今週の土曜日からは、やっとアラモアナセンター もオープン。
アラモアナビーチパークも今日はたくさんの人出で、もう半数以上の人たちがマスクもしていません。
先週までは、ほぼ全ての人がマスクをして道を歩いていたんですけどね。
なんだか明るい兆しでホッとしています。
このセッションは、最大7回セットで、1回、3回、5回、7回と選んで受けることが可能です。
初回となる今回は、やはり、1回のみにお申し込みの方を中心に、全ての方が満足いくだけの変容を得られるようにと工夫しながらエネルギーを送りました。
そして、今朝方また夢を見ました。
実際には、昨日の朝も夢を見ていて、どちらも多人数の方が出てきて、潜在意識のブロック解除のメタファーとしては定番の「部屋とお掃除」というキーワードがあったり、まさに解放がじまったなという感じでした。
昨日の夢は、、、
なぜか4姉妹という設定になっており、母も含めて家族で引っ越さないといけないことになっている。
急で困っていると、お金持ちの女友達が『うちのマンションが空いてるから一晩泊まっていいよ』と言う。
広い高級マンションの3部屋を借りて泊まる。
翌朝見てみると、もっとたくさんの部屋があることがわかる。
全部数えられないが、15部屋くらいありそう。
エアロバイクが置いてあったり汚い部屋もあるが、片付ければ家族全員で快適に住めると思う。
ここを借りるより買いたいなあと思ったけど、お金が足りないなあ、でも、交渉したら何とかなるんじゃないか、頼んでみようと思っていたら目が覚めた。
実際にはこの前後に、たくさんの女友達(らしき実際には知らない人たち)が出てきたり、同じマンションに泊まったりして、夢は全体的にワサワサしていた。
これはもう本当に単純に、母方の女系につながる先祖解除エネルギーを知覚したもの。
たとえば、母と私はとても似ているところがある。
お人好しでババを引きがちな面。
まず、その解消が行われた模様。
姉と私の確執も、知らないところでまだまだあったらしく、その解消も行われた。
またそこから、一家で大きな家に住めるかもしれないチャンスをつかめる体質に変化しつつあるということ。
これらも、今回の金銭ブロック解除セッションだけじゃなくて、先日行った先祖解除セッションの効果も併せて起きているよう。
4姉妹のメタファーは、ある程度の大きさのコミュニティに今後直結させられるような予感を含んだもの。
多数の女友達や、お金持ちの友達のメタファーも同じです。
そして、いつになく大きな家に引っ越しをして(夢ではまだ引っ越していなかったが今後する流れになっていたよう)、家族みんなで(ここでいう家族とはスタッフも含めた親しい間柄の人たち)そこに新しく住もうと算段する。
その可能性を含む、様々なメタファーが入り乱れる夢だったようです。
全体的に、今週の日曜日に行った先祖解除セッションと金銭ブロックセッションが重なった交点にある影響力という感じです。
対して、今朝の夢。
かなり面白いメタファーを含んでいたのですが、個人的すぎる内容も多いため、ざっくり解説します。
また、夢にはたくさんの方々が出てきているので、ご参加いただいた方全体に関わるブロック解除の夢でもあります。
たくさんの人たちでどこかに出かけようとしている。
皆でスーツケースを持っていて、でも観光のためには邪魔だから駅のコインロッカーを探している。
一箇所見つかったが、みんなで一斉に預けたいので、コインロッカーの数が足りずに右往左往している。
私の、ロスに住んでいる親友と9歳の娘もそこにいて、バイリンガルの育て方について話している。
英語がそれほどうまくないはずの親友がペラペラで、いつの間に勉強したのかと驚いていて、でも9歳の娘はまだ全く喋れないと言う。
みんなでコインロッカーを探しに別の場所に行くと、ようやく見つけて全員なんとか預けられる。
同じように、外人さんご一行もコインロッカーに荷物をあずけている。
そこは外国のような雰囲気なんだけど、一緒にいた何人かが、「帰りのチケットを取らないと!」という。
Uberはすぐ取らないと予約埋まるから、みたいなことを言うが、普通にそれは高速バスの設定。
ここまで(都会のど真ん中の印象)高速バスで田舎からわざわざ出てきたという。
そこにいた誰かが、私に英語を勉強するために外国に何年いるのかと聞く。
私が「一年未満かな?」と答えると、母が隣にいてそれを聴いていて「もうすぐ2年になるじゃない」と呆れたように言う。
そうだ、よく考えたら一昨年の8月に来たのだったとようやく思い出す。
その後、みんなでバスに乗っていると、車内広告にとあるクリニックの宣伝が載っていて、漫画仕立てで様々な人がコミカルに描かれている。
という夢。
これは、まず単純に、英語の上達に関するお達しの夢で、これ以上英語が上達しないと困るから、何らかの意識を目覚めさせることを今後起こさせるかもしれないという予兆が含まれています。
なぜ、知らない人も含めて皆で外国にいるのか、またそこに親友とその娘がいるのか。
端的に、これもまた海外と日本を股にかけて活躍しなければならない、そのためのお達しとお尻を叩かれているようなニュアンスの夢。
簡単に言えば、「チャンスやりたいからしっかりやんなさい」っていうことと、実際そのための準備が行われているようです。
スーツケースは、「いらない荷物」のメタファーです。
これがあると便利かもしれない。
これがないと困る。
そう思ってため込んだあれやこれや。
だけど本当はいらなかったもの。
あるとかえって動きづらかったもの。
それらを、コインロッカーに預けるということは、一時預かりのようで、実際には手放すというメタファーです。
そして、身軽なポシェットひとつで旅に出るとき、また新たに身軽なところからしか得られない何かを得る。
そんな解除セッションでもありました。
ちなみに、実際にはもっとたくさんのメタファーが含まれているこの夢、簡単に言うと、総論としては
「家系のババをひかされがちな人に対して、独立自立を促す」
という意味も含まれていて。
なぜなら、やはりこの夢でも母が出てきますが、常に母や叔母や親族が出てくる時は、家系のお掃除のメタファーであり、同時に先祖供養的な意味合いを含みます。
すなわち、家系から引き継ぐ良くない性質の解消だったり、体質の改善だったり。
家系からもたらされる、なんらかのババをお掃除したという証拠です。
そしてこれがなぜ、金銭ブロック解除と関係があるのか。
まず、いらないものの手放しは、新しいものを獲得する前には必須であること。
特に、無駄なことにこだわるアイデンティティの取り外しは重要で、それがなくなって初めて本質に手をかけていくことができるようになる。
また、多数の外国人たちも同じことをしていたということも含めて、コロナなどの影響もあり全世界的にもっとシンプル化が進んでくるということの現れでもありました。
いらないものを整理して、本当に必要なものだけを正しい分量で手に入れた時、それはやはり大きな豊かさと直結します。
ムダはムダですから。
ムダのない生活こそ、大きな豊かさを作るためには必要であるということです。
また、多人数で動いていたのは、今後の私の仕事模様が変換するかもしれないメタファーであると同時に、クライアントさんの中でももっと活動的になる人や、都会に自分だけで暮らすために出てきたりと、変化変容が起きてくる可能性の示唆。
バスの中のクリニックの広告は、私の知人友人含めた、今後のババを引きがちな面を面白おかしく漫画で表していたようでした。
またこのセッションは、今晩から続々と、ご参加の方にはエネルギーが流されていくと同時に、様々な気づきに目覚めていかれることと思います。
一回のみのご参加の方にも、本日はエネルギーは夜たくさん流されていきますので、どうぞお早めに就寝されてエネルギーを余すことなく受け取ってくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。