けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

イスラエルの旅を終えて感じること、そのままに

 

 

テルアビブ空港にて、これから帰国します。
ものすごくたくさんの気づきを得たこの旅。
私は旅で泣くことはほとんどないんだけど、でも今なぜか泣きたい気持ちになっています。
というか、ほとんど泣いています。
なぜかというと、やっぱりそれは愛を感じるから。
たくさの過去世と、そこを一緒に過ごした仲間たちと今世で再会を果たして、また未来世へと続く旅をしている。
それがはっきりとわかったから。
私たちは、キリストと共にいた時代を思い出さなくてはならないし、イエス・キリストこそ救世主。
だけど私は絶対に宗教には依存しないし、それこそイエス・キリストが大勢の人に伝えたかったことにほかならないと、今イスラエルの旅を終えてはっきりとわかります。
イエス・キリストはカリスマなんかにきっとなりたくなかった。
救世主として、教祖としてありたかったわけじゃないんだ、きっと。
だけど、カリスマ性がありすぎて、素敵すぎて素晴らしすぎて、それはきっとジャニーズの男子たちが知らない間にアイドルとして祭り上げられるのと同じように、カリスマ性がありすぎて、お役目がありすぎて、また純粋で役割に忠実だった結果、彼は神の犠牲になった。
そんな気がした、オリーブ山とそのふもとにある主の涙の教会での出来事。
また詳しくは、続くフランスの旅で紐解きながら書いていきたいと思います。
すべての、これを読んでくれている人に感謝を伝えながら、この旅をセッティングしてくれたY子社長や右腕のMさんに心からの感謝を伝えながら、旅行会社のHさん、スタッフのKちゃんやその他のスタッフやクライアントさんや、そして共に旅をしてくれた12人の仲間たちに、心からの愛と感謝を伝えます。
本当にありがとう。
人生という名の長い旅はまだまだ続きます。
ぜひみなんさんも、まだまだお付き合いいただけたら幸いです。
感謝