2018年6月27日

現実創造とご先祖供養の関係性 その4 素晴らしい先祖を持つほどアセンションでは躓きがち

続き。

 

 
 
 

自分のことはなんでも自分でできるし、人に相談なんてしなくたってこれまでどんどん軽やかに成功してこれた。

 

 

 

こんな人がいま、このアセンションの時期にカルマ的にとらえられて右往左往している様をよく見かけます。

 

 

 

なぜか。

 

 

 

優秀なDNAは、たいていこう。

 

 

 

「人様のお役に立ちなさい。人役に立ってなんぼ。人の役に立たなければ、何のために生を授かったのか」

 

 

こんなふうに、古来の教えも踏まえて優秀な先祖たちは口をそろえる。

 

 

 

すると、Tさんや、それ以外の優秀すぎる家系に生まれた、優秀な魂が今、とても苦しまざるを得ない状況に陥っている。

 

 

 

だって、手が抜けない。

 

 

 

人のためにしか生きられない。

 

 

 

適当にやれない。

 

 

 

やろうとしたとき、先祖が飛んできて「そんなふうにいい加減にしてはなりません」とか言うから。

 

 

 

実際に耳に聞こえてなくても、それは想いとして届く。

 

 

 

なぜなら、同じ家系のツボに魂が一緒に入っているから。

 

 

 

こういうことを、教科書は絶対教えてくれない。

 

 

 

なぜなら、これまでの昭和の教育は「かくあれ」としか言ってこなかったから。

 

 

 

「人のために身を粉にしてナンボ、それが素晴らしい人だし、それが身を助け、やがて立身出世します」

 

 

 

とさ。

 

 

 

こんなの幻想。

 

 

 

もう在り得ない。

 

 

 

自分のために生きなきゃ。

 

 

 

何のための人生?

 

 

 

何のための生まれ変わり?

 

 

 

私たちは軋轢を超えて、摩擦を超えて成長していくためでもなく、素晴らしい人と後世に語り継がれるためでもなく、ただ今を生きるために生まれてきている。

 

 

 

生きればそれはなんでもいいけど、でもそれじゃああんまり。

 

 

 

せっかく生きるなら楽しいのがいいじゃん。

 

 

 

人と協力してナンボだけど、協力しすぎることはないし、もっと自分のために生きようよ。

 

 

 

その時初めて自分が生まれてきた本当の意味を知ることが起きるかも。

 

 

 

さて、しかし、これはやはり一元的なものの見方、押し付けでしかないならば、こういう言葉で締めくくりましょう。

 

 

 

このTさんが本当の意味で良くなっていくにはどうしたらよいか。

 

 

 

それはやはりご先祖供養しかありません。

 

 

 

ただし、一般的な先祖供養ではなく、私がやってるみたいな、いわゆる幽霊上げ的な先祖供養。

 

 

 

なぜなら、問題のない先祖の御霊は、家系のツボの中の良い場所にちんまりおさまり、そして一般的な先祖供養でより良いエネルギー栄養をもらい、発展発達していくことができます。

 

 

 

だけども、どの家系にも幽霊や怨念や、殺されていまだに恨みを持っていたり、墓を作って欲しがっている先祖もいる。

 

 

 

私が以前、楢山節考的な先祖を上げた時みたいに。

 

 

(楢山節考解除セッションについては過去ブログに)

 

 

 

この時のTさんがワークショップで見た先祖は、男の子でご自身がおっしゃっているように楳図かずおの漫画に出てくるみたいなギャー!って叫びたくなる怨念そのままの顔をした幽霊。

 

 

 

若くして殺されたんだか、神社の裏に埋められて、誰にも知られず隠されたままそこにいます。

 

 

 

しかも、アーティスティックな才能を表したくて、それを止められて殺されて、そうすると、Tさんの芸術活動を止める。

 

 

 

二重にも三重にも。

 

 

 

やったって意味がない、やったところで実らない、その上で殺される。

 

 

 

だけど、自分もやりたい。やりたい。やりたすぎるけど、絶対やらない。

 

 

 

 やったら殺されるから。

 

 

 

しかも、二重三重にもの意味合いにおいては、やらせない。成功させない。絶対に。なぜなら嫉妬。

 

 

 

成功させたくない。

 

 

 

そんな男の子が先祖になぜいるか。

 

 

 

