2017年10月24日
エジプト旅行記1日目「王家の谷」でツタンカーメンの墓にやられる
こんにちは、あべです
濃い〜、濃い、エジプト旅行。
噂に聞いていた通り、Wi-Fi環境が悪すぎてインスタやFacebookもほとんど上げられずですみません。
こちらについてから3日が経ちましたが(旅の行程としては4日目)、まだ3日という感じの濃さでございます
さすがエジプト。
さて、何から話してよいか・・・という感じになりますね、はい。
また以前のハワイ旅の時のように、旅行記出したい。
一冊本が丸々書けるほどの体験になりそうです。
ダイジェストでお送りします行ってきまーす
と爽やかに飛び立った我々@成田空港。
14時間後・・・。
ヨレヨレっとルクソール空港に到着っ
このとき深夜1時。
エジプトボンドにエクスチェンジする人の行列。
謎の歓待を受け・・・。
そんなこんなでようやく2時過ぎに空港を抜け出してバスで走ること30分。
着いた
本日の宿
本日から4日目、クルーズ船でナイル川を下ります。
船内はこんな感じでけっこうゴージャス
しかしこのときすでに夜中の3時
とはいえ、時差で日本はもう午前10時。
飛行機で寝たおかげか眠くもならず、朝7時半集合だったのでこのままシャワーを浴びるなど準備をして朝を迎えた・・・。
しょっぱなからヘビーだわん
でもって翌日。
さっそく観光は王家の谷からっつー、これもヘビーな感じ
王家の谷の中は撮影禁止。
なので入口で坂本政道さんとパチリ。
私は、マスは王家の谷に過去世の自分の遺体が眠っているように感じたけど、上は「彼が自分で感じる必要があるから言わないように」というので従った。
ラムセス9世
叔父に政権を奪われたとか
よくわからなかったのでスルー。
ここ、王家の谷には有名なツタンカーメンのお墓があります。
それ以外の王の墓としては、ラムセス1世から2世、3世・・・とラムセス系。
またトトムス3世とか、とにかくいろいろ歴代の王の墓がたくさんあり、まだ発掘も終わっていません。
中に入ると、なんかグワーンと重たいよね・・・。
さっそく具合悪気味になってました
発掘が済んだお墓の中には入ることができます。
中は壁画が描かれていたり、部屋がいくつにも分かれていたりします。
入場料と共に3つまでお墓は入り放題。
しかし、ツタンカーメンのお墓だけは別料金。
「どうしますか」
とガイドさんがみんなに聞いてくる。
「どうしますか」
とみんなは私に聞いてくる。
なんで私に聞くのっ
「だってけいこさん、ツタンカーメンの呪いがって・・・」とCredoさん。
確かにツタンカーメンっていうと上は「呪いが・・・」っていつも言ってくる。
どっかの博物館に飾られてる黄金マスクも見ない方がいいし、お墓も呪いがあるから入らない方がいいって言う。
でも、人間あべけいことしては入ってみたい。
みんなを巻き添えにして入らないのもなんだし。
で、結果。
「入ります」
みんなで入ることに。
しかーし。
入口並んでいる時から悪寒がゾクゾク。
こわ〜い、いや〜な感じがして。
中にはツタンカーメンのミイラと入っていたお棺が置かれている。
上が言う。
「ミイラの目は見ないように。なるべく早く出るように」
はいっ
てことで、ソッコー1分で出てきました(笑)。
中では
「我の眠りを妨げる者は許さぬ、我の眠りを妨げる者は許さぬ」
とずっと声が聞こえていた・・・。
まだツタンカーメンの御霊がいるようでした。
やれやれ。
次に、トトムス3世のお墓の中に入ったら、大きくて立派だったけど、暑すぎてノックダウン。
ここはカランとしてもう御霊も何もない、ただの部屋だったので怖くはなかったけどただ暑くて疲れた。
3つお墓入り放題だったけど、もうどこにも入る気になれなくて早々に退散。
みんなはラムセス2世や9世などのお墓に入ってました。
ガイドいわく
「ラムセス系のお墓は未浄化な場合が多いからやめておいた方がいい」
だな。
墓だぞここ。
次に我々が向かったのはハトシェプスト葬祭殿。
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