けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

自分に愛を注がない、そこそこの人生で満足したつもりになっている現代の病「そこそこ病」とは

『恋愛恐怖症ブロック解除セッション』についても、少しだけ解説をさせていただきますね。
 
 
 
 
これは、ただ「結婚できない」とか「ずっと恋人がいない」とか「好きな人に振り向いてもらえない」と悩んでいる人だけが対象ではないんです。
 
 
 
 
このブロックが、実は私たちの標準モデルとも言えなくもないのは、実は私たちは全力であらゆるものから愛されることを拒んで生きている。
 
 
 
 
大抵の人はそう。私も含めて。
 
 
 
 
でも、ほとんどの人は、それに気づいていません。
 
 
 
 
なぜかというと、気づけないから。
 
 
 
 
私たちは、基本的にあらゆるものを手に入れようとしながら生きてもいる。
 
 
 
 
すると、それは勇猛果敢さにつながったり、努力グセ、頑張りグセにつながったりする。
 
 
 
 
だけど、本当は全てが揃っている。
 
 
 
 
自分の内側に。
 
 
 
 
ただそれに気がつけばいいだけ。
 
 
 
 
だけど、ほとんどの人が気付けない。
 
 
 
 
なぜかというと、自分に対する愛が足りないから。
 
 
 
 
私はまだまだダメだと思っている。
 
 
 
 
そういう風にしか思えない。
 
 
 
 
なぜなら、目の前の現実がまだまだぜんぜんダメだから。
 
 
 
 
何も持っていないし、大したことをしていないし、何なら好きでもない仕事、住みたくもない家、一緒にいたくもないパートナーと一緒にいて、「こんなもんだよ、人生なんて」とあきらめてもいる。
 
 
 
 
だけど諦めきれないと、頑張るし、勉強するし、心配するし、焦るし、悲観的になるし、それでも「結局何も手に入らない」とうらぶれる。
 
 
 
 
そして実際に、頑張れば頑張るほど、目の前の穏やかな幸せからは遠ざかる。
 
 
 
 
焦って不安になって、あれもこれもと取りに言った挙句、何も手に入らず悲しみのまま元の世界に戻る。
 
 
 
 
この堂々巡りを終わらせなくてはなりません。
 
 
 
 
いつでも人生はパラドックスに満ち溢れているし、すべてが表裏一体。
 
 
 
 
卵が先か、鶏が先かの世界。
 
 
 
 
すなわち、「何も持てないんだ、私は」と思った瞬間、何も持てないし、何も持っていないからこそ、そうも思う。
 
 
 
 
ということは、「あらゆるすべてを持てる」と思った瞬間持てるし、持っているからそうも思える。
 
 
 
 
わかるでしょうか、この表裏一体の世界観。
 
 
 
 
そしてさ、じゃあどうしたらこの後者の世界観を持てるかというと、自分に愛を滾々と注ぎ込めるようになった瞬間から。
 
 
 
 
これもまた表裏一体の世界観でしかないんだけど、実は私たちは愛溢れる存在だし、愛そのものと言えなくもないし、愛はいつでも自分の内側にある。
 
 
 
 
それを信じ、知り、それをすべて自分に使えるようになったとき、奇跡は起きる。
 
 
 
 
起きざるを得ない。
 
 
 
 
もっと平易な言葉で、もっとわかりやすく説明をしたいんだけど、なかなか難しい、このエネルギーの世界のことは。
 
 
 
 
なぜかっていうと、自分が今現在、どの周波数帯域を生きているかによって、あらゆる物事の解釈の仕方は異なる。
 
 
 
 
同じことを言っても、曲がって伝わる人もいれば、まっすぐストレートにしか伝わらない人もいる。
 
 
 
 
だからさ、こういうこともあまりブログでこんこんと書くよりも、ただ体験してほしい。
 
 
 
 
これまでの、自分に愛がない状態がどうだったかということと、愛をそこそこうまく注ぎ込めるようになったらどうなっていったかということを。
 
 
 
 
この違いでからしか語れない世界はあります。
 
 
 
 
でも、もう少しだけ説明します。
 
 
 
 
現代の病。
 
 
 
 
「そこそこ病」。
 
 
 
 
そこそこのものをもって、満足しているようだけど、ぜんぜん満足できていない私たち。
 
 
 
 
なぜ、私たちは旅に出るのか。
 
 
 
 
なぜ、私たちはパーティで乱痴気騒ぎをしたがるのか。
 
 
 
 
なぜ、私たちは高級車を乗り回したいと思うのか。
 
 
 
 
なぜ、くだらない人たちとむつみ合って、仲良しごっこに興じるのか。
 
 
 
 
結論、今の生活に満足しきれていないからに尽きます。
 
 
 
 
もし、今の生活に満足できていたら、私たちは旅にたびたび出かけなくてもいいし、気の合わない友達と仲良しごっこをしなくてもいいし、セールで山ほどいらないものを安いからという理由だけで買わないでもいい。
 
 
 
 
要するにさ、すべてが代替品なんだ。
 
 
 
 
今の自分を満足させられない自分に対して、その代わりのものを提供することで慰めていて、シンプルに言ってうらぶれている。
 
 
 
 
でも、うらぶれていることになんて気づきたくない。
 
 
 
 
満足にあふれていると思い込みたい。
 
 
 
 
だけど、もう嘘がつけない時代。
 
 
 
 
私たちは、自分にあふれんばかりの愛を許せるようになったとき、はじめて自分に本当の幸せを与えられるようになる。
 
 
 
 
この『恋愛恐怖症ブロック解除セッション』では、その状態を少しずつでも作っていきます。
 
 
 
 
私たちは、生まれた瞬間から全方位的に守られているし、あらゆるすべてのものから愛されている。
 
 
 
 
このことを、ただ耳で聞くだけじゃなく、頭で理解するのでもなく、腹落ちして体で理解できるようになったとき、あらゆるすべてが変わります。
 
 
 
 
私もまだまだ、わかるときもあれば、わからないときもある。
 
 
 
 
だけど、だいぶん、わかるようにもなってきた。
 
 
 
 
今回のアクティベーションでは、私自身ももっともっと自分を愛せるようになり、周りからも掛け値なしに愛されるように・・・そんな状態を作っていけると思っています。
 
 
 
 
私自身、このような遠隔アクティベーションをメインでするようになってから変容がさらにすごくなって、倍々ゲーム的にエネルギーレベルもできることも飛躍しつつあります。
 
 
 
 
ですから、10月半ばから行われるこの解除セッションは、これまで以上に変化のカギを皆さま方にお渡しできるのではないかと思っております。
 
 
 
 
 
補足的に。
 
 
 
 
『失った自分を取り戻す”アイデンティティ喪失”解除セッション』ですが、おかげさまをもちまして、現在満席となりました。
 
 
 
 
ですが、お申し込みいただいた方々のエネルギーを拝見したところ、そこまでどろどろした憑依系の方ばかり・・・というわけでもなさそうで、この様子だったらもう少しだけ人数を増やしてお受けできそうです。
 
 
 
 
ということで、お席を若干数、増席させていただくことになりました。
 
 
 
 
 
またすぐ埋まってしまう可能性もありますから、迷っていた方はぜひお見逃しなく。
 
 
 
 
詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。
 
 
 
 
ではでは