けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

エジプト旅行記5日目 ギザの大ピラミッドでクフ王の救出 その2

こんにちは、あべです

 
 
 
今年の1/8以降、ガラリと地球が変わったと実感します。
 
 
 
とにかく変容が速くて速くて、もう、昨年の10月のことなんて10年くらい前のような・・・。
 
 
 
チャネスクも始まり、いろいろとシェアしたいこともあるのですが、とにかく中途半端なのでエジプト旅行記終わらせます。
 
 
 
そしてまたイギリス・グラストンベリーに行くことになり、そちらで遠隔ヒーリングや遠隔セッション、またカルマ解除セッションなども企画しています。
 
 
 
2/10〜16で行くのでなかなか急なのですが、近日中に募集告知を出させていただきますね。
 
 
 
今度はなるべく多くの方に受けていただきたいので、人数多め、時間短め、値段安めの設定になっています。
 
 
 
私の司りガイドがまた変わりまして、さらに時空間を超えて、先祖の解除なども同時進行で行えるようになったため、短時間でも以前と同じほどの効果はあるかと思います。
 
 
 
書籍
 
 
『自分を愛せばすべてがかなう 〜天空から降ろされる愛と光のチャネリングメッセージ〜』(ヒカルランド)
 
 
も発売になりました
 
 
 
ご予約の方はそろそろお手元に届くかと思いますので、ぜひ楽しみにお読みくださいね。
 
 
 
 
 
 
さて、エジプト、クフ王の救出劇の話です。
 
 
 
そんなこんなで、過去世にクフ王の殺害と封印に加わった、エジプトで神官をしていた坂本政道さんやアクアヴィジョンのトレーナー、事務局方々、また私たちご一行は24名でエジプトに行くことになったのです。
 
 
 
しかし、私とクライアントさんご一行のあべチームは、いつも私が封印解除に行かされたりして上の言葉を降ろして御霊をあげる様には慣れている。
 
 
 
でも坂本さんご一行はまったく見たことがないので、おそらく驚かれるだろうし、ひいては嫌がられないとも限らない。
 
 
 
そんな上の配慮があってか、クフ王封印解除の前日、上からお達しがあった。
 
 
 
「参加者のNさんを密偵にして、坂本さん側にあらかじめ、こんなことをやるからよろしくね的な意識付けをしておきなさい」
 
 
 
笑笑。
 
 
 
さすがガイド、きめ細やかに気をつかうね(笑)。
 
 
 
しかしこれはとても大事なことのようで・・・。
 
 
 
なぜなら、わざわざみんなで結託してここまで来て、大事なことをし損ねて帰ったら大変と上も力が入っていた模様。
 
 
 
なかなかまだまだ私の信用が足らずで、あいすみませんです
 
 
 
しかも、私だけが封印解除するわけにいかず、関わった方々、特に坂本さんとアクアトレーナーの方がそこに意図を持っていないといけないわけなので・・・。
 
 
 
私はサポーターでしかありませんから。
 
 
 
 
 
 
しかし、私は上からの指示を受け、焦る。
 
 
 
「こんなこと恐れ多くも坂本さんやミーさんならびにアクアのトレーナーの方々に言えないよ
 
 
 
でも上は
 
 
 
「今だ、今こう言いなさい
 
 
 
的な・・・
 
 
 
 
 
 
 
何をしたかというとですね。
 
 
 
大ピラミッドの中の王の間に入るときに、まず順番が決められた。 
 
 
 
「坂本さんが先頭。そして次にミーさん、私、Nさん・・・」
 
 
 
とにかくね、こういう封印解除のときは、普段以上に明確に上が降りて来てはっきり「これこれこうしてください」と言うの。
 
 
 
だから、上の感情や存在感とともにそれを感じる私は焦るわけ。
 
 
 
だって、一緒にいる人が受け入れてくれなかったら、単なる奇妙な人でしかないでしょ
 
 
 
相手が目上の人であるほど焦るよ
 
 
 
 
 
 
ピラミッド内部に入る入り口で、仕切り上手なNさんの号令により、ガイドに言われていた通りに並ぶ。
 
 
 
