マチュピチュには、たくさんの秘密があり過ぎました。
結局、その全容を高次元の存在たちは明かしてはくれていないけれど、私には一つだけ大きく分かったことと、変わったことがある。
人生の目的が変わった。
それだけではなく、自分がそれしか本当は求めていなかったことに、今更ながら気付かされもした。
私はなぜ、この仕事を選んだんだろうかと、長らく悩んでいた時期がありました。
もっと苦しくない、自分のやりたいことを優先させられる仕事の選び方はあったんじゃなかろうかと、特にダークサイド系に激しく狙われるようになってからは思うことしきりでした。
だけど、昨日、大きな気づきを得た。
私はやらされてこの仕事をやったのでもなく、仕方なく上の存在たちから選ばさせられたのでもなく、本当に心からこの仕事が好きでしかなかったということ。
私の心が求めてやまなかったのは、これでしかなかったということに、今更ながら気づいてしまった。
きっかけは些細なことでした。
でもそれが、呪術がはずれた合図だった。
今、English Schoolに通っていますが、そこでこんな質問とそれを英語で伝える課題が出た。
「あなたがadmireする人は誰か。その理由とともに答えよ」
admire(アドマイアー)とは、称賛や感心するという意味だけれど、私はそこにインスパイアされるという意味合いも感じ取った。
つまり、素晴らしすぎて私に大きな影響を与えた人は誰だろうかと考えたのです。
その時、たった一人の人しか思い浮かべることができなかった。
それは、私の心の師と呼べる、セドナに住む偉大なヒーラー。
私はこの時、ふと涙したいような気持ちにも捉われて、それこそアドマイアしながら、彼のことを足りない英語力で一生懸命伝えた。
彼は本当にスピリチュアリティが高いこと。
本当にこれまでたくさんの人を助け続けてきたこと。
それを誇示するでもなく強調することもなく、ただ普通の人であり続けようとしてきたことなども。
私のありたい姿そのものだった彼のことを思い出したとき、突然涙が出そうになったのです。
ここで私が解釈するスピリチュアリティって、サイキック能力のあるなしでなく、結局精神性のこと。
精神性の高さって、あまりサイキック能力とはシンクロしないことがあります。
でも彼は本当に素晴らしいヒーラーでありサイキック能力も高い。
たくさんの人たちが彼に助けられてきていて、そのうちの一人は紛れもなく私であったこと。
それを久しぶりに思い出した。
なぜ私は泣いたのか。
それはたぶん、私はいつでも光に還りたかったから。
光の仕事をしたかったんだと、ようやく思い出せたから。
いつでも光の存在でいることは難しい。
特に、このような仕事に邁進しすぎてしまうと、たびたび私たちは行く道を間違えてしまうことも多い。
ダークサイドたちは、いつだって私たちを狙っているから。
だから私はマチュピチュに行かされて、そして道を間違えないように呪術を解かれて今ここにいるのだと理解した。
今、とても心は安らかです。
それは、何か特別ないいものを得た後よりも、ずっと心を穏やかにしてくれて、幸せな感覚で満たしてくれています。
まだ、マチュピチュの解除が行われた合図は他にもあるのですが、これに関しては記事を分けて行きたいと思います。
昨日より、マチュピチュで浄化、エネルギーチャージした石の販売を開始しています。
こちらも意識の覚醒に大きく使えますから、ぜひご利用くださいね。
石の販売サイトはこちらから。
それでは、今日もよき1日をお過ごしください。