けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

変わらなくていいと思った瞬間から変わり始めるパラドックス

 
こんにちは、あべです。
 
 
 
昨日のブログの反響がそこそこすごくて、
 
 
 
「変われないってどういうこと?」
 
 
 
「希望ももうないっていうこと?」
 
 
 
のほか
 
 
 
「最近、強くそう思っていました」
 
 
 
「自然とそうなっていました」
 
 
 
という方々も。
 
 
 
 
 
ここで、一つだけ言い忘れたことがあるので言いたいのですが、私は
 
 
 
「自発的には変われない」
 
 
 
と書いただけで、「変われない」とは言っていない。
 
 
 
 
自発的に変わるということはすなわち、意図的に、自分が行きたい方向に、舵を切る・・・ということ。
 
 
 
 
でももうこの時代は、行きたい方向に舵を切っているつもりでも、その方向に行くことはない、もしくは、行かないかもしれない可能性も含む、という話です。
 
 
 
こういう話は、ブログで文章に落とし込むのはとても難しくて、周波数の違いによって受け取り方が千差万別になってしまう。
 
 
 
なので、こういうことをきちんと説明するお話会も今後開いて行きたいですが、今はできる限りシンプルに伝えます。
 
 
 
 
 
すなわち。
 
 
 
アセンション以前の世界は「変われないこと」が主流で、変わるレッスンはとても価値が高かった。
 
 
 
なぜなら自己コントロールがほとんどできない世界で、コントロールがそこそこできるようになるから。
 
 
 
でも、アセンション後の世界はこの逆になる。
 
 
 
変われる、のが当たり前。
 
 
 
変わるというより、自由を獲得するという方が正しいかも。
 
 
 
自分の行きたい人生を選べるも選べないもなく、ただそこにある。
 
 
 
 
 
だけども、変われない人がいるとしたら、それは外側に聞く人。
 
 
 
誰かに行く道を聞いたり、同行を頼んだり、果ては、おんぶして行ってほしいとねだる。
 
 
 
こんな人はスピリチュアル好きに山ほどいる。
 
 
 
 
 
 
すると、それができると公言して、背中におぶさりなさいと背中を差し出すようなタイプのセラピストやヒーラーは落ちて行くしかない。
 
 
 
なぜなら、もう、背中におぶさろうとする人は助けられない人たち決定だから。
 
 
 
 
 
 
どういうことかというと、、
 
 
 
つまり、自分のことは自分で考えてね。
 
 
 
自分でやってね。
 
 
 
責任も持ってね。
 
 
 
こっちのせいにしないでね、ってこと。
 
 
 
とてもシンプルな話。
 
 
 
 
 
だって人のせいにする人ばかりだから、スピリチュアル好きな人は。
 
 
 
誰かにすがれば助けられる、誰かに行く道を教えてもらえれば行き先がわかる。
 
 
 
こんな時代はとうに終わってる。
 
 
 
 
 
なら、それに加担するのも悪。
 
 
 
どんどん落ちて行く人を作る造成機にしかならない。
 
 
 
 
 
だったり指針はなに?
 
 
 
まず、自分がどうしたいかを知ること、ならびに、心の声に従うこと、ならびに、ただ楽しいからやる。
 
 
 
ただやりたいからやる、それ以外に動機はないんです。
 
 
 
 
 
だから、私のブログを読めば助けられると思う人ほど読まない方が良いかもしれない。
 
 
 
むしろ、読む必要なんてないけど、楽しいから読むとか、たまたま見ちゃったという人の方が、どんどん意図せず上がって行くかもしれない。
 
 
 
 
 
前時代的なスピはもう終わりでしかなく、これからは、自分スピ。
 
 
 
自分か神。
 
 
 
自分が宇宙。
 
 
 
 
あれっ、これってだいぶ前から言われていたことだよね(笑)。
 
 
 
私もようやくこれに気がつき、みんなの救世主ヅラをやめようと思った時にこそ、本当の救世主的世界がはじまる。
 
 
 
 
これもパラドックス。
 
 
 
 
 
今日はここまで。
 
 
 
バイチャ