マチュピチュから送る4つの遠隔解除セッションについて。
まず、簡単にこれらの遠隔の主旨を述べますね。
基本的に、クスコにはたくさんの自然霊たちがいます。
なぜかというと、その場所はその昔、その昔といっても本当にとんでもないほどの昔なのですが、宇宙意識体たちが多数宇宙から降りてきたところ。
インカ文明の大元になったもの、あるいはクスコやその近辺にかつてあって現代の人間たちに伝わっていないものも含めて、もちろんマチュピチュもそうですが、元々は宇宙から降ろされた文明だということが言えます。
その果てに、様々な神々(と思われていた宇宙意識体たち)と人間との間違ったやりとりやせめぎ合いは残された。
そして、私たちスピリチュアルに興味を持つ人たちは、基本的にその文明やその時代背景の中に取り込まれていて、ほとんどの人たちはそこにネガティブな過去世を持ち越す。
その、いわゆるブロック解除をすることが、今回のマチュピチュ遠隔の主だった目的です。
また、その時の名残でたくさんの宇宙意識体たちは未だクスコやそれ以外の場所にも取り残されていて、でも、周波数は以前彼らが宇宙から来たばかりのときより格段と低くなっている。
ということは、宇宙にも帰れず、また地球でしっかりたくさんの人間たちをサポートすることもできず、ただそこでひしめき合う状態になっているということでもあります。
今回の旅では、そういった存在たちの解放を主にしていきながら、関係するエネルギーコードを断ち切るということをしていく予定です。
で、今回クスコから送る呪術解除セッションinクスコ「自然霊とのエネルギーコードの断ち切りと誘惑を退ける」は、こうした意識体たちと未だに繋がり続けてしまったり、過去世において交わした契約を解除しきれてない人たちに向けてのものになります。
スピリチュアル好きの人たちが陥りやすいワナとしては、「高くも低くもない霊的存在」と、無自覚的に繋がり過ぎてしまうということがある。
それは、あまり良くない。
なぜなら、神だとか高次元の存在だとか思い込んで、単なる幽霊よりちょっとだけ高いレベルの意識体たちと繋がり続けることは、一種の大きな危険を孕むから。
例えば、自分の頭でものを考えられなくなり、高次元の存在だと思い込んだ意識体たちにいいように操られてしまうとか。
彼らは単純にエゴの大きい意識体であることがあって、そうすると、神だと信じ込まされて、彼らの戯言の餌食にさせられてしまう。
例えば、神社にこういう存在たちが隠れていると、いわゆる「神様のお使い」をたびたびさせられてしまったりとか。
こういうことに慣れてしまうと、個人的な幸せや生活や、自分のプランを阻害されてしまうことも往々にして起きる。
ですから、このクスコの自然霊のエネルギーを使って、こうした状態に陥りやすい人たちを救出していく。
こうした自然霊との契約解除を主目的とし、ネガティブエネルギーとつながりにくい状態を作っていきます。
その折には、グランディング力の弱さのサポートや、自分の中心に自分がいられない状態を修正していくことも行っていきます。
また、これは呪術の解除ではあるけれど、ネガティブなエネルギーコードの断ち切りを主目的ともしている。
なので、日頃から他者の想念や幽霊も含めた意識体たちからの攻撃に悩まされていたり、なぜ自分が前に進めないのかよくわからないという疑問を抱えながら生きている人に合う解除セッションになります。
霊的存在にやられやすい人、無自覚にサイキックセンスに振り回されている人、自分の考えがあるようでないようで、周りに流されてばかりという人にもおすすめのセッションです。
また、次にチチカカ湖から送る、解除セッションinチチカカ湖「グラウンディング力・豊かに現実を生きる力を強化する」について。
こちらは、グランディングに着目。
多くのスピリチュアルが好きな人が陥りやすい罠として、肉体を疎かにしたり、魂偏重型になって現実的な生活をおざなりにしやすい面があります。
素敵な洋服を着なかったり、お金を持ちたがらなかったり、美味しいものを食べなかったり、結婚も家庭を持つことも拒むという風に出る方もいます。
ですから、このセッションではそうした傾向を弱めていくと同時に、肉体を持ってこの世の楽しみをしっかり味わっていく力をつけていく。
グランディングってものすごく大事で、今ある問題のほとんどは、実はグランディング力の弱さからきていることはままあります。
また、サイキックが今ひとつ開かないとか、サイキックを使いこなせていかないのも、グランディング力の弱さが原因ということは多いです。
これはもう、ほとんどのスピリチュアル好きな人たちに受けてもらいたい遠隔セッションになりますね。
こちらは定数制になっていますので、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。
次の2つの遠隔セッションについては、次の記事でご紹介していきますね。