2019年9月1日

ギリシャ、レムリア出会った本当の話。高次元の存在より。その2

 

 

高次元の存在からの話、続き。

 

 

「大前提の話を踏まえて、これからの話を聞いてください。

 

 

あなた方の何人かは未だ目覚めてもおらず、役割がなんたるかも気づかずに生きている。

 

 

すると、このようなことが日常的に起こりやすい。

 

 

まず、役割の履き違えとして『人を助ける』という意味を取り違え、助ける必要のない人を延々と助け続けるという働きが起きてくる。

 

 

なぜなら潜在意識は常に曲解をしていくから。

 

 

目の前にいる助けられたい人たち、すなわち、みすぼらしい人、哀れな人、自分より劣る人たちにしか興味が行かなくなる。

 

 

すると、延々の意味のない、助ける必要のない人たちを助けるという活動に日々を忙殺されていく。

 

 

これが非常にいみじくもあるのは、助ける必要のない人たち、すなわち助けられたくない人たちは、助けてもらったことも気づかず、お礼を言うこともなく去っていく。

 

 

これは、よくした場合で、悪くすると逆に曲解した上で、後足で砂をかけるような形で去っていき、残された当人にはただ虚しさだけが残るということも大いにあり得ます。

 

 

さらに、メテオラ遠隔で我々が解除したかったのは、あなた方のその傾向だけでなく、そこからくる怒り、誤解されたことに対する悔しさ。

 

 

はたまた、自分を信頼できなくなる自己信頼の欠如。

 

 

のみならず。

 

 

あなた方のうち、誰一人として悲惨な死に方をしていただきたくないと我々が口を酸っぱくして言っても、みなさんはピンとも来ない。

 

 

この、けいこヴァールハイトさん本人がそうだとしたら。

 

 

むろんそれは、今これを読んでくださっている読者の方もみなそうだと言うほかはありません。

 

 

すなわち、みなあなた方は命題があり、人を助けるために未来世を含めた地球以外の場所からやって来て、そして人を助け損ない、しかし人を助け損なうわけにはいかないという曲解グセの果て、人の下敷きになるような人生を延々と送らせられている人も多いということ」

 

 

長くなるのでいったんここまでとし、次のブログにつなげます。

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