けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

エジプト旅行記2日目「エドフ神殿」で降りてきたメッセージ

こんにちは、あべです

ナイル川の朝日

 

 

 

パワフルでした

さて、エジプト滞在2日目。

我々はさらにナイル川を下り(厳密には上り)、エドフの街にあるエドフ神殿へ。

 

 

馬車で行きました

レッツゴー🐎

 

 

 

着いた

 

 

 

エドフ神殿🏛

 

 

 

この神殿は、ホルス神に捧げられたもので、ホルス神殿とも呼ばれています。

プトレマイオス朝時代の紀元前237年から57年間かけて建設されたもの。

保存状態がよい神殿としても知られ、壁にはたくさんの絵や古代文字などが描かれていて、これが古代の秘密や神話の世界観を表していることでも有名です。

 

 

 

しかし、実際ここでは皆が口々に「ここにいたことがある気がする」「知ってる、という感じがする」と言っていた。

 

 

 

坂本さんが「すっごい気持ちが悪い部屋」と言っていた場所。

何か遠い記憶が上ってきたのでしょうか。

私はここでは上からメッセージが降りてきていて、ホルス神に関係する人たちにイニシエーションするようにとも言われていたので、上に気を取られていてちゃんと感じる余裕がなかったっす。

しかし、今回のエジプト旅では「感じる」ということが大事だったためか、上はあんまり話しかけてきたりしなかった。

言葉で先に聞いてしまうことで限定されすぎてしまうことを防ぐ意図があったみたい。

なのでイニシエーションもメッセージも普段より少なめでした。

以下、エドフ神殿で降りてきたメッセージ。

———————

エドフ神殿のいわれを述べるならば、残酷な王政が敷かれていた時代の唯一のオアシスのような神殿。

というよりも、あなた方リーダー格の方々はみなこの神殿と関わりがあったと言っても過言ではありません。

なぜならば、この土地はひとつX大社のような仕組みがあり、その時代にはたくさんの神々が出入りをしていた。

すると、その時代の神とつながる神官はそこに呼ばれざるを得なかった。

 

あなたはこの地で坂本さんと王政に対抗するような形で、よりまともな神ごとをやりたがった。

なぜなら多くの人々は神の力を盗みたがった。

すると、エゴのためにこれを使われまいとまともなサイキックリーダーは神を守護したがったが、かなわなかった時代背景があると、それはあなたがたの対抗心と捉えられ結局殺されるような無念さがあった。

あなたと坂本さんの役割を述べるならば、それはまともな神ごとを司るが胸に秘めて王政に対抗しないレベルで人々にカスタマイズして伝える役目。

あなたがたは後の世にも同じことをせざるを得なくなっていることをご存知か。

それを解除しましょう。

はい。

それでは祈ってください。オシリス神殿の方が良いですね。まっすぐいって突き当たりの角を右に。

まず感謝の祈りを捧げましょう。

ここにこられたことの感謝。いま役割がやれていることの感謝。

そしてその上でこう誓ってください。

私あべけいこは金輪際一切神ごとをバカにしません。

神があっての人と私は知っています。

しかしどちらが偉いなどということなく、どちらも偉い。

そして共同でことに当たる時、素晴らしいものが生み出されることを私は知っています。

そのため私は神と共にあり、まともな神心を地上に下ろします。

そうであります。

すると私は追い落とされることがありません。

私は安心安全で守っていただけます。

そうでありますように。

———————

神ごとをバカにしているつもりはもちろん一切ありません。

でも、こういう目に見えないことの真実が伝わりにくいことを知っていて、そこにどっぷりつかることの怖さ(今さら)、理解されないことのあきらめと悲しみと、三次元的な現実に寄りたがる気質・・・。

自覚はあります。

神ごとどっぷりなら私は巫女になったかもしれないし神社に務めたかもしれないし、中途半端にご神託降ろすミーハーチックな「スピリチュアルメンター」という肩書でこういうことをやってないかもしれない。

中途半端なのは承知のすけ。

でもこの活動のこのやり方の中に正当性を求めている。

そういう部分への戒め、あるいはブロックの解除か。

半分下世話、半分神意識、半神半馬のような私の人生はこのような旅を経てよりまともな光の存在に戻っていけるのか・・・。

続く