2020年5月28日

ユダヤの宗教施設の管理人をしている夢の紐解き

 

 

本日の12時より募集を開始した、ライト系呪術『呪術によって枯渇した自己肯定感を元に戻す』セッションですが、すでに満席いただいております。

 

 

今回はライト系として、道具を使わず呪術や呪術ライクな他者からの呪縛を含めた「自己肯定感の低さ」を形作る想念の元を解除させていただくこのセッション。

 

 

それなりに席数を設けさせていただいていたのですが、約1時間で満席いただきまして、反響の大きさにスタッフ共々驚いています。

 

 

その後、何人かの方よりお問い合わせをいただいたのですが、ごめんなさい、増席は難しくて、いったんキャンセル待ちの受付とさせていただきますね。

 

 

このたびは皆さま、誠にありがとうございます。

 

 

また、今月中には、呪術解除のディープ系とミドル系の募集、また来月には再びライト系呪術解除も予定していますので、こちらもぜひご活用ください。

 

 

また、ブログ等でお知らせしていきますね。

 

 

 

さて、今朝方私はまたとても興味深い夢を見ました。

 

 

さまざまな夢のパターンがある中で、初めてだなと思う夢。

 

 

また、夢だけでなくて体感もとても寝苦しくて、体の内側から何かが炙り出されてくるような感覚がありました。

 

 

こういう感覚があるときは、肉体の内側に押し込められていたネガティヴエネルギーが絞り出されてくるときだと実感しているので、今回も根深い呪術系ブロックが外れたのだなあと感じています。

 

 

こんな夢。

 

 

古い時代からずーっと聖地として扱われてきた、遺跡のような建造物がある。

 

 

数千年前からという印象と、なぜがそこはユダヤであると感じている。

 

 

ユダヤというよりは、ケルトのような雰囲気もして、スコットランドやアイルランドのような、もしくはバビロニアのような感じもする。

 

 

だけども、そこはユダヤ人たちの聖地である。

 

 

いまだに、黒い布をまとったような宗教的に神と繋がりたい一派が三々五々やってきては、その施設の中にある石造りの小部屋に籠っては祈りを捧げている。

 

 

私たちはそこの管理人として住んでいて、みんなが「やっとたどり着いた」と感無量で涙を流すその土地にいつもいられるから、ありがたみはほとんどない。

 

 

私たちの仲間の一人がその遺跡の責任者であり、遺跡をどうとでもできる。

 

 

すると、その人の父親が怒っていて「もう、この場所を外から来た者たちに明け渡さない。明日からここを封鎖する」と息巻いている。

 

 

たくさんの人たちがこの聖地をものすごく神格化していて、訪れては心のよりどころにしているのに、それはあんまりなんじゃないかと思っている。

 

 

と、この祈りの場所がズームアウトして全景が広がる。

 

 

すると、宗教施設の隣には処刑場があり、またその隣にはたくさんの捕虜たちを格納する広場がある、3層構造になっているのがわかる。

 

 

ああ、ここは聖地である一方で、政治的組織によって宗教徒たちがたくさん捕まり、言われなき集団処刑にあっていた場所なんだなあと、心が重くなる。

 

 

聖地であると同時に、死にゆく人の場所であり、どっちつかずの神の居場所でありながら、冥府の入り口でもあるという重苦しい印象の夢。

 

 

この夢のメタファーとは。

 

 

端的に言って、ユダヤの時代にかけられた、多数の顧客の方の術の解放と救出です。

 

 

呪術は、その時にもたくさんあった、地下組織に一定期間潜みたがる闇、さまざまなこの世のものとは思えないような、凄惨な現実を作りたがる、賊国のような闇。

 

 

そこから、深い意識レベルの奥の方にもたらされていた。

 

 

先だっての、『金銭恐怖エネルギー解除セッション』にお申し込みの方の中に、この深い闇の解除が必須だった方が二人おられるようで、そこにまつわる闇の解除に本当に難儀したと。

 

 

私のガイドが申しておりました。

 

 

それは一つにおいては、前橋の闇であると同時に、埼玉の鷲宮とも関係があったかもしれなくて。

 

 

特に前橋の闇とは、いわゆる前橋にかかる呪術であると同時に、徳川の闇です。

 

 

そして、徳川とユダヤは切っても切れない関係性があります。

 

 

簡単に言うと、宗教という入れ物を使ってたくさんの人を殺めてきた、そんなような闇。

 

 

そしてそれは呪術であって、神にかしずく意識が死にゆく状況を作っていく。

 

 

すなわち、宗教裁判であり、宗教弾圧である。

 

 

この闇は、わざわざ、もともと神と切り離されて生きていくこともできた人たちを、神の方に流しておきながら、それが故に処刑をするという、念には念を入れたような酷い恐怖の取り仕切り、その仕組みそのもの。

 

 

この、ひどい裏切りめいた取り仕切りに、私たちスピリチュアルが好きな面々もずっかけられていたとしたならば。

 

 

この言葉で足りないとしたら、こんなメタファーを差し上げます。

 

 

まず、宗教って何なのか。

 

 

集団で神を崇め奉るその意味合いとは?

 

 

ほぼ、意味がありません。

 

 

意味がないくせに、ひどく意味があるようなくせづけをみんなにすることができる。

 

 

それが宗教の悪しき慣習。

 

 

ならば、ここで私の言わんとしていることがわかるでしょう。

 

 

宗教組織を取り仕切る闇の存在とは誰なのか、またそれによって私たちが、延々とか蹴られ続けた人生がうまくいかなくなるような麻痺とは。

 

 

今の私には、触れられる秘密とまだ触れられない秘密があるようで、ここまでしか言えません。

 

 

ただ、前橋の闇は、私自身の過去生や先祖とも関わりがあるようで、今回ご参加された方の解除救出と同時に、私自身も解除と救出がなされたようでした。

 

 

そのため、私がこの夢を見ることで得られていく確かなものは、今後現実となって表出していくようです。

 

 

また、宗教施設のメタファーとしては、古代バビロニアとユダヤとの関係性も含めて、たくさんの宗教的犠牲者が多くいたこと、そしてそれは私たちの代にすら、いまだに重き問題を投げかけていること。

 

 

さまざまな私たちの人生の諸問題は、実はもっとずっと深い闇的組織から継続してもたらされていることがとても多いこと。

 

 

それをわざわざ知る必要はなく、あえて探索に行くこともしない方がいい。

 

 

けれども、問題にあたらないように用心することは必須ですし、すでに問題にあたっていたら、それを解除することも必要であること。

 

 

今はこれしか言えませんが、このセッションによって、多数の方々の人生にはそれぞれ大きな変化が今後もたらされていくようです。

 

 

明日また、このセッションの6回目を行います。

 

 

より大きなエネルギーが降りる可能性が高くて、私自身がおののいております。

 

 

なぜなら、刻々と右肩と右の首、また右の頭までが重だるくなっていて、確実にネガティヴが溜まってるなと感じるから。

 

 

なので、早めに就寝します。

 

 

セッションお受けくださる方も、ぜひお早めにご就寝ください。

 

 

また、本日募集を開始した『ワールド先祖解除セッション』でも、引き続きこのような複雑な闇、呪術の解除はして参ります。

 

 

こちらはまだ少し残席ありますので、こちらもぜひご活用くださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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