2018年5月15日

マルタ島の旅、ハジャーイム神殿で傷ついた過去世を救出

マルタ島、3日目。

 
 
 
この日は遺跡祭りだった。
 
 
 
まずは、ハジャーイム神殿へ。
 
 
 
ここは、紀元前2800年頃に建てられたと推定されているもの。
 
 
 
現存するマルタ島の遺跡の中でも保存状態がよく、風化を防ぐためにテントがかけられています。
 

 

 
 
ここでは、同行者のMさんの過去世の救出をした。
 
 
 
津波が起こって皆が死に、その原因が自分だと思って、いまだに罪の意識に苛まれたまま、仲間を助け出そうと海を右往左往している姿に見えた。
 
 
 
罪悪感ブロックです。
 
 
 
これを持ってると、どんなに素晴らしい才能を持っていても、自分のためには使えないという風にもなりがち。
 
 
 
Mさんは、この頃の過去世で神ごとをやっていて、そのリーダー的存在だった。
 
 
 
だからこその責任感と、大きな罪悪感。
 
 
 
その後も度々過去世で神ごとをやり、失敗して皆を巻き込み、そのせいで心を閉ざし、今世では絶対にやりたくないと潜在意識が思い込んでしまっている。
 
 
 
私とも同じだ。
 
 
 
ヒーラーすべきなのにしない人たち特有とも言えますね。
 

 

 

ハジャーイム神殿はこんな海のそばにあります。
 
 

 

そして、海にはこんな謎の島が。
 
 
 
ここにも女神様がいるように思いました。
 
 
 
神の島だね。
 
 
 
 
そして、ハジャーイム神殿から歩いてすぐのところにイムナイドラ神殿があります。
 
 

 

 
こちらの神殿は、敷地に入った瞬間、暖かい!
 
 
 
土地からエネルギーが出ていて、ものすごく気持ちが良くて癒される。
 
 
 
高次元の存在が言うには、ハジャーイム神殿は悲しみエネルギー、こちらイムナイドラ神殿は、いまだに神様が敷地内にいて、サポートをしてくれる。
 
 
 
なのでみんなで、神社に来たみたいにお願いごとをしました。
 
 

 

エネルギーが柔らかくて気持ちよかった!
 
 
 
そして我々は次にタルシーン神殿へ車で移動。
 
 
 
 
ここは街のど真ん中にある神殿。
 
 
 
やはりここも紀元前2800年頃の創建と言われている。
 
 
 
ここには女神像の足が残されている。
 

 

 

 
そういえば、さっきイムナイドラ神殿で見えた神様も、とっても福々しい、太った女神様だった!
 
 
 
ちょっとケルト風な感じの髭の生えたおじいちゃん神様と、夫婦神でいました。
 
 
 
あ、これはイムナイドラ神殿での話ね。
 
 
 
タルシーン神殿は、女神系の女の神様を祀った神殿だと感じました。
 
 
 
またここでも、Mさんや私たちのブロック解除で宣言をした。
 
 
 
それからまたヴァレッタの街に戻り・・・。
 

 

 
 
ご飯を食べた!
 

 

 
 
ハンバーガー!
 

 

 
 
パスタ!
 
 
 
 
チーズコロッケ!
 
 
 
食には本当に恵まれていて、どれも美味しかった〜。
 
 
 
そして、ここで後発部隊の旅の仲間と合流した。
 

 

 
 
次なるエネルギー漬けの場所は・・・。
 
 
 
聖エルモ砦。
 
 
 
ここ、聖エルモ砦もやはりマルタ包囲戦や第二次世界大戦で凄惨な戦いの場所となったところ。
 
 
 
私もきっとここで戦ったりもしたんだろう。
 
 
 
記憶はないけど、なんだか殺伐としていた。
 
 
 
 
そしてここで初の合流グループとエネルギー漬けをしている時に、ことは起きた。
 
 
 
ま、大したことでもないけど(笑)。
 
 
 
こういうのに慣れていない人からの拒否エネルギー。
 
 
 
私は焦る。
 
 
 
だって、高次元の存在はサポートでやってくれているのがわかるから。
 
 
 
でも、人間あべけいこはいる。
 
 
 
怪しいって思ってるの、わかるよ〜。
 
 
 
でも、これもみんなへのサポート。
 
 
 
やるしかない、やり切るしか!
 
 
 
何をやってるかというと、場所場所で、高次元の存在からのメッセージを下ろし、同時にエネルギー漬けをそこにいる人たちに行う。
 
 
 
これはさ、次元の違う場所にいる存在からしたら大したことない、あまりにも簡単にできるワザ。
 
 
 
だけども、3次元にいる私たちからしたら、びっくりするような魔術でしかない。
 
 
 
だから、「え〜、本当に?そんなんマユツバやん!」と思う人もいるだろう。
 
 
 
やっている当の本人がそうだったんだから、ブログの読者やまだ私に会ったことのない人がそう思うのも仕方がない。
 
 
 
でもさ、できるようになっちゃったんだもん、こればっかりは仕方ない。
 
 
 
まあ、私のワークショップやセッションに来たらたぶん、信じてくれるというか、信じざるを得ないエビデンスは現実の中で必ず起きるから。
 
 
 
 
ま、それはそれでいいとして。
 
 
 
そんなこんなで、焦りながらもエネルギー漬け完了!
 
 
 
だけども、のちにみんなで移動する車の中でも高次元の存在が話を続けて、エネルギーを下ろしていると、やはりより拒否エネルギーが・・・。
 
 
 
拒否というより、しらけた感じか。
 
 
 
まあね、反対の身になってみたらわからなくはないですよ、人間あべけいことしてはね。
 
 
 
でもさ、高次元の存在の愛がわかるから、私は間に挟まれて悲しいというか、憤りというか、なんとも言えない感情を味わうしかなかったね。
 
 
 
中間管理職の悲しみか(笑)。
 
 
 
まあでも今わかるのは、そういう体験含めてのブロック解除してだったんだな。
 
 
 
そう考えると、ありがとう、K氏。
 
 
 
全てが調和なんだね。
 
 
 
全てが魂の記憶の巻き直し。
 
 
 
過去世ブロック解除の旅は、より、そう。
 

 

 
 
さて、そんなこんなで高次元の存在はその後もみんなを連れてエネルギー漬けやブロック解除に入りたかったみたいなんだけど、その人に気を遣い、
 
 
「エネルギー漬けの旅より普通の観光参りの方がいいんじゃない?」
 
 
 
と提案してきた。
 
 
 
なんでかというと、中途半端にやるとむしろ危険だから。
 
 
 
そんなこんなで、後発部隊のリクエストにより前日に行った古都イムディーナへ。
 
 
 
 
イムディーナは美しくて綺麗で、「また来たいなあ」と言ってたら、すぐ翌日来れた!という、具現化の速さを体験した(笑)。
 
 
 
 
ということで4日目へ続く。
 

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