のファラオです。
当時の政治は男性社会で女性が嘔吐して君臨することは基本許されていませんでした。
しかし王であった夫のトトメス2世が亡くなったあと、息子のトトメス3世がまだ幼かったため、離れ業で嘔吐して君臨し、以降22年間政治を執り行ったとか。
当時、女性のファラオが認められていなかったため、男装をしてつけ髭をつけて政治をしていたそうです。
私の上の存在に聞くと、ハトシェプスト女王とこの神殿は「パワーと豊穣のエネルギー」。
女性であるのに絶対的な権力を誇り、力と豊かさと運を全て持って王として君臨していた彼女のエネルギーをいただける場所なんですね。
ハトシェプスト女王はハトホル女神とアヌビス神の庇護下に置かれていたようで、ハトホル女神礼拝所とアヌビス神の礼拝所がありました。
我々御一行の中からは、ハトホルエネルギーと関連する人々が呼ばれまして、イニシエーション行いましたです、はい。
みなヒーラーもしくはヒーラー修業中の人。
やっぱりハトホルはマリアエネルギーと近くって、人を守護したり保護したりするエネルギー。
上はいつも「マリアの庇護心」と言うんだけども、このマリアの庇護心が(自分に)足りない人が呼ばれてのハトホルの愛のエネルギー注入でした。
感謝
そして次回12月発売予定の『K.venere』のジュエリーちゃんになる石たちにエナジー注入
パワーと豊穣エネルギーを存分に入れさせていただきましたっ
この子は特にハトシェプストエネルギーを持った石。
『ハトシェプスト女王の祈り』という名前の子になるやも (しかしまだ未定・笑)
そののち、「メムノンノ巨像」で瞬殺写真撮影をして、次の場所「カルナック神殿」に向かう我々であった。