けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

川中島解除セッション。それは誰の中にもある「自己矛盾」の駆除

一昨日、川中島の解除セッションをしました。
 
 
 
本当に個人的なものなので、仕事として特に募集はしませんでしたが、数人の方からぜひにとご連絡いただき、懇意にしている方々ともども引き上げさせていただいた。
 
 
 
こういう因縁解除や封印解除はなかなかに危険が伴うのですが、昨今力が増してきたおかげかそれほどの痛手は受けず、それでもなかなかヘビー級ではありました。
 
 
 
どんなことをしたのかなどの内容はさておき、この川中島解除セッションとはなんぞやという話をしたいと思います。
 
 
 
これはね、すなわち、誰の中にもある先祖の鋳型のブロック解除なんですね。
 
 
 
以前書いたブログで、「楢山節考(ならやまぶしこう)ブロック」のことを説明したと思います。
 
 
 
すなわち、前時代的な価値観の変容に必要不可欠な
 
 
「私がやらねば」
 
「頑張らなくちゃいけない」
 
「役立たなくては殺される」
 
 
ていう強迫観念ブロックの除去。
 
 
 
これには、ただ漫然と過去世カルマ解除をしていたり、エネルギーワークに出たりしていてもなかなか良くならなかったりする。
 
 
 
つまりさ、DNAに刻み込まれた、日本人であるからみんな持ってるみたいなこの感覚は、先祖ブロック解除しないと変わらない。
 
 
 
実は、川中島ブロック解除もこの類のもの。
 
 
 
私たちは誰でも、日本に住んでいればこの戦いの鋳型を持っていると言ってもおかしくない。
 
 
 
なぜなら、先祖はあちらこちらで交錯してるからさ、敵味方なく戦った時代の敵方と味方方どちらのDNA的記憶を体に有している。
 
 
 
そうすると何が起きるかというと、すなわち
 
 
「自己矛盾」。
 
 
 
自分の中の災いを犯したがる気質と、火を消して回りたがる気質とが交錯するとき、片側では安全を祈り、片側では火をつけて回るようないわゆる
 
 
「自己破壊モデル」
 
 
が発動する。
 
 
 
実際にはこんな単純な言葉でまとめられる話でもないんだけど、まあこんな感じ。
 
 
 
だから、このDNA的解除セッションをすることで、関わる人たちは少しずつかもしれないけど自己矛盾をなくしていくことができる。
 
 
 
どちらかに偏ることが悪いことじゃなく、異なる性質があれこれあるとき、船頭が何人もいるような状態となって、なかなかことが前に進まなくなるわけです。
 
 
 
なので、性質は出来るだけスッキリ矛盾がない方が良くてさ、そういうことのためにさせていただいた先祖ブロック解除セッションでした。
 
 
 
 
私は面白くって、そういうエネルギーを動かしたとき、必ず夢に見るんだ。
 
 
 
エネルギーが動いた証拠の夢を。
 
 
 
今回は、まんま戦いの夢。
 
 
 
でも戦国時代じゃなくて、どこかの星での記憶の夢だった。
 
 
 
地球じゃないところの感覚。
 
 
 
(今回解除セッションした)友人と二人で戦いの中にいる。
 
 
 
家の中に攻め入られて、友人が機関銃でハチの巣にされて私に一言残してこと切れる。
 
 
 
私は扉の陰に隠れて無事見つからなかった・・・と思った瞬間、敵が戻ってきて機関銃で同じようにハチの巣にされて倒れる。
 
 
 
痛みはないんだけど、体に食い込む銃弾の衝撃はしっかり感じて、目の前が暗くなって倒れる。
 
 
 
だけど、次の瞬間、暗闇から少しずつ目覚めて、なぜかベッドの上でたくさんの管を体に付けられて生きている。
 
 
 
おかしいあんなにハチの巣にされて生きているわけがないのに・・・と思うところで目がさめる。
 
 
 
 
こういう夢の時はたいてい、一度目が覚めても、もう一度寝るとまた続きを見る。
 
 
 
やっぱり寝たら続きを見てさ、長くなるので端折ると、どうやらたくさん殺された中で選ばれた幾人かだけが生き返らされたようで、なぜかというと役立つから。
 
 
 
そして敵方のために働かされていた。
 
 
 
 
これ、ガイド曰くまさに川中島の戦いの鋳型なんだって。
 
 
 
要するに、捕虜にされてみんな殺されたのに何人かはその城の役に立つからと生き残らされて働かされた。
 
 
 
このときの罪悪感、憐憫、ならびにむりやりな自己肯定感。
 
 
 
そんなものが解除されたらしい。
 
 
 
なんか、心当たりあるなあ〜(笑)。
 
 
 
ともあれ、危険は去って、私はこれからハワイだす。
 
 
 
カウアイ島の大自然=神と出会って、心の底からぜーんぶ全部綺麗にしてもらおう。
 
 
 
遠隔ヒーリングセッションもぜひお楽しみにしていてくださいね。
 
 
 
ではまたね