2019年11月20日

ドイツ旅行記6日目その1 ポーランド国境近くの森で炎の解除セッション

 

 

ドイツ旅6日目。

 

 

最終日に私たちが向かったのは、ベルリンの壁。

 

 

しかしその前に。

 

 

前日の夜、「ベルリン解除セッション」を行なった。

 

 

ベルリン解除セッションの一つの大きなテーマはやはり「アウシュビッツ」。

 

 

ポーランドにも程近いベルリンには、未だたくさんの戦争の鋳型が残り、そのうちの一つはやはりアウシュビッツです。

 

 

あちこちに、石碑やユダヤ人ホロコーストに関する歴史的建造物などが残されている。

 

 

そのため、ここで行なった解除セッションで解放したのは、アウシュビッツに関する記憶を主とした、大きな憎しみや後悔や憐憫や、言葉にできないほどの大きな大きな感情のうねり。

 

 

痛み、絶望、哀しみと諦め。

 

 

それは本当に本当に、言葉にできない悼み。

 

 

その感情のあまりの大きさに、約2時間弱の解除セッションでは時間が足りず、一つの呪術解除セッション的に、グッズを使ったエネルギーの解放を行なうことになった。

 

 

そして翌日の朝早く、私たちはホテルをチェックアウトしてポーランドの国境近くにある森に向かった。

 

 

そこで、火を使った浄化の儀を行う。

 

 

 

 

ちょうど野焼きをした場所があり、そこで一つの儀式を行った。

 

 

また、すべてのドイツ遠隔に参加してくれた方だけでなく、このブログを読んでくれている人に向かっても感謝の気持ちを込めて、連なるエネルギーコードから解放の儀を行った。

 

 

その後、私たちはまたベルリンに戻った。

 

 

朝早くホテルを出たため、時間がまだあるということでカフェで朝食をとる。

 

 

 

 

その後、ガイドのサポートにより、花束を買ってからベルリンの壁に向かった。

 

 

最終話へと続きます。

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