けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

出羽三山に行って苦行ブロックを外してきた

さて、いったん日本に帰って来て、私が何をしているか。
 
 
 
 
したかったこと・・・。
 
 
 
 
なんだ、したかったことって(笑)。
 
 
 
 
ズバリそれは
 
 
 
 
羽黒山に行ってきた
 
 
 
いつの間に
 
 
 
 
ハワイから帰った翌日に(笑)。
 
 
 
 
だってそこしか空いてなかったから。
 
 
 
 
もちろん、湯殿山にも行ってきた。
 
 

 

そもそも、なぜ私が出羽三山に行ったのか。
 
 
 
 
羽黒山に行くように高次元ガイドに言われた。
 
 
 
 
あと、湯殿山にも。
 
 
 
 
だんだん、どういう経緯で行けと言われたのか忘れてきたんだけど、湯殿山には即身仏信仰における「苦行ブロック」の取り外しに。
 
 
 
 
羽黒山には、その山に住まう、生まれ変わりや生き直しや、人体の造り直しにもかかわるような、薬王的な力を持つ大天狗さんに会いに。
 
 
 
 
そんなことを、いつからか私のガイドたちが言うようになっていた。
 
 
 
 
記録でいつも上からの言葉は録音するんだけど、ほとんど聞き直しができなくて
 
 
 
 
確かそんな感じだった。
 
 
 
 
苦行ブロック
 
 
 
 
まさに(笑)。
 
 
 
 
苦労をすることで民衆を助けられるとかね、苦行を行うことで素晴らしい存在だと崇められるだとかね。
 
 
 
 
なぜかこの無意識の中に刷り込まれた思い込み。
 
 
 
 
これはやはり、湯殿山で修行をしていた過去世の名残だとガイドたちは言う。
 
 
 
 
チャネスク生たちや一部のクライアントさんにもここに行けと言う指示は出されていた(笑)。
 
 
 
 
一方、羽黒山の大天狗さんのことをガイドたちは「かしわの神」という言い方をしていた。
 
 
 
 
かしわ? どういう字を書くんだろう?
 
 
 
 
とにかく素晴らしいヒーリング能力を授かれるのだとか。
 
 
 
 
しかし、その大天狗さんは、山の神だけど出羽三山神社には祀られていないという。
 
 
 
 
だから、その神様に敬意を払うため、神社に参拝はするなと言われて、ただ鳥居をくぐって見学だけをした。
 
 
 

 

 
 
境内の中にはたくさんの神社があった。
 
 
 
 
さて、ここで私が何をしたのか。
 
 
 
 
特に何もしていない?(爆)
 
 
 
 
なぜなら、このように準備ができて呼ばれるときには体さえ行けばいいから。
 
 
 
 
いわゆるさ、「神アポ」取って行っているから。
 
 
 
 
まあ、手ぶらでいったらさすがに高次元の存在にちらりと嫌味は言われたが(笑)。
 
 
 
 
人間も大臣クラスの人に呼ばれて家に行ったとき、立派な手土産持って行くでしょ!
 
 
 
 
言われてなくても持ってくるくらいしなさいよ、と。
 
 
 
 
たしかに、、
 
 
 
 
神様、すみませんでした。
 
 
 
 
霊験あらたかさが相変わらず足りないわ
 
 
 
 
しかし、ここの神様(大天狗さん)は、ハッカとかニッキとかのスースーするものや、レモンやオレンジなどの柑橘系の果物が好きなんだって。
 
 
 
 
このあと行く人がいたら、ぜひ持って行って門前にでも捧げてあげてくださいまし。
 
 
 
 
かしわの神は、いつもは隋神門のあたりにいらっしゃるらしい。
 
 
 
 
この門の前の木の上にお住まいで、山頂の方にはあんまり行っていないんだとか。
 
 
隋神門こちら。
 
 
 
 
まあ、みなさんも行ってみてご自身で感じてみられてくださいね。
 
 
 
 
ここでは何もしはしないが、ただ宣言はした。
 
 
 
 
このアセンションした世界では、アファメーションでエネルギーは簡単に動かせるようになってきている。
 
 
 
 
だから、過去世のあった場所でもアファメーションしまくりが良いよ。
 
 
 
 
ここでのアファメーションはこんなの。
 
 
 
 
「私あべけいこは、この山で修行をしていた時の、苦しさこそ愛、苦しさこそ人類の救済につながる、苦しみこそすべて! という思い込みをいま捨てます。
 
 
 
 
ただ、自由と愛と豊かさのために生きます。
 
 
 
 
生き切るとき、ただ幸せがあります。
 
 
 
 
自分が幸せになるとき、初めて他者を幸せにすることができます。
 
 
 
