けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

マチュピチュ遠隔のうち「クスコ遠隔」は遠いこの地で体験した記憶の解除

 

 

マチュピチュから送る遠隔解除セッションについて。

 

 

残りの2つをご紹介します。

 

 

まず、解除セッションinクスコ「ポジティブな未来を創造する力を得る」から。

 

 

これはとてもオーソドックスに言って、このマチュピチュやインカやその周辺に生きていた時の記憶の解除と関係性の組み敷き直しを目的としたセッションです。

 

 

記憶の解除はもちろん、ネガティブな体験から来る積み重なった悲しみや苦しみや、自己肯定感の低さを作る「自分嫌いグセ」。

 

 

なぜかというと、私たちが自分を嫌う時、その向こう側には「し損ねたバカな自分」という考え方があります。

 

 

たとえば人を殺してしまったとか、陥れてしまったとか、間違ってみんなに大きな迷惑をかけてしまったとか、、、

 

 

さらにその向こう側にあるのは、人を殺した自分を何度でも突き殺されないと気が済まないほど嫌っていくような気持ち。

 

 

つまり、し損ねの際たるものとしての、「自分を殺したいほど憎む」という気持ちです。

 

 

それも踏まえて、ここで行なっていくのはたくさんの私たちの失敗から来る、自分嫌いを直して自分を信頼できる状態を作っていくこと。

 

 

また、「一歩踏み出せない」という状態を解除していく。

 

 

なぜなら、いつでも動けない人たちはこう言い訳をします。

 

 

「まだ、タイミングじゃない」

 

 

「今じゃない気がする」

 

 

「いつか必ず」

 

 

でも、そう思っている限り、いつかはこない。

 

 

やれないから、ただ単にそう言っているだけ。

 

 

まず、なぜ自分がそう思ってしまうのかを紐解く必要があります。

 

 

そして「やれる自分」を創っていく。

 

 

例えば、会社を辞めたいのに辞められないのはなぜか。

 

 

それは一つには、自己肯定感の低さによる「私はどうせ他のことなんかできないし」という思い込みだったりします。

 

 

あるいは、過去世でした失敗を魂が記憶しているから、言葉にできない恐怖心があって、とにかく保身に走ってしまうとか。

 

 

はたまた、自分嫌いを治したいがために、やる必要のないことをひたすらやり続けることで、本来やるべきこと、本当にやりたいことに時間が足りない、という状況を自ら作り出してしまう人もいます。

 

 

もうそういうのはみんないらなくて、やりたいことはただやる。

 

 

そうすると、目の前にやりたいことだけをやれる人生が開けてきます。

 

 

というか、そうでなければ開けてもこないし、自分以外の誰もその状態を作ってはくれない。

 

 

やる!と決めてやるとき、勝手に人生が開けて来るのは、とても簡単な宇宙の法則でもあります。

 

 

なぜなら、楽しいとき人は流れに乗れる。

 

 

楽しさだけがあるとき、自分を嫌いと感じる余裕もない。

 

 

ただ、やる。やりたいことだけを。

 

 

するとまた次のベルトコンベアーはやってくる。

 

 

それが宇宙の法則に他ならないから。

 

 

なので、この遠隔セッションでは、自然とその状態に近づいていけるように、この時の過去世や、それに近しい過去世の中から大きな恐怖心を取り除くことを主目的として、自己信頼のなさや他者を信頼できない想いも取り去っていきます。

 

 

またもう一つ、過去世で体験したうちで最も私たちスピリチュアルを愛する人たちを悩ませがちなものに、「高次意識体たちを信頼しきれない」という感覚があります。

 

 

スピリチュアルが好きなことを人に打ち明けられないことや、神的存在を今ひとつキチンと利用できないことも、みんな神的意識存在たちを愛するけれど信じきれないという意識から来ている。

 

 

それはやはり、過去世体験の中でも高次意識体(と思わされていた場合も含めて)に裏切られたとか、逆に裏切ったとか、その関係性が悪化したような記憶から来ていることがほとんど。

 

 

ですから、その記憶を解除することで、神的意識体との間に横たわる感情の深いオリを取り去り、よりサポートし合える関係性が作れるようにしていきます。

 

 

またもう一つの解除セッション、解除セッションinマチュピチュ「魂の根源的な浄化と自己の本質に戻る」なのですが、こちらは昨日満席になってしまいました。

 

 

ですが、これもとても重要なセッションなので、記事を分けて詳しく解説していきますね。