今日、キネシオロジストのCredoさんとランチをしていて、いろいろな話をしました。
そのときにめちゃ共感したのがこの話。
まずはCredoさんのblogをリブログしますね。
最近、上の存在からいろいろなアセンションの話を聞かされます。
聞き方によっては怖い話でもあるかもしれないけど、私はそういう言い方はしません。
ただ一つだけ言えるのは、世界的な恐慌でもなく、戦争でもなく、地震でもなく、一番怖いのは
「内部崩壊」
だということ。
自分が内側から壊れていく。
これが一番怖いです。
なぜなら、自分がまっすぐ間違った方向に進んでいることにすら気付けない。
そして、これが唯一の幸せの道のような勘違いをして、まっすぐ苦難の道を歩む。
なぜなら・・・。
それこそ私たちが手放さなくてはならない、三次元的な、あるいは昭和的な古びた鋳型でしかないから。
どういうことかっていうと、私たちは「外側」を重視する生活に慣れすぎている。
そうすると大事なのは「立て看板」。
要するに「自分が誰かという証」あるいは「称号」。
私たちは私たち自身でしかないのに・・・。
何かに定義されたがる。
私たちは私たち自身でしかないというのは、何者にも定義されない、単なる「私」という乗り物。
あるいは、存在価値が低いも高いもない、ただ、今ここにいる「私」。
本当はそれだけでいいのに・・・。
でも、「自分」じゃダメだという思い込み。
今の自分自身じゃ勝負できないという思い込みが、私たちをスピリチュアルの衝動に掻き立てる。
すると私たちは困る。
これからのヒーリングや、カウンセリングセッションは何のためにやるのか。
もう、何のためにもやれない時代に入ってしまった。
だって、嘘じゃん、そんなの。
自分以外にはなれないのに、「自分以外になるための道具」を手渡すのは・・・。
そんなパラドックス。
わかりますか？
要するに、もう世界は変わってしまった。
アセンションがほぼ完了し、変えられない時代に入ってしまったことに、早く私たちは気づかなくちゃならない。
そうなってくると、チャネリングセッションをすることすら、何かの弊害につながらないとも限らない。
私たちはもう変わらないのに、自発的には何も変えられないのに、嘘を垂れ流すことにもなり兼ねない。
そんなことから、私は今年、セッションすることをやめました。
今、ご予約の入っている方以外。
それ以外は、ごく一部の限られた方のみに限定して行うことにしたのです。
おりしも、Credoさんも３月いっぱいでセッションをお休みするというし、大好きなヒーラー友達のアレン恒美さんも３月いっぱいでセッションを終了するという。
みんな、受け取ってるんだな、この世界の変化を。
私たちは、変えられるかも、という幻想を持つと焦る。
変えなきゃ
でも、それがむしろ弊害になる時代に入ってしまった。
私は思う。
じゃあなんで私はチャネスクで教えてるの
前期のチャネスクで教えたことはなんだったの
でも、ここに答えはない。
なぜならそれも合わせて、私が決められることではないから。
みんな、すべては自分の内側に聴く時代。
心にしか真実はないから。
だから、私は心に従って、できる限りのサポートはしていきたい。
でも、外に求め続ける人のサポートはもうできない。
なぜならそれは、ディセンションを呼ばないとも限らない。
でも、私はやる。
このパラドックスがわかりますか？
これも外に揺り動かされないための一つのレッスン。
答えが心の中にしかないなら、私は心に問いかける。
この仕事をやり切るのか、辞めるのか。
辞める選択肢はない。
完璧にない。
なぜなら好きだからさ、人のサポートをするのも地球を助けることもさ。
自分のエネルギーアップのために、お金や時間や労力をかけて封印解除旅に世界各地を駆け回るのもさ。
好きだからただやってる。
ただそれだけ。
でももう、嘘がつけない時代。
変われない人は変われない。
むしろ、変わらない人がほとんどなのかもしれない。
だから今後は、大きな期待を持たせず、ただ真実に基づいて私はやるのみ。
変わらないかもしれないけど、それでもいい
やりたいからただやってね。
私もやりたいからただやっているだけだから。
このスタンスでついてこれない人とは、今後やれない。
なぜなら嘘つきになりなくないからさ。
来月から新しいワークショップ団体『ライフパス・アカデミー』を立ち上げます。
まだ準備中です。
前団体『一般社団法人セルクアウェイキングフェロー』のメソッドを踏襲した、私が行う、私のための全く新しい時代に即したサポートグループ。
まもなく発足です。
私のメソッドに期待せず、やりたい人だけにぜひ来て欲しい。
セミナースケジュールが整ったら、またこちらで告知させていただきます。
ではまたね
