2020年3月31日

重すぎる呪い、それは太古の昔から私たちが皆で引き受けざるを得ないもの

 

 

昨日、ワールド先祖解除セッションを行いました。

 

 

行う前日の夜、ソファでうたた寝をしていると、「先祖解除セッション」という水が洪水のようにザーザー襲ってくる夢を見た。

 

 

最初はビショビショの水が最後の方にはマイルドなトロンとした良い感じの水に変わる頃、目が覚めてベッドで寝直した。

 

 

やはり、前日の夜から激しく始まっているんだなと感じた出来事でした。

 

 

そして、終わった日の夜中に、大変恐ろしい夢を見たのでした。

 

 

謎がいっぱいでミステリアス、猟奇的なドラマに出演している。

 

 

登場人物は7〜8人の男女で、日常生活を送っている設定の中、突然壁に奇妙な飛行機のような影が現れ始める。

 

 

白と茶色の2つの飛行機の影。

 

 

「あれはなんですか!?」と私が怖がって指差すと、近くにかかっていた時計が逆回転を始め、部屋が薄暗くなりピンクの煙がシューシュー時計から噴出し始める。

 

 

どこかからけたたましい笑い声が響き、棚に置かれていたおもちゃが動き始める。

 

 

私が恐怖にかられて「きゃー!」と叫ぶと、そこに居合わせた人たちも「なんだこれは!?」と怯え始める。

 

 

「どこかにこの現象が起きた理由があるはずだ。でもまったくわからない。ドラマの最後に謎が解けるんだろうか?」などと考えている。

 

 

あまりの恐ろしさに私が部屋を飛び出し、階段を駆け下りると皆もついてくる。

 

 

その部屋はマンションの最上階にあった。

 

 

階段を駆け下りると、一階下の踊り場に真っ黒い服を着て黒いサングラスをかけたマフィアみたいな男たちがたくさん座っていた。

 

 

最初は無関係だと思い、目の前を走り抜けると、男たちは目配せをして立ち上がり、私たちを追ってくる。

 

 

「あの部屋の不思議な現象に、この男たちが関わっていたんだ!」と気づき、男たちから逃げる。

 

 

執拗に追ってくる男たち。

 

 

物を投げたり応戦しながら必死に逃げる。

 

 

そのうち、気づくと手に硫酸入りのペットボトルを持っていて、それを男2人にぶっかける。

 

 

「ぎゃー!」と恐ろしい断末魔の叫び声。

 

 

シューシューと溶けていく顔を押さえながらのたうちまわる男たち。

 

 

「よかった!これで助かった!!」と安堵しながら、そのビルから走り去ろうとする。

 

 

あたりは真っ暗で、電車も完全に止まった真夜中3時という気配。

 

 

ものすごい雨が嵐のように猛り狂いながら降り始めていて、私たちがいた建物の中に洪水のように押し寄せてくる。

 

 

胸の辺りまで迫る洪水を避けて、建物から脱出していく私たち。

 

 

一つのドラマが終わったと思っている。

 

 

でもそれは、オムニバス形式の1時間ドラマのエンディングという印象で、次回にまた同じようなドラマが始まりそうな気配がしている。

 

 

 

ハッと目覚めたとき、あまりにもリアルで薄気味悪く、幽霊的な雰囲気のそれに息がゼイゼイしていて、「これは完璧に呪術だ、しかもものすごい怨霊系のやつ」と思ったのでした。

 

 

そしてそれは本当のようでした。

 

 

今回のワールド先祖解除セッションでは、実は、普段は足を踏み入れない領域にまで足を踏み入れさせられたようなのです。

 

 

おそらく、受けていただいた方は音源を聴いていただくとわかるかと思います。

 

 

一番最後の方のくだりで天皇家の末裔に関する話が出ていたかと思いますが、それに関する呪いです。

 

 

詳しい話は割愛しますが、単純に言って、日本国民皆がかかる呪術の最たるものは、そもそも論として宮家に関わるものなのです。

 

 