いざ、ピラミッドの内部へ
 
 

 

中は撮影禁止なので、残念ながら写真はありません。
 
 
 
しかし、とにかく暑かった・・・。
 
 
 
さらにエネルギーが重苦しくて、重苦しくて
 
 
 
長い長い階段を背中を屈めて上にひたすら上がって行く。
 
 
 
途中、ずーっと女性が泣き叫び訴える声が聞こえていた。
 
 
 
王妃なのか、王と一緒に埋められた女官なのか・・・。
 
 
 
「ひどい、ひどいわ、本当にひどい。ここから出して、お願いだから出して・・・
 
 
こんな感じの。
 
 
 
メモを取りたかったが、できる状況ではなかった
 
 
 
 
 
 
そして、王の間へ。
 
 
 
上は私に迫る。
 
 
 
「今です、今、このように祈ってください。ミーさん、坂本さんに言ってください」
 
 
 
は、は、ハイッ
 
 
 
すると、トレーナーのゆかりさんが、リゾナントチューニング(あーーー、うーーーなどの声を出してエネルギーを回す)を始めた。
 
 
 
それに呼応するようにみんなもリゾナントチューニングを始めた。
 
 
 
「あーーーー、うーーーーー、おーーーーー」
 
 
 
みんなの声が出てこだまする。
 
 
 
さ、さすがゆかりさん 受け取ってます
 
 
 
私は小躍りしたいほど喜んだ。
 
 
 
だって、上からリゾナントチューニングをするように言われていたのだ。
 
 
 
私も必死にリゾナントチューニングをしながら光を降ろし、封印されているクフ王を外に出すイメージ。
 
 
 
さらに、ミーさんに頼んで坂本さんに祈ってもらうようにも言った。
 
 
 
そんなこんなで、上が「まあまあいいかな」という雰囲気になるまで、四苦八苦しながらの封印解除となったのでした。
 

 

 

あべチーム&坂本さんとでパチリ。
 
 
 
 
 
しかし・・・。
 
 
 
解除セッションはやはりピラミッド内部では終わらず、「残りはピラミッドの見える部屋で」となった。
 
 
 

 

その時の音源を起こしている暇がないので、完全に何を言ったのか忘れていますが
 
 
 
あべチームの参加者の一人の部屋に皆で集まり、私が導き降ろしながら、みんなで最後は瞑想をし、エネルギーを送って無事にクフ王救出と相成ったのでした
 
 

 

 
「補足的に言うと・・・」
 
 
 
と、突然ここでガイドが降りて来た(今)。
 
 
 
「今回の封印解除劇のあべさんの役割というものこそ、坂本さんやミーさんの道案内のようでありながら、自分自身の内部にある封印の解除をしたわけで。
 
 
 
それはご同行の皆様方もご一緒です。
 
 
 
なぜならこのような封印解除の旅は大抵、自分とは関係のない場所にはおおむね行かされない。
 
 
 
なぜなら高次存在はただ人間を小間使いのようには使わないから。
 
 
 
宇宙ならびに地球の役に立ちたいと常々思っている星のタイプのガイドは、封印解除セッションであれ、かならず先達者としての解除をするのものの過去世ならびに先祖の加護を受け取り損ねているものに対して、それを受け取れるようになるから行きなさいと言います。
 
 
 
ですから、今回の救出劇は必ずあべさん並びにご同行のご一行の精神性、エネルギーレベルの向上につながったはずで、実際坂本さんもエジプトの旅から帰ってヘミシンクをしてもより映像がクリアで見やすくなったと言っておられた。
 
 
 
そのようにして、今後も皆様方が旅に出られる折、小規模ながら封印解除をすることでも内部の封印解除も進むわけですから、ぜひお楽しみながらたびにお出かけください」
 
 
 
笑笑。
 
 
はい、そうですね、その通りです。
 
 
 
土地や神の封印解除は、自分のサポーターを増やしたり、カルマを解消したり、感情の解放にもつながる。
 
 
 
現に、このあと数ヶ月してから、我々一行の上に、クフ王を名乗るアークトゥルスのガイドが現れたのですから・・・。
 
 
 
続く。