だいぶ、私自身も呪術解除が進んでいるようです。
今朝方の夢はとても良い夢でした。
前の旦那さんと前の前の旦那さんが出てきて、それぞれにもう違う相手がいて、私は心から「よかったね!」と思っている夢。
前の前の旦那さんは髪型も以前とだいぶ違くて、ものすごい若い奥さんがいて、前の旦那さんもそこに現れて、やはり新しい奥さんがいて、みな幸せそう。
私は夢の中でしみじみよかったなあ〜と思っていて、「あの時は申し訳なかったけど、みんな新しい相手ができて幸せになってよかった!」と思ったところで目が覚めた。
部屋の中には別れた時に置いたきり動かしていないオブジェがあって、懐かしいねと言いながら動かしたり、さまざまな動きがありました。
これはやはり、潜在意識の中にあった私の懐かしい想いと共に、その時のやり切れなかった思いや悔しさや哀しみ、また罪悪感などの感情のリリースの知覚の夢です。
人はさまざまな体験を生きている時にするものですが、その中でも楽しい思い出ばかりではなく、ニッチもサッチも行かなくなって、進むこともできなければ退くこともできないという非常に苦しい体験をすることもある。
そんな私の体験のうちの一つは、やはり過去の離婚騒動でした。
その時の体験はすでに遠い昔の出来事であっても、やはり記憶としての感情は私の中に降り積もっている。
降り積もっているというよりは、そのエネルギーを元々持っていたからこそ、このような体験をしてしまうわけでもあるし、だからこそ体験から重なるさらなる苦しさもある。
今回の解除セッションではそれも癒されたようで嬉しかったです。
また、この感情のうち一番大きかった「罪悪感」というエネルギーが解放されつつあることも嬉しいことの一つ。
なぜなら、罪悪感がなくなってくるということは、不用意に人に迷惑をかけたり、悲しませたり傷つけたりすることが減るということでもあるから。
罪悪感ブロックって、常に何かに「申し訳ない」と思うだけでなくて、そう思ってしまうようなことを自ら作り出してしまうことも多い。
だから、罪悪感ブロックがなくなってくると、周りに迷惑をかけない人になっていくことができるということでもある。
これは単純に嬉しいだけでなく、とてもusefulでもある。
なぜなら、人に迷惑をかけない時さまざまなことは前に進むし、誰とでも有効な人間関係が築けるようになるからね。
そういえば、夢の終わりの方で、めっちゃ巻き舌でスペイン語を喋るソンブレロをかぶったメキシコ人のような南米の男が現れて、サッカーの応援歌のような「オーレ! オーレ」という歌を歌いつつ、私をスポーツバーのようなところに連れて行った。
そこではゲームでサッカーが行われていて、店内一杯に南米の陽気な音楽に合わせて、オーレ、オーレと曲が掛かっていた。
男は「ここに賭けなさい、儲けさせてあげるから!」といって、私の持っているチップをとあるところに置いた。
そんなシーンもあったことを思い出した。
これはやはり、マヤやメキシコをはじめとした中南米でかつてかかった呪術が満了の時を迎え、そこから逆にたくさんの家宝がやがてもたらされるよの合図だそうです。
もちろんこれは、私だけの話ではなく、たくさんのマヤやマチュピチュで魔術にかけられたみなさんの解放も含むそうです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。