大元をたどれば私たちは皆、同じ先祖にたどり着くであろう人類の連鎖はあります。

 

 

ヤマトタケルノミコトやアマテラスオオミカミと言われている古事記でお馴染みの神様たちも、もともとは人だった。

 

 

そしてそこから天皇家につながるとするならば、その端っこのコードの、中心にたどり着かなかった先には、私たちと関わりのある存在たちもたくさんいる。

 

 

例えば、イサクとアブラハムの関係があります。

 

 

アブラハムが神から授かった子、イサク。

 

 

そしてイサクは神のお試しを受けてアブラハムに殺されそうになるが、神がこれを止め「お前たちの子孫を星の数ほど増やそう」と約束された。

 

 

その結果、アブラハム、またイサクの子孫たちは繁栄し、イサクとアブラハムはすべてのユダヤ人の祖となった。

 

 

つまりは、現在のユダヤ人は皆、アブラハムとその妻のサラ、そこから生まれたイサクという子供の子孫であるということです。

 

 

これとほとんど同じことが日本にも起こり得たとしたならば、私たちは皆同じ業罪、原罪の上に成り立っていると言えなくもありません。

 

 

もっと簡単に言えば、私たちも皆古事記に出てくる神々の子孫であると同時に、天皇家ともどこかで血が混じり合っている可能性が大きいということ。

 

 

そして、天皇家の末裔たちが皆背負わなくてはいけない業罪があるとするならば。

 

 

この先は、あまり公共の電波に乗せて話していいことではなくなってくるので、いったんここまでとしていきますが。

 

 

しかし、なぜ、日本国民たちはみな、太平洋戦争で死ななくてはならなかったのでしょうか?

 

 

私たちは何のために戦い、誰のためにと身を投げ出して死んだのでしょうか。

 

 

そして、その、死を迎えた人たちはどこに行こうとしていたのでしょうか。

 

 

靖国神社参拝の本当の意味合いとは?

 

 

私たちを死に追いやった全体性こそ、すべての国民で背負っていかなければならない業罪なのだとしたら。

 

 

靖国神社参拝をいまだにあれこれ言う人たちはいます。

 

 

私も一度だけ行ったことがありますが。

 

 

実は、私たちの生まれ変わりのタームはとても今短くなってもいて、ほとんどの今生きている私たち世代は戦争に行っている。

 

 

兵士として行かずとも、夫を取られたり子供を死なせたりと皆が悲惨な体験をリアルにしている。

 

 

だとしたら、そんな自分たちを厭いながら悲しみながら、また懺悔の念も持つのではないでしょうか。

 

 

そんな悲しみを癒しつつ、そこに私たちを追いやった天皇家にまつわるさまざまな呪いを今回のワールド先祖解除セッションではお掃除をさせていただいたのでした。

 

 

そして私は今、カウアイ島にいます。

 

 

ここでもまた、遠隔解除セッションを行いますが、それだけのためにここにいるのでは、本当はありません。

 

 

実は、このワールド先祖解除セッションやその前後に行うさまざまな解除セッションの呪いの中には、オアフの家にいては浄化不可能な重すぎるものが数々あったようで。

 

 

セドナ、もしくはカウアイ島で洗浄しないといけなかったよう。

 

 

セドナやカウアイ島にはさまざまなサポート的な高い意識レベルの宇宙意識体たちがいて、そこからのサポートなしでは解けない、一度引き受けてしまった呪いの形態があった。

 

 

ということで、カウアイ島最初の晩は解除セッションを行わずのんびりしつつ、この土地のエネルギーを使ってひたすら浄化をしています。

 

 

コロナウィルスのおかげでほとんど人がいないホテル。

 

 

大きなスイートルームに無料グレードアップしてもらい、贅沢な空間に一人おります。

 

 

明日から3日間連続で、セドナ遠隔改め、カウアイ島遠隔セッションをさせていただきます。

 

 

お申し込みの方は、ぜひ変革を楽しみにお待ち下さいね。

 

 

夢の紐解きは、次のブログ記事に譲ろうと思います。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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