2020年5月21日

人からの取り仕切りにあいやすい人、人目を気にしやすい人に向けて

 

 

本日、12時より募集を開始したニューバージョンの呪術解除セッションですが、すでに満席をいただいています。

 

 

このたびはお申し込みいただき、ありがとうございます。

 

 

なのですが、やはり、俊速で埋まってしまったため告知が間に合わず、こちらでの告知を待っていらしたような方もいるかと思い、ほんの少しだけ増枠させていただこうと考えました。

 

 

今日の18時より、再募集をわずかな枠ですが行います。

 

 

もし、申し込もうと思っていて間に合わなかった方はこちらからご利用下さい。

 

 

簡単にこのセッションについて補足すると(詳しくは上記リンクをクリックの上、募集要項をお読みください)、これはこれまでの呪術解除セッションの集大成のようなものになります。

 

 

これまで、『宇宙系呪術解除セッション』と銘打たせていただいたものと、基本的には大きく変わりがないのですが、一つ新たに加わったのは「他者からの横やり」に手を大きくかけていくこと。

 

 

これは、今の時代にとても必要です。

 

 

なぜなら、私たちは常日頃から他者の意識にやられすぎているということに気づかなくてはなりません。

 

 

親がどうだからこうだから、姉と比較してこうだから、親友はこう言っているから。

 

 

これらも全て、他者の横やりに他なりません。

 

 

この日本の教育論の中では、「他人を汚してはならぬ」という不文律のようなものがあって、その際たるものとしては「親を大事にしなくてはならない」というもの。

 

 

ですが、もし、親が間違った教えを延々と私たちにしてきていて、そのせいで子供である私たちが不幸になり続けているとしたらどうでしょうか。

 

 

親を大事にしすぎた結果、自分は人生をダメにして一生をほぼ棒に振って終わる。

 

 

悲しくないですか、それでは。

 

 

でも、いまだにそのことに気が付かないで生きている方は日本には非常に多いです。

 

 

そしてこれは、これこそ呪術の最たるものであるということ。

 

 

私は最近、YouTubeを見ることがすごく増えたのですが、それはアメリカで日本のテレビが見られないからという理由だけじゃなくて、やっぱりすごく先進的だと思うから。

 

 

たとえば、ふたりぱぱというチャンネルでは、スウェーデンに住む日本人とスウェーデン人のゲイカップルが、代理母に出産を頼んで男の子を産んだ、新ファミリーの日常を映し出している。

 

 

もし彼らが日本に住んでいたとしたら、日本人たちから寄せられる偏見の目に、もしかしたら潰されてしまうんじゃないかと思うほど、日本人たちは教育的でありたがる。

 

 

このとき私が言う「教育的」というのは、「お節介」の一言に尽きる。

 

 

たとえば、「母親がいなくて子供は育つのか」とか、「授業参観の時に子供が可哀想」とか、「学校でいじめられるんじゃないか」とか。

 

 

最たるものとしては、「私たちはまともで良かった」という安堵感。

 

 

これこそ、他者からの取り仕切りに他ならなくて、なぜ、男同士でカップルになってはいけないのかとか、なぜ、男同士の夫婦で子供を持つと子供が可哀想だと決めつけるのか。

 

 

実は、どこにも確たる理由はなくて。

 

 

あるとしたら、ただ「周りがきっとそう思うだろうから」というだけ。

 

 

その、「きっとそう思う」をつくっているのは、そもそもそういうアイデンティティを持つあなた方の意識であるということに、当人たちは全く気がついていない。

 

 

気がついていないばかりか、そうである自分たちが世の中をダメにしていることに気がつかず、体制批判ばかりし続ける。

 

 

これが、呪術でないとしたら一体何なのでしょうか。

 

 

またもう一つ、私が最近時々見るYouTubeチャンネルに、寺田家TVという、脳性麻痺で下半身付随の車椅子の男性が奥さんとやっているものがある。

 

 

これがまた、本当に底抜けに明るくて面白い。

 

 

運営者のユースケさんに、本当に一点の陰りも見えないのです。

 

 

もちろん、ご本人には葛藤がないわけはないでしょう。

 

 

でも、それが全く見えないということも含めて、この方の内的意識の中には、自分嫌い要素がとても少ないと言える。

 

 

自己肯定感の高さがあるだけではなく、何というかとてもスマートで感じが良くて、見ていて説教臭さも全く感じられないし、だけども、すごく考えさせられる要素はある。

 

 

たとえば、健常者のカップルだって、たくさんの問題が起きるのに、このご夫婦は本当に幸せそうだし、なぜこんなステキな奥さんをピンポイントで選べたのかということも含めて、やはり、内的世界観が「自分をきちんと幸せにしたい」という意識に満ち溢れているからに他ならない。

 

 

たとえば、このチャンネルにはときどき、乙武さんがゲストで出たりして、二人で駆けっこをして速さを競ったりしている。

 

 

なかなか、普通のアイデンティティではできないと思います。

 

 

これも含めて、この方達の内的意識はとても高くて、いわゆるこれは周波数が高いというより、自己肯定感がものすごく高いのです。

 

 

だから、何も恥ずかしくない。

 

 

「恥ずべき自分」という意識がない人たちは、画面の前でとても自由です。

 

 

自由であるだけでなくて、楽しい。

 

 

楽しいというより、ただ楽しいからやっていると素直に伝わる。

 

 

これは、やはり、これこそアセンションした地球の新しいあり方なんだなと思う。

 

 

また一つ、このチャンネルに以前、電車に轢かれて両脚と右手を失った男性がゲストで出て来たときがあって、その時は本当にびっくりしました。

 

 

でもこの男性がまた、けっこうやんちゃな感じだし好青年でもあり、とても好感が持てる対話だったのでほっこりした。

 

 

ほっこりしたというよりは、普通にスターをテレビで眺めているような気すらして、今のYouTubeチャンネルって本当になんでもありで、本当にすごいんだなと思ったのです。

 

 

そのすごさって、やはりこれから地球がアセンションしていくんだなって感じさせられるすごさだと改めて感じた。

 

 

これからのアセンションしていく地球では、基本的に何でもありだから。

 

 

他者との違いを認め合っていく世界だし、誰が偉くて誰が偉くないという世界とは程遠い、ただ自分ありきの、狭さを感じさせない世界を皆生きていかなくてはならない。

 

 

それが、地球がアセンションを果たした先にある新しい世界観だから。

 

 

その世界を獲得していくためには、やはり、呪術の解放は必須であるということ。

 

 

なぜなら、呪術にかけられているままでは、これまでと同じ不自由な世界を生きるしかないし、それが不自由だったと気づくアイデンティティがそもそも育たないから。

 

 

だから、この解除セッションはこれからの地球に必ず必要だと感じています。

 

 

この、私が今やっている呪術解除セッションシリーズは、基本的に皆を自由にしていくことを目的としている。

 

 

だからまず、自分がどれだけこれまで不自由であったかを、みんなが知らなくてはいけないということ。

 

 

そしてそれは、本当の意味で自由になってみないと、気がつけない世界でもあるわけです。

 

 

だから、だからというのもおかしいのですが、ぜひ、呪術の解除セッションお受けくださいね。

 

 

受けてみて、そのあとの意識の変化からしか語れないものはありますから。

 

 

また次回も同じセッションはしばらく募集する予定はありますので、焦らずに、とは言いたいですが、やはり早く受けたほうが、早くくだらないアイデンティティの取り仕切りから逃れられるようになるかと思います。

 

 

ということで、この再募集をお見逃しなく。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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