2020年1月19日

先祖供養が必要なわけ、またお墓を建てる必要性について

 

 

いつも皆さまご感想ありがとうございます。

 

 

今日は、気になるトピックスがありましたので、お客様のご感想を解説方々、お話していきたいと思います。

 

 

まずは、お客様からのご感想をお読みください。

 

 

先日、ZOOMセッションを受けられたH.Nさんより。

 

 

セッションの最後に、Hさんの身請けをしている母方の祖母が「お墓を建てなさい」伝えてきたことに関して、さっそく動いてくださった、その報告になります。

 

 

ーーーーーーー

 

 

いつも大変お世話になっております。

 

 

本日は、お墓建立の中間報告をさせていただきます。

 

 

お陰様で、先程内金を納める事ができました!

 

 

護られて護られての運びとなりました。

 

〜中略〜

 

価格が手頃で、父の命日3月30日までに間に合う、お墓と出会うことができました。

 

 

しかも、残金はお墓建立の日まででいいですよとおっしゃって頂きました。

 

 

サポートをしてくださる…とおしゃってくださった高次元の皆様のお力添えのお蔭です。

 

 

感謝の心を忘れずに、地球での生を歓び味わいながら、お役割を楽しんで果たして参ります。

 

 

私のあとに、娘が大きく幸せの輪を広げてくれるのが、本当に楽しみです。

 

 

まずは納骨の日まで、油断なくつつがなく参ります。

 

 

〜後略〜

 

 

ーーーーー

 

 

セッションでは、ほとんど私のガイド集団の中から宇宙系の存在もしくは、日本の神系の存在たちのどちらかがサポートして情報とエネルギーを下ろしてくれます。

 

 

ですが、ほんの時たま、セッションを受けている方の先祖やガイドがどうしても伝えたいことがあると降りてくることがあります。

 

 

このHさんのケースもそうでした。

 

 

私はなんのことかわからず、とにかく言葉を伝える。

 

 

この時は、母方の祖母と思われる方が現れて「お墓を建てなさい。そうしないと今後パワフルにサポートできない」と言うようなことを言った。

 

 

するとHさんはこう答えた。

 

 

「もしかしてそれは、うちにある父の遺骨のことでしょうか?」

 

 

私は、まさか家にお遺骨があるとは思わなかったので驚いた。

 

 

さらに、私のガイドたちも加わって言葉が下された。

 

 

「10年以内にお墓に納めないと、物事がもっとうまくいかなくなります。急いでください」

 

 

するとHさんはこうおっしゃった。

 

 

「ちょうど今年で10年目で、3月の命日が来たら10年経ってしまいます」

 

 

Hさんの先祖系ガイドの筆頭の存在は、これをどうしても伝えなくてはと思って降りてきたようでした。

 

 

ここで、疑問に思われる方がいるかもしれないので、少し解説します。

 

 

なぜ、父のお遺骨なのに、父方の先祖でなく母方の先祖が現れたのか。

 

 

基本的に、私たちの流れは、父方、母方両面の先祖のたちからもたらされる。

 

 

ですが、父には父と母が、また母にも父と母がいます。

 

 

ざっくり考えると、父の父、父の母、母の父、母の母という、四つの支流があるわけです。

 

 

その中から、自分に一番大きく影響を与えている先祖の流れが自分の担当になる。

 

 

このHさんの場合は、父方ではなく母方から引き継ぐエネルギーが多く、さらには母方の母方からもっとも多くのエネルギーが流れてきていた。

 

 

その流れの中で、もっとも近しい存在でエネルギー的に子孫をサポートできるレベルにいる人が、子孫の担当をしてくれるというわけ。

 

 

ですから、母の母である祖母が護りたいと考えてメッセージを伝えてきた。

 

 

私の場合も、やはり母方の母方の流れがもっとも強く、その中から、母の母、つまりは祖母が私の担当官となってくれて様々なサポートをこれまでもしてくれていました。

 

 

そして、私が先祖供養をやるようになって、たくさんの先祖や日本の神々と関わるようになってから教えてもらったこととしては、「お墓は根っこ」だということです。

 

 

家々が栄えるかどうかは、やはり亡くなったご先祖様がその子孫をどう扱うかによっても決められてきて、そして、ご先祖様を祀る一つの形であるお墓は、そこに大きな影響を与える。

 

 

ですから、墓のない家は先祖が子孫をサポートしにくいですし、それは、現代の形態として増えてきている永代供養墓もなどもそう。

 

 

ですが、もっともネガティヴに作用しやすいのは、お墓を作らずに家にお遺骨を置いたままにすることです。

 

 

これについて詳しくは、後述していこうと思います。

 

 

長くなるので記事を分けていきますね。

 

 

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