けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

アセンションした地球で何が起きてくるかを、パン屋さんに例えて話してみた その1

さて、先日、3回目の『アイデンティティ喪失解除セッション』をさせていただきたいた。
 
 
 
 
とても・・・ハード
 
 
 
 
特に、この3回目までは、「とにかくネガティブエネルギーを解除するから!」とガイドたちから言われていて。
 
 
 
 
ネガティブエネルギーの解除ということは、つまり悪霊や怨霊も含めた浮遊霊たちの引き上げ。
 
 
 
 
もちろん、これを謳ってのことですからこちらも重々承知。
 
 
 
 
しかし、いざやってみると、見えてくる悪霊たちのネガティブさにタジタジします
 
 
 
 
しかも、エネルギーがめちゃくちゃ強いからこちらも同じように対抗しないと負けるってことで、ものすごいパワーが発揮されると、私は起きていることができません。
 
 
 
 
ただ口だけが動きながら意識はなくなり、自分で何を言っているのかすらわからなくなる瞬間がたまらなく怖い。
 
 
 
 
コントロールを手放そうとは思うんですがね。
 
 
 
 
こちらもたくさん感想が来ていてまたご紹介はしたいのですが、感想のシェアばかり続いてもつまらないだろうというこで、今日はまた違う話題を少しだけしたいと思います。
 
 
 
 
いま、地球はどの辺りにいるのか。
 
 
 
 
そして私たちは、この地球の上昇ぶりに合わせてキチンと上がっていけているのかいないのか。
 
 
 
 
そんなことに照準を合わせてみようと思います。
 
 
 
 
私たちはどのエリアにいるのか、によっても、地球の上昇に合わせて上がっているのかいないのかの答えは変わってきます。
 
 
 
 
どのエリアって、どういう意味?
 
 
 
 
簡単に言えば「周波数の居場所」ということになります。
 
 
 
 
周波数の居場所っていうまだるっこしい言い方をしているけれど、これはもう少しシュッとした言い方をすれば、自分が選べる物事の範囲がどれだけ広いか狭いか、ということでも表される。
 
 
 
 
簡単に言えば、選べる範囲が広い人ほど、周波数的には高い。
 
 
 
 
あるいは、自分のいる周波数エリアの場所が半端なく広い。
 
 
 
 
逆に言ったら、選べる範囲が狭い人は、おおむね周波数のエリア的にはかなり狭いところで暮らしています。
 
 
 
 
簡単に言って周波数が低い。
 
 
 
 
そして、この周波数の高さ低さは、今後も基本的に続きます。
 
 
 
 
ただナチュラルに暮らしていると。
 
 
 
 
なぜなら、こういう周波数の範囲に囚われていくのも今後のアセンションの地球の特徴だから。
 
 
 
 
だけども、反抗して「もっと高い周波数の帯域を推移したい!」と思えば、それは選べなくない。
 
 
 
 
要するに、私がいつも言っているような、あるいはやっているようなエネルギーワークに精を出す。
 
 
 
 
あるいは、先祖供養や先祖解除セッションなどもやってみる。
 
 
 
 
ヘミシンクなどの自習マシーンを日常的にも使ってみる。
 
 
 
 
すると、この自分のいる周波数エリアから抜け出て、一つ上の段階に行けなくもない。
 
 
 
 
行けなくもないという消極的な言い方をしていくのは、やっぱり今の時代に周波数のエリアを抜け出ていくのはそんなに簡単なことではないから。
 
 
 
 
巷ではたくさんのスピリチュアリストたちが、「周波数を変えましょう」とか「潜在意識を書き換えましょう」「自分中心で生きましょう」などと謳って仕事をしている。
 
 
 
 
もちろん、私もそのうちの一人。
 
 
 
 
だけども、実は言うほどこれは簡単ではない。
 
 
 
 
スルッと全部いっぺんで良くなるよってことはほとんどない。
 
 
 
 
ほとんどないと言うと言い過ぎで、ないことはないけど、これは一定の条件が合致したときに、その用意をしてきた人はただそうなります。
 
 
 
 
たまたま偶然、一回だけ受けたセッションで全てが良くなることはまずない。
 
 
 