 
なぜならば、それはそうだから。
 
 
 
 
だから私は自分を軽んじません。
 
 
 
 
自分を軽々しく扱わず、ただ楽しみます。
 
 
 
 
楽しむとき私は初めてたくさんの人の役に立てます。
 
 
 
 
この誓いをもって、私は自分を幸せにし、苦行ブロックを取り外し、万人のために生きることを望むばかりでなく、幸せのために生きることを望み、そしてそのようにします。
 
 
 
 
また、かしわの神に依頼をします。
 
 
 
 
たくさんの人を同時に書き換えられるほどの大きなヒーリングの力をください。
 
 
 
 
その力を間違わずに使います。
 
 
 
 
その能力をもって、私は私をも幸せにしながら、たくさんの人を幸せに導きます。
 
 
 
 
そうなっています、ありがとうございます」
 
 
 
 
こんな感じ。
 
 
 
 
 
隋神門の先にある五重の塔が明治以来150年ぶりにご開帳されていた。

 

 

 

中に入ることができました。
 
 
 
 
 
それから、即身仏信仰の寺にたくさん行った。
 
 
 
 
即身仏が祀られているお寺に四社。
 
 
 
 
駆け足だったけどもね。
 
 
 
 
やっぱりとってもエネルギーが重たくて・・・怖かったです。
 
 
 
 
特に注連寺。
 
 
 
 
このお寺に祀られている即身仏は、鉄門海上人。
 
 
 
 
21歳で仏門に入って、2000日に及ぶ木食修行を行い、各地で布教活動や救済活動を行なった人物。
 
 
 
 
江戸で眼の病が流行ったときには、自分の健康な左目をくりぬいて隅田川の龍神様に捧げ、流行病を終わらせたとか。
 
 
 
 
そのため恵眼院と呼ばれ、眼の神様としても崇められています。
 
 
 
 
また、自分自身で自分の性器を切り取ったとか、さまざまな逸話があります。
 
 
 
 
71歳で入定し即身仏になりました。
 
 
 
 
 
苦行ブロック。
 
 
 
 
それは、こんな生き方を賞賛し、ただ自己犠牲の元に生きて行くこと。
 
 
 
 
これを取り外さないと、人類全体のアセンションも危ういと高次元の存在たちは言います。
 
 
 
 
私たちが今後生きて行く世界は、ただ幸せだけがある世界。
 
 
 
 
自己犠牲的な自己満足もいらないし、自分が犠牲になることで全世界の人を救うような選民思想もいらない。
 
 
 
 
私たちは個人個人の生活を全うし、ただ幸せであることを目指せばそれでいい。
 
 
 
 
そしてその先には、万人が幸せになる世界があるはずだから。
 
 
 
 
そして、私たちヒーラーや神ごとをやる人間こそ、履き違えをしてはならないと高次元の存在たちは言います。
 
 
 
 
苦しみに耐えれば、そこには世界平和が築かれるとか、万人が幸せな世界が現れるとかお為ごかし。
 
 
 
 
自分が幸せにならなくて誰を幸せにできるのか。
 
 
 
 
だって、私たちは人間だから。
 
 
 
 
人間は歪みもするし、凹みもするし、過ちを犯す。
 
 
 
 
だいたい、この鉄門海上人も、若い頃に謝って人を殺してしまい、その懺悔の意味合いも込めて仏門に入ったらしい。
 
 
 
 
そんな人に憧れて、罪悪感を表すためだけに生きるのなんて意味がない。
 
 
 
 
そんなメッセージをいただいた旅でした。
 
 
 
 
 
そして、今朝方、やはり夢を見た。
 
 
 
 
明らかなブロック外しの夢。
 
 
 
 
内容は面倒なので書かないけど、ただ針のむしろにいて耐えている夢だった。
 
 
 
 
苦行ブロック、はずれたんだな。
 
 
 
 
その証拠に??今日は一人イタリアンディナーをしている。
 
 
 
 
珍しい!
 
 
 
 
ただ美味しいものが食べたくなった。
 
 
 
 
せっかく赤坂に越してきて、周りは美味しいものだらけだったのに、ぜんぜん有名レストランに行くこともないし、美味しいもの探索に行くこともなかった。
 
 
 
 
急に行きたくなった。
 
 
 
 
これこそ、苦行ブロックがはずれた証拠かと嬉しく思っております
 
 
 
 
 
明日はまた新潟に行きます。
 
 
 
 
大好きな神様に気持ちを捧げるため!
 
 
 
 
神様ありがとう。
 
 
 
 
地球ありがとう。
 
 
 
 
もう少しだけ、地球の平和が保たれますように。
 
 
 
 
私も少しは役に立ちますように。
 
 
 
 
そんな祈りを込めて