けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

アセンションは時代の物語。ただチャンスは皆に平等に訪れている。生かすも殺すも自分次第。

最近の世の中のエネルギー変化について。
 
 
 
アセンション。
 
 
 
この言葉って、いつから形骸化したっけ 
 
 
 
なんか、時代のアイコンみたいになって、スピリチュアルかじってる人はみんな猫も杓子もアセンション、アセンションっていう。
 
 
 
こんなふうに煙たく思っている人もいるんじゃなかろうか。
 
 
 
しかし、やはりこの言葉でしか語れない今の時代の変化があるから、やっぱりこの言葉を使うしかない。
 
 
 
最近、ああ、地球は本当にアセンションを果たしたんだなあって思う。
 
 
 
でも、まだそこここに、前時代的な異物が見受けられる。
 
 
 
もちろん、私の意識の中にも。
 
 
 
だけど本当に変化した、それだけはしっかり感じる。
 
 
 
 
しかし、このアセンションっていったいなんだったんだろうと思うと、つまりさ、意識の変容のチャンスが訪れてるっていう、ただそれだけなんだよね。
 
 
 
誤解を恐れずに、ただ一方向から説明するとだけども。
 
 
 
だってさ、世の中何も変わらない。
 
 
 
ただアセンションなんて単語があったことすら知らない人たちは、時代が変わったことにも気づかず、ただ平穏に暮らしていく(あくまでも表面上かもしれないが)。
 
 
 
でも、ヘタにアセンションて言葉や概念を知ってしまった人にとっては、この変化の時を競争や焦りや不安や恐怖として捉えて、それによって勝手にディセンションしてしまう人もいる。
 
 
 
「私はどっちの地球に移行してるの  上なの  下なの
 
 
「下に行きたくない だから楽しくしなくちゃ、不安とか悲しいとか考えちゃダメ
 
 
「お金があればもっとワークショップとかに行けて上に行けるのに、行けないってことは、私は下に行く人なんだ・・・」
 
 
などなどなど。
 
 
 
違うと思うんです。
 
 
 
上も下もないし、ただ意識の変容があるのみ。
 
 
 
だけど、誤解を恐れずいうならば、この法則さえ知って入れば、皆アセンション組に入れる。
 
 
 
あるいはすでに入っている。
 
 
 
すなわち、
 
 
「意識が現実を創る」
 
 
「自分の世界はすべて自分が創っている。良くも悪くも」。
 
 
 
このことさえ知っていれば、そしてその法則に従い、宇宙の悠久の流れを阻害しさえしなければ、私たちはただ上がって行ける。
 
 
 
本当にそれだけ。
 
 
 
でも、残念ながら潜在意識の仕組みはそれほど簡単じゃない。
 
 
 
常にトリッキーな世界はある。
 
 
 
いいと思ったことは悪いことに繋がる。
 
 
 
良かれと思ってやったことは曲解されてバカを見る。
 
 
 
私じゃない私の像が一人歩きするとき、もっと恐れることが起きる。
 
 
 
それは、それこそ自分にかけたワナ。
 
 
 
自分が自分であることを怖れず、嫌わず、ただそれだけでいいのに、変わらなくちゃ、変わらなくちゃのワナにはまり続けている人も多い。
 
 
 
まずもって言えることは、変わらなくてもいいということ。
 
 
 
これは大前提。
 
 
 
変わらなくていい
 
 
 
むしろ、変わらないで。
 
 
 
その上で、もう少しだけよくなりたいなら、「好まない現実」を自分の内側の何が創っているかを見る。
 
 
 
ただそれだけなんです。
 
 
 
 
見る方法は、私が散々あれもこれも探して実体験しているから、正しい方法を教えられる自負がありますが、その話はまた今度。
 
 
 
ただ覚えていてほしいことは、すべての望みは叶う。
 
 
 
それがアセンションした世界。
 
 
 
そしてその法則は、以上
 
 
 
上で言ったことがほとんどすべてだから。
 
 
 
 
だからさ、落ち込むとか苦しむとか悲しむとか、そういう自分も許してさ、だけど外側のせいにしない。
 
 
 
外側のせいにしないっていう意味は、人のせいにも環境のせいにも誰かの失態のせいにもしないってこと。
 
 
 
すべてを引き寄せているのは自分のエネルギー。
 
 
 
すべてをそうあらしめているのは、自分以外の何者でもないから。
 
 
 
だから、何か望まぬことが起きた時には、「ああ、まだ幸せになりたくない自分がいるんだなあ」ってただ思って、その自分はどこにいるのかを自分の内側に探しに行く。
 
 
 
そして見つけたらそっと愛を与えて抱きしめて癒して、昇華させる。
 
 
 
以上、ただそれだけ。
 
 
 
それだけで現実は創れるから。
 
 
 
そして納得した人はアセンションしてる、もうすでに。
 
 
 
まあ、アセンションしててもしてなくてもいいじゃん。
 
 
 
それも時代の魔法。
 
 
 
時代の物語。
 
 
 
やがて、そんなふうに語られていた時代があったこともみんな忘れる。
 
 
 
 
ただ私が言いたいのは、私はこの旅をしてきて今とても幸せだということ。
 
 
 
以前の自分からしたら、まったく想像もつかないほどの幸せに到達している。
 
 
 
それは上に書いた方法を、転びながら、間違えながら、来た道を何度も戻りながら、でも到達したからさ、ここまで。
 
 
 
その道は自分で歩くしかないから。
 
 
 
歩き方は教えられないけど、歩いてきた方法論や体験は語れる。
 
 
 
あとはそれを聞いてみんながどう思うか。
 
 
 
生かすも生かさないも自分次第。
 
 
 
人によってどうにかしてもらえる時代は、とっくに終わりを告げてるからさ。
 
 
 
人の話を聞きすぎるのもダメだけど、聞かなすぎるのもちょっとよくない。
 
 
 
バランスを考えるのもやるのも自分。
 
 
 
まあ、今日はそんなとこかな。
 
 
 
ではまたね