本日、21時でドイツ・ミュンヘンから送る遠隔解除セッション「孤独死と孤独な戦死をしたがる意識の解除」を締め切らせていただきます。
また、明日の同じく21時に、ドイツ・ベルリンから送る「深い哀しみと執着、無気力症の解除」セッションの方も締め切りとなります。
ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。
また、新しくYouTube動画を『けいこヴァールハイト公式チャンネル』の方に2本挙げています。
今回のテーマは「人間関係」で、パートナーシップのことにも触れながら、エネルギー的な観点から「なぜ人間関係がうまくいかないか」「恋人や結婚相手が見つからないか」について説いています。
説くだけでなく、エネルギーも送っていますのでぜひご覧くださいね。
さて、今日は軽く戯言めいたお話を。
私は、この世の仕組みがどうなっているか知っています。
おそらく、このブログを定期的に読んでくださっている方々もそうだと思う。
「この世のしくみ」って、要するに
「自分の世界は自分が創っている」
ということと
「自分のエネルギー領域にある何もかもが表出して、それが現実となるとき、今の時代はそれ以上でも以下でもない」
ということ。
つまりは、努力や頑張りでは何も創れないばかりか、崩壊の原因になる場合もあるということ。
また、もう一つ付け加えるならば、
「自分のエネルギー領域に何が眠っていて、それがどういう理由でそこにあるのか、また現実面ではそれが何を創っていくのかを、ほとんどの人が知り得ない」
ということ。
これが真実でしかないならば。
目の前の現実的に起こる何かを追いかけ続けても、変えようと躍起になっても、あるいは待ち続けても、基本的には何も変わらない。
エネルギー領域に手をかけて、そこを変えていくしか私たちの人生は良くなりようがありません。
自己啓発的な教えはもう役立たない。
いくら左脳的思考で何かを理解したつもりになっても、自分自身の内側がそれを受け入れなかったり許さなかったりした時、その左脳的教えはむしろ反乱を作る。
自分の内側にいる人からの手痛いしっぺ返しに人生のどこかであわざるを得ないってこと。
よかれ、よかれ、成功するため、成功するためって、何かを一生懸命考えてやっても、それがうまくいく端から、何かがうまくいかなくなっていく。
自分のエネルギー領域を超えたことは起こらないし、起こせない。
私はいつまでも、口を酸っぱくして言いたいのは、目の前の起きている出来事に惑わされないでほしいということ。
それに、一見良さそうにしか見えない、他の人が語っている成功哲学的なものに惑わされないで欲しいとも思う。
SNSやブログなどで発信されている、いかにも良さそうだけど、結局飾りでしかない言葉たち。
そんな嘘の世界に惑わされる必要はない。
外を見たって何も変わらないなら、自分の内側を見続けるしかない。
人にぶれる必要はない。
自分の内側が全ての現実を創るとき、意にそぐわない現実が目の前に現れたら、やはりそこを生きたがっている自分がいるということを受け入れなくちゃならない。
理解できない時、私たちは苦しむ。
苦しい現実を今生きているなら、自分を苦しませたい自分がまだまだ内側に眠っているってことに、もういい加減気づこう。
誰も悪くない。
ただ、自分がこの世界を創っている。
でも、この意味を取り違えないでほしい。
今、理解できている自分の意識では、何も、ほとんど、本当は知り得ないということを。
自分の世界は、自分が知り得ない、自分領域に多く眠っているエネルギーによって創られていくから。
また、その自分のエネルギー領域には、実は過去世のカルマや先祖的影響力だけでなく、呪術も大きく絡んでくるということ。
ここを外していかないと、ほとんど何も変われない。
私が、この自分を変える旅に出かけて、もうかれこれ15年が経つけど、当初からとにかくずっと手放したかった自分の嫌いなクセ、とっちらかっていたり、焦っていたり、落ち着いて自分の有意義な時間が過ごせなかったりという部分は、実は呪術が大きく関わっていた。
何年エネルギーワークをやってもやっても、そこだけはとにかく変われなかった。
誰かが「やめなよ」って言っても、単純にやめられないこと、なぜかやってしまうクセ、それらは呪術によるものがほとんど。
これに手をかけないと、ほとんど何も変わらない。
だから、自分の内側を見るだけじゃなくて、何が自分の中で発動して、そういう事態を引き起こしているのかを、やはり私たちは知るべきで。
そういう意味合いにおいて、まだまだ私の活動は志半ばではありますが、ますます、動画なども用いてみなさんにこうした周知を促していきたいと思います。
2つのYouTube動画も、ぜひご覧くださいね。
なぜあなたは恋人がいないのか〜パートナーシップの問題について〜
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。