けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

武将系先祖の引き上げに行ったら体調絶不調でお寺さんに先祖置いて来るの巻き

昨日、母と栃木県は足利市に行っておりました。
 
 
 
母と二人でご先祖供養&先祖ブロック解除に行っていたのです。
 
 
 
実は先週、母方の実家のお墓がある群馬県桐生市に行って、それから足利に寄って先祖ブロック解除を果たす予定だったのですが、とあるトラブルによって断念・・・。
 
 
 
昨日、改めての行き直しとなりました。
 
 
 
 
やはりね、先祖上げはけっこうな危険が伴うのだと再認識した旅でしたよ。
 
 
 
さらに、途中でやめることの危険・・・。
 
 
 
おかげで体調が絶不調で、やっと昨日やり切れて、元の自分に戻れてホッ。
 
 
 
みなさんもくれぐれも危険には手を出されぬよう・・・。
 
 
 
 
いえね、何があったかというと、食あたり(笑)。
 
 
 
普段の不摂生がたたって、忙しくしすぎていて、『K.venere』の発売とも重なって、無理しすぎたんですね。
 
 
 
そしたら、先祖上げといっても、幽霊の引き上げには変わらない。
 
 
 
うちの母の父方の家系は没落家系で、もともとご先祖様は徳川家に関わる家臣一族の血縁。
 
 
 
とある誹謗中傷にあって立場を蹴落とされ、結果、商人となった家系だという。
 
 
 
これは、先祖上げに行った時に上の存在が教えてくれたことで、お寺の方に聞いたら同じことを言われてびっくりしたのですが。
 
 
 
なので、まあいわゆる武士の幽霊上げだったわけですよ。
 
 
 
武将系の先祖上げはけっこう破壊力あるわけです。
 
 
 
だもんで、絶不調の体調で現地に向かったら、近づくほどに気分がさらにさらに悪くなってきて・・・。
 
 
 
ドクターストップならず、高次存在ストップがかかり、途中で降参したわけです。
 
 
 
でも、映像は見える。
 
 
 
甲冑着たお侍さん
 
 
 
ぎゃー
 
 
 
私に重なってるんだけど、もう、お供物やお花を買う余裕はない。
 
 
 
ていうか、息も絶え絶えで、本当に何年ぶりかで吐くこと計6回(ご飯中の人すみません
 
 
 
 
すると上の存在、
 
 
 
「仕方がないので、◯◯寺にこの存在を置いて帰りましょう」
 
 
 
と言う。
 
 
 
 
わからんけど息も絶え絶えなワタクシは、いうことを聞くしかない。
 
 
 
促されるまま寺に飛び込み、上から言わされる言葉を言い、お侍さんの霊を置いてきた。
 
 

 

この大銀杏のところに。
 
 
 
そしたらびっくり、少し楽になった
 
 
 
てことで無事なんとか東京に帰れまして、昨日お侍さんを引き取りに行ってきたわけです。
 
 
 
 
これは補足情報ですが、いつも先祖上げの時には必ず土地神様のお力をお借りする。
 
 
 
私の上の存在がいわゆる「神アポ」を取ってくれるのだが、人間の世界と同じでドタキャンして行かなかったりするとすごく怒られる。
 
 
 
私の上の存在に。
 
 
 
なのでこの場合も
 
 
 
「途中中断するお詫びと、次にいつ来るかをちゃんと伝えて帰りなさい」
 
 
 
と言われた。
 
 
 
神様の世界も人間の世界とまったく同じなんですね。
 
 
 
面白いですね。
 
 
 
 
話を戻します。
 
 
 
お侍さん、大銀杏の根元にいらっしゃいました、ちゃんと。
 
 
 
先祖・・・
 
 
 
まあこれ、ご先祖さまでもあり、私の過去世でもある人みたい。
 
 
 
なので影響力が普通より強いんですね。
 
 
 
お寺で御本尊様に重々お詫びし、ご先祖を引き取ってから、近くの割烹料理の個室へ。
 
 
 
そこでお経を読み、上の言葉とエネルギーを下ろしながら、無事、ご先祖供養終了
 
 
 
 
お店の方に「法事なので陰膳を・・・」と言ったら折詰を用意してくださった。
 

 

 

 

 
後の料理は、お経に必死で撮り忘れました。
 
 
 
まあ、そんなこんなで、また一つ先祖ブロックが外れて自由になった私です。
 
 
 
 
さて、今日はこれからまた岡山に飛びます。
 
 
 
吉備津神社に呼ばれての鳴釜御神事してきます。
 
 
 
雑誌の取材も兼ねています。
 
 
 
何の雑誌に載せていただくかは、また後ほど
 
 
 
 
ではでは、またね