 
良くなるというか、周波数帯域が急に上がるということはね。
 
 
 
 
だけども、私も提唱しているように、ゆっくりコツコツ楽しみながら、それでも変わることを恐れずエネルギーワークに取り組んでいると、必ずブレイクスルーはある。
 
 
 
 
今日はそんな、周波数帯域ごとの、レッスンというか、この地球の上昇率に合わせて起きてくることについて話してみようと思います。
 
 
 
 
たとえば、先日、「ドレミファソラシド」で周波数の話をしました。
 
 
 
 
今回はもう少しわかりやすく、パン屋さんにたとえて話をしようと思います。
 
 
 
 
たとえば。
 
 
 
 
場末のパン屋さん。
 
 
 
 
いつも干からびたパンしか置いてなくて、時にはカビてる。
 
 
 
 
ほとんど客は来ないが、お金を持っていない人は安いから、あるいは売れ残りのセールの品だけ買いに来る。
 
 
 
 
このパン屋さんは、周波数的にはかなり低い。
 
 
 
 
人間で言えば、ほとんど人と良い交流ができてなくて、自分勝手で大嫌いな人しか周りにいなかったり、自分でそんな自分も大嫌い。
 
 
 
 
自由はなく、選べる項目も少なく、お金もないからそこにがんじがらめになっているしかない。
 
 
 
 
さて、この次の段階のパン屋さんはどうか。
 
 
 
 
人通りの少ない場所に立っているパン屋さん。
 
 
 
 
そこそこ企業努力はしているし、善良で一生懸命やってはいるけど、いかんせん人が通らない。
 
 
 
 
そのため、価格も下げざるを得ないし、余らせないために数も種類も少なめ。
 
 
 
 
さらにいえば、しょっちゅうセールをしているし、賞味期限切れになる前に半額値引きもする。
 
 
 
 
当然、売り上げは少なく、儲からないから従業員も雇えない。
 
 
 
 
家族総出でやるしかないから休めないし、当然家族旅行にも行けない。
 
 
 
 
人で言えば、簡単に言ったら「し損ねる人」。
 
 
 
 
やる気がないわけではないし、人柄が悪いわけでもない。
 
 
 
 
だけど、パッとしないし、成功しそうにもない。
 
 
 
 
気がつくと損な役回りを引き受けさせられていたり、自分に自信もない。
 
 
 
 
だから頑張れないし、積極的にもなれない。
 
 
 
 
頑張っている(つもり)な割に、実入りが少ない人。
 
 
 
 
またこのタイプの人の特徴としては、自己価値が低い、だから積極性がない、他者と積極的に絡んでいくのが苦手で協業的であることを嫌い、そのため孤独で人とうまく渡り合っていけない、いった感じ。
 
 
 
 
当然、選べる範囲も広くなく、いつも有意義さに憧れを持っていたり、裕福になりたいと思っている割には行動をするのが下手。
 
 
 
 
結局、何も手に入っていない。
 
 
 
 
努力グセの最たるものとして、実にならない努力を延々とし続ける人。
 
 
 
 
 
さて、三番目のパン屋さんはどうでしょう。
 
 
 
 
これは、場末にあるわけでもなく、人通りが少ない場所にひっそり立っているわけでもなく、普通の繁華街にある普通のパン屋さん。
 
 
 
 
客は普通に訪れるが、特に企業努力をしているわけでもなく、味もごくごくオーソドックス。
 
 
 
 
そのため、客は一元さんが多く、あえてリピーターになろうとする人もそれほどいない。
 
 
 
 
もう一つの特徴としては、店長以下アルバイトスタッフの居着きが良くなくて、人の入れ替わりが激しい。
 
 
 
 
そのためあまり安定しておらず、収益はまあまあでも四苦八苦しながら不安定経営をしている。
 
 
 
 
これを人で表すと、そこそこ。
 
 
 
 
特に抜きん出るものもなければ、人に自慢できるものもないが、そこそこ普通の生活はできている。
 
 
 
 
可もなく不可もなく・・・のようだけど、よくよく見てみると欠陥だらけ。
 
 
 
 
夢は叶っていないし、自分の生きたい人生は生きられていないし、収入もあるようでそれほどでもない。
 
 
 
 
だけど、衣食住に困っているわけでもないし、時々は海外旅行に行けなくもない。
 
 
 
 
友達が全くいないわけでもないけど、超尊敬できるとか、超すごい人と知り合いなわけでもない。
 
 
 
 
「人生ってこんなもんでしょ」とやや諦めつつも、諦めたくないが・・・まあいいか、というような感じ。
 
 
 
 
一般的には、この三番目のパン屋さんタイプの人がほとんどでしょう。
 
 
 
 
 
さて、4番目のパン屋さんは、そこそこ流行っています。
 
 
 
 
流行のエリアに店を構え、企業努力を欠かさないしオリジナリティあふれる美味しいパンを提供しているため、客足が途絶えることはありません。
 
 
 
 
何なら、セレブマダムや有名人たちも足しげく通ったりして、リピーター客が多い。
 
 
 
 
遠方からはるばる客が訪ねてきたりして、宣伝をそれほどしなくても商売繁盛。
 
 
 
 
人気店で売り上げもいいので、そこそこいいスタッフを雇えて商売も安定。
 
 
 
 
二店舗目、三店舗目をどこかに出そうかと計画中・・・そんなパン屋さん。
 
 
 
 
これを人にたとえれば、人気者。
 
 
 
 
そこそこいい企業に勤めていたり、独立自営で成功していて、回るお金もある。
 
 
 
 
いい人脈にも恵まれていて、人間関係で困ることは基本的にない。
 
 
 
 
夢にも近い生き方をしていて、何ならお金と時間もあるので世界旅行にも悠々自適で行くことができる。
 
 
 
 
この辺りになって来ると、選べる範囲もかなり広くなってくる。
 
 
 
 
また、自分で独立的に生きていくこともできるけど、人と協力し合うことも嫌いではないし、人のサポートもしていきたい。
 
 
 
 
なので、仲間や友人たち、あるいは仕事関係者と協業することでより大きな成功にも手をかけられるようになっていく。
 
 
 
 
 
さて、5番目のパン屋さん。
 
 
 
 
このパン屋さんは、NYの5番街にあったり、有名ホテルや有名デパートに入っていて、時々フェアが行われたり、イベントで人が集まってくるような超高級有名パン屋さん。
 
 
 
 
看板パテシエやシェフがいたりして、たびたびメディにも取り上げられる。
 
 
 
 
そのため、常に行列が絶えないし、宣伝をするどころか、店の方から客を選ぶほど。
 
 
 
 
遠路はるばる出かけてくる人も後を絶たないし。「ここのパンを食べたことがある」と言うと、人はみな「どんな味だった?」「おいしかった?」などと聞いてくるほど。
 
 
 
 
これを人でいえば、さしずめ有名モデルや女優、あるいは成功した起業家たち。
 
 
 
 
もしくは、何らかの特技を持った有名人や成功者ということになるでしょう。
 
 
 
 
彼らの特徴としては、選べる範囲がものすごく広い。
 
 
 
 
たくさんの有意義な知り合いがいたり、たくさんのお金を持っていたり、いい肩書によって優遇されていたり、奥さんや旦那さんの質も選べる。
 
 
 
 
どこで結婚式を上げるかも選べるし、どこに新婚旅行に行くかも選べるし、何なら超高齢出産も選べる。
 
 
 
 
船も買えるし、もしかしたらプライベートジェットも買えるかもしれない。
 
 
 
 
世界中の大金持ちと友達で、どこにでも顔パスで入れてしまうかもしれない。
 
 
 
 
 
さて、ここまで5つのパターンのパン屋さん(&人の特徴)を書いてきました。
 
 
 
 
あなたは自分がどのエリアのパン屋さんであるか、わかるでしょうか?
 
 
 
 
その上で。
 
 
 
 
これからのアセンションした地球で何が起きてくるのか、の話をしたいと思います。
 
 
 
 
しかし、ちょっと長くなってしまったので記事を分けます。
 
 
 
 
続く。