優秀で素晴らしい先祖は、不具の子が生まれたり、不貞の子が生まれたりすると隠すから。

 

 

 

だからなおさら見つかりにくいし、その子も見つけてもらおうと必死になる。

 

 

 

そうなるとさ、なぜそんな大怪我をしたかといえば、やはり先祖と自分の潜在意識との戦いね。

 

 

 

先祖は見つけて欲しくない、その子を。

 

 

 

だけど、Tさんのガイドは必死。

 

 

 

その子を見つけてどかさないと、この先Tさんが危ういと。

 

 

 

だから、Tさんの潜在意識というより、これはインナーセルフという意味合いにおけるガイドと、先祖の戦いがそこで行われていたんですね。

 

 

 

なぜならTさんはアーティストとして今後活躍していくはずの方。

 

 

 

だけど、まともな(と思い込んでる)先祖はそれをさせたがらない。

 

 

 

なぜなら危険だから。

 

 

 

一つ一つ丁寧に石を積み上げるような方法しか教えてこなかった。

 

 

 

教えたくない。

 

 

 

なぜならばそれが我が家系のやり方だから。

 

 

 

だけども、もう時はアセンションを超え、全く新しい価値観でしか生きられない世界に突入している。

 

 

 

ならば、昭和はおろか、大和民族が出来上がった頃の価値観にも支配されているような先祖の古びた考え方は打ち破っていくしかない。

 

 

 

それが私および私の高次元のサポートガイドたちの考え方。

 

 

 

私たち大和民族が根底から変わるためには先祖供養は必須だけど、でもそれは墓参りや定期的な法事だけであげられるものでもない。

 

 

 

今、私はチャネスク生の中から、神参り的なエネルギーを有していてパワフルで先祖上げまでできるような人を見込んで、この方法を教えてもいます。

 

 

 

みんなで連携をとってお掃除をいろんなところでしていかないと、なかなか前に進むものも進まない。

 

 

 

そんなこんなで、先祖供養の必要性と情報でした!

 

 

 

 

また7/5と6に、大阪と島根で先祖解除セッションを行います。

 

 

 

7/5は『下町ブロック解除セッション』

 

 

 

まっすぐ王道に進めないブロック…とでも言おうか。

 

 

 

ついつい物事を斜めに見てしまい、それが結果として素晴らしい現実や未来を受け止め損ねることにつながるという、いわゆる「フーテンの寅さん」ブロック解除です。

 

 

 

7/6は『賤民&武士複雑コードブロック解除セッション』

 

 

 

これは、依然行った『武士ブロック解除』と『賤民ブロック解除』の合体バージョン。

 

 

 

実際にはどちらかだけの先祖ということは少なくて、どちらの先祖もいるパターンが多い。

 

 

 

そうなると、どっちもの自分が自分を引っ張り合って、結果どこにも行けない…ということにもなりがち。

 

 

 

この状態を解除していきます。

 

 

 

これはやはり土地神の力を借りたり、その辺りにウヨウヨいる霊も含めて、その土地に根差している御先祖の御霊を引き上げていくので、先祖がいるエリアが遠いより近い方のほうが影響力は大きいです。

 

 

 

たとえば、千葉に実家がある人なんかは、その近隣の県である埼玉や茨城や栃木なんかに実は先祖が多かったりして、必ずしも自分の家族の墓がある県だけに先祖がいるわけではありません。

 

 

 

なので今回は西の方に家系のいわれがある人のほうが、効果が高いかもしれません。

 

 

 

大阪でやる場合は、滋賀や京都、和歌山や奈良、または淡路や四国あたり、三重、愛知、岐阜、福井、鳥取、岡山とかも入るかな。

 

 

 

島根は、岡山や広島、山口、鳥取、あとは兵庫や九州、四国など。

 

 

 

もちろん、この限りではありませんし、先祖上げをするだけでなく、魂の部分のカルマ解除も行いますから、こちらの効果もそこそこ高いです。

 

 

 

どうぞ一度試してみられてください。

 

 

 

エネルギーの周波数を上げるのは一元的な方法論ばかりでなく、様々なやり方がありますから、手を替え品を替え、いろいろな方向からした方が効果は得られやすくなりますよ。

 

 

 

 

では、Tさんの最後のシェアというか質問にお答えしていきたいのですが、長くなりすぎるのでまた記事を別のページに譲ります。

 

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