つい嬉しくなってしