2019年9月16日

8の字状の空間に捉えられていた私。呪術が解除されて気づいたたくさんのこと

 

プレミアム先祖解除セッションを終えて、私自身が見た夢や体感について。

 

 

私はセッションをする身ではあるけれども、高次元の存在たちは私や私の家系のお掃除、また呪術解除も同時にしてくれている。

 

 

だから私は、それぞれの解除セッション後、お申し込みいただいた方々と同等のエネルギー変容を感じることができる。

 

 

今回のプレミアム先祖解除セッションの一つの目玉は、よりコミットした呪術の解除でもあった。

 

 

そのため、私は一つのセッションで3つの呪術解除を型式にのっとって行った。

 

 

そのうちの1つは「鏡返し」という方法で、鏡の中にエネルギーを込めて一定の方法でとある場所に埋めるというもの。

 

 

埋める期間は約21日間。

 

 

その後、完全な形で呪術は解除されます。

 

 

だけれども、エネルギーを鏡に集め、それを埋めた時から効果は出て来るようで、すでに大きな変容を知覚しています。

 

 

そのうちの1つは前々回の記事にも書きましたが、ノースショアから帰ってきてすぐ眠って見た「空間のねじれの真ん中にいた」という夢。

 

 

その空間がなぜねじれているのかよりも、ねじれていることをそういうものだと思いながら寝ている自分がいて、それも不思議だった。

 

 

なぜなら、目がさめると確かだったその感覚はまったくなくなり、なぜ「そう、この空間のねじれが普通なの」と思いながら寝ていたのかよくわからなかったから。

 

 

しかし、再び昨日の夜眠りにつこうとすると、同じ空間のはざまにいて、やはりそれがそこにあることが至極普通でもっともだという感覚があった。

 

 

だけども面白かったのは、その空間は今度はねじれていなかった。

 

 

相変わらず分割されていて、面がひし形みたいになって尖ったところでつながりあっている奇妙な空間だったけど、ねじれはただされていた。

 

 

それこそ、呪術が解除されつつある証拠だとガイドたちは言った。

 

 

私は知らない間に空間の間に挟まるように取り残されていて、それが前に進めない原因でもあったよう。

 

 

簡単に言うと、レゴブロックの真ん中に取り残されたようになっていて、それはひし形の変形でいわゆる8の字状の空間になっていて、行けども行けども同じ場所をぐるぐる回るコースになっていたという。

 

 

こういう呪術のかけ方は一元的ではなくて、普通はマスターサイキックの人しかかけられないもの。

 

 

だから、これを私にかけた人はかなりサイキックでも能力が高い人なんだけど、誰かがこのマスターサイキックに依頼をしてかけていたようです。

 

 

もう一つ、ガイドたちが教えてくれたことによると、私の能力がこれ以上どうしても上がらなかったのも、この8の字空間に捉えられていたからで、解放された暁には、もっともっと力を発揮していくことができるようになるとのことでした。

 

 

完全解放は3週間後なので、またその頃ドイツに行ってヨーロッパでかけられた呪術の解除も行ってきますので、かなり仕上がりが楽しみです。

 

 

もう一つ、昨日寝ている時に、夢というより肉体的な体感がすごくあった。

 

 

それは、自分がのされたパン生地みたいになっていて、ひたすら前後左右に引っ張られて拡大されていく、という感覚。

 

 

これは初めての体感でもあって、本当に面白かった。

 

 

これは、今までねじれていた私のエネルギーが正されてきて、さらにシワを伸ばす意味合いにおいても、また、もっと元々のエネルギーの大きさに戻っていくためにも必要で、ひたすらエネルギーが引っ張られていたようです。

 

 

また、ほかの参加者の方も知覚はしていない可能性はありますが、同じように8の字型の場所をぐるぐると回らされるような呪術にかかっていた方は、前に進めるようになるようです。

 

 

私は自分のガイドたちを信じているのは、実際にそう言われていたことが、ずいぶん後からになったとしても本当にそうなっていくから。

 

 

だから今回も、ようやく前に進めるようになるんだなあと思うと嬉しいです。

 

 

誰がこの呪術をかけたのか、本当は知っているけど、こういう呪術の歪みは、正されていくときにはかけた本人に返っていくようなので、成り行きを見守っていきたいです。

 

 

また、その後に見た延々と続く夢も私の「し損ねるクセ」の解放につながっているよう。

 

 

たくさん見たので、抜粋してご紹介します。

 

ーーーー

 

セミナーかスピリチュアルな集まりに大勢の人とともに参加する。

 

 

会合が終わって帰る途中、知り合いにおじさんを紹介される。

 

 

「スピリチュアルメンターのけいこさんだ」と紹介されたので、その人に疑われないかとか、サイキックがあることを信じてもらうには何かしないとなあとか、ちょっと疲れを感じながら思う。

 

 

相手の人は「へえそうなの」という感じだけど、あまり信じている風でもなく、話を合わせてくれている感じがする。

 

 

やっぱりな、そうだよな、といつものごとく感じている私。

 

 

その人は、ある写真を取り出して「この人どう思いますか?」と私に聞いてくる。

 

 

私はエネルギーを読んで、こういう。

 

 

「この人は腹に一物あって、心を割って本当の気持ちを話したがらない人ですね。

 

 

今も何か気になっていることがあるみたいですが、誰にも言っていません」

 

 

どちらかというと、この人が信頼できない人かのような言い方をしてしまった。

 

 

すると、その男性は「やはりそうか」という。

 

 

その写真の女性は、男性が関わっている宗教団体の最高責任者で理事長だという。

 

 

「信じていいのかいけないのか今ひとつわからなくてね。やっぱりそういう人でしたか」

 

 

というようなことを言って、とはいえどうにかできるものでもないからまあ仕方がないという風に写真をしまって去っていく。

 

 

その後私は、「あんなこと言ってしまって大丈夫だっただろうか」と思う。

 

 

私の見立てによってネガティブコントロールしてしまって、その後、その男の人が彼女を信じられなくなったら責任を感じるなあと思っている。

 

 

すると、帰りのエレベーターで、その女性の理事長さんと一緒になる。

 

 

その人のエネルギーを直で見てみると、意外といい人だということがわかる。

 

 

先ほど見たのも間違ってないけど、少し解釈が違ったと思う。

 

 

エレベーターを降りて、「さっきの男の人に悪気はなかったが言わなくていいことを言ってしまった」と少し後悔しながら歩いていると、私のガイドが私に夢の中で言う。

 

 

「その人とまた会えますよ」

 

 

まさか、と思う。

 

 

ガイドは重ねて「それがそうなったら私たちを信じるしかないでしょう」という。

 

 

すると、乗っている電車の目の前にその男の人が立っていた。

 

 

びっくりして肩を叩いて再び話しかける。

 

 

「さっきの方ですが、よくよく見てみたらこうでああで」

 

 

かくかくしかじかと説明すると、「やはりそうでしたか」と、ホッとしたように言って、そう思ってたんですという感じで私はよかったなと思う。

 

 

その後その男性に「そうだ、あなたを連れて行きたいところがある」と言われて連れていかれたところがなぜかHISの営業所で、ドアを開けるとたくさんの元知り合いが働いていて・・・。

 

 

と、夢は続いて行くのですが、長くなるのでこの辺りでカット。

 

 

この夢は、見た直後には気づかなかったけど、どうやら私の自己信頼に関する修正の夢のようです。

 

 

私はいつでも自分のサイキックを疑っていたし、どうせこんなことは大勢の人たちに信じてもらえないだろうと思っているフシもあり、こういうことを真顔で言ったりやったりしている自分に気後れするところがあった。

 

 

だけど、その女性理事長のくだりなどはまさに、自分自身へのジャッジとしての「あんたは胡散臭い」という思いを持っていたということ。

 

 

そして、これが解除されてきた今、8の字状の空間に捉えられていた私と、この夢のストーリーがリンクするのだということに気づいてきた。

 

 

話がかなり長くなってしまいそうなので、いったん記事を分けることにします。

 

 

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