ツインフレームについて。
ツインフレームって、聞いたことありますか?
似たような意味合いの言葉に「ツインソウル」や「ツインレイ」というものがあります。
これらはいわゆる「ソウルメイト」的な恋愛対象者としてのカテゴリーとして、世に広まっているように思います。
つまり、ロマンチックな夢見がちな恋に落ちたばかりの人が陥りやすい現象・・・すなわち、「運命の相手」という考え方。
ある見方をすれば、やはりそれは運命的でしかないのですが、しかし、恋愛カテゴリーにおける「運命の相手」というのとは、やはり仕組みが一つも二つも違うようで。
今回は、そんなツインソウルやツインレイ、ツインフレームと言われる、いわゆる「双子の魂」たちについて、高次元の存在たちのサポートを得ながら取り上げてみたいと思います。
まずは、高次元の存在にマイクを回します!
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「我々高次元の存在として、あなた方地球人類のレベルにおける、わかりやすい話をしたいと思います。
すなわち、ツインレイやツインフレームなどと呼ばれている、いわゆる「魂が分化し、その後に別の肉体を持って出会わされた二人がどうなるか」という話。
しかしこれは、あなた方をそう喜ばせる話でもないかもしれません。
もしかしかたら、ただがっかりさせるだけの結果に終わるかもしれませんが、まあとにかく聞いてください。
我々は昨晩、あべさんとこんな話をしました。
『あなたのツインレイ、あるいはツインフレーム、もしくはソウルメイト、あるいはソウルグループの多くはこの地球にいない。
それはあくまでも今あなたが体験している「今この瞬間の地球体験」というレベルにおける話であって、それは悲しくもおかしい話でもない。
ただ、あなたはそういうタイプなんだ』と。
しかし、私たちの言葉を曲解しがちなあべさんはこう思った。
『なるほど、私は宇宙系の魂でシリウスを始めとした、この太陽系もしくは銀河系の星々と親しい存在だからそうなのか』。
それは少しだけ違います。
なぜなら、いくらシリウス系やプレアデス系など、使命的に地球を訪れている宇宙の魂を持った人たちも、皆が同じような体験をしているわけではない。
なぜなら、シリウス系も外宇宙系と内宇宙系とに大きくざっくり分かれるから。
しかし、今はこれがテーマではありません。
話を先に進めます。
地球でなく外宇宙や地球外の場所に分身が多くいるとはいえ、あべさんにも地球上に分身はいく人かいます。
たとえばオランダに生きているもう一人のあべさん。
あるいは、デンマークにいる男のあべさん。
このオアフの北西部にも、アメリカ人として生きている女性のあべさんがいます。
日本人として博多に生まれ、もう一人のサイキックマスターになる予定で途中でスタックしてしまっている男のあべさんもいる。
こんな感じで、特に外宇宙系のサイキックマスターとして役目を持たされてこの地球に送り込まれているタイプのあべさんは、自分の分身をはるか昔から(直線状の地球時間における)いくつにも分けて、同時並行的にこの世に放ち、そしてさまざまな体験を同時並行的にすることでマルチな才能を身に着けた。
それは本当にマルチでなければやっていけない部分があり、なぜならば臨機応変にあらゆることに対応し、あらゆる人に同化し、あらゆることを同時進行的に行うスピーディさが必要になる。
かくして、マルチに活躍ざるを得ない人の悲しき一つの宿命的なパターンとして、他の生(過去世とも地球では呼ばれる)が他者よりはるかに多くならざるを得ないということ。
そしてその分裂グセは今に始まったことではなく、はるか昔、悠久のこの大地が始まった創始の頃からあべさんは魂を二分割し、さらに三分割し、四分割しと、多数に分けた。
そしてこの世に放った。
しかし、そのようにしてたくさんの分身を放ったところで意味がないことに、最近我々も気づき始めた。
なぜなら、結局それは、魂の大本が一緒であったとしても、分化した瞬間から別々のものとなる。
双子はあくまでも双子であって、同一人物ではない。
となると、どうなるか。
せっかくのそれぞれの体験が、この世で交錯することがなければ意味をなさないこともある。
いわゆる「あの世」に戻れば、もともとハイヤーセルフもインナーセルフも、言ってみればソウルグループ全部が一つに混ぜ合わされる世界はある。
ということは、一番末端とも言えなくもない、より魂が分化した状態にある三次元としてのこの地球生命系で、分化した魂が混ざり合わなければ意味がないのではないか。
あるいは、この地球で混ざり合うことにおける、大いなる意味を付け加えたほうが、より魂ミックスとしての地球体験は色濃く、またスタックする危険性も少なくなるのではないか。
このような、サポートグループとしての我々高次元存在からの意見や主として地球人類を救いたがる高次元サポート存在からの考えとして、それぞれの体験をして今もバラバラに生きている地球人の魂を一つに寄せ集め、この世で統合をはかることにおいて、分化した体験だけでなく一つに統合された体験としよう、さらにその関係性をもって大きく世の中に羽ばたいていただこう。
このようなたくらみと相成った。
とてもシンプルに言えば、今後もみなさんの世界で「統合」は進む。
自分一人としての統合ではなく、他者として生きている自分自身との統合。
これが何を指すか。
シンプルに言えば、いわゆるあなた方が「ツインソウル」だとか「ツインレイ」だとか、「ツインフレーム」だとか考えている、もう一人のあなたである相手との出会いの機会が格段に増えるということ。
これまでの世界ではほとんどありえなかった、「今この世界を生きている、もう一人の自分」との出会いの機会が増えるということは、すなわち、愛情問題もより多岐にわたって来るのみならず、シンプルに言えば不倫は増えるかもしれません。
あるいは、超年の差婚。
あるいは、不可解なほどの女性の年齢が高く、男性の年齢が低いというカップルなど。
魂が共鳴し合う二人にとって、この外的環境はほとんど妨げにならず、むしろそんなことを言う外野の言葉がおかしく聞こえるほど、それは当たり前のように普通。
そのようにして出会わされた二人は、一定の期間を経て「統合」をむさぼるように体験したのちどうなるか。
再び分かれてそれぞれの体験をしていく人もいれば、この世で肉体を持ったサポーター同士となり魂の使命を行っていくカップルもいるだろう。
それは、その魂がどれほど似ているかと、またお役目がどれほどあるかなしかにも関わってくるような話なので一概には言えません。
さて、ここまで書いたところで、昨晩私たちがあべさんに降ろした「ツインフレーム」と「ツインレイ」の違いについて、メモ書き程度になりますがシェアしましょう。
・・・と、ここまで書いたところで長くなったので記事を分けます。
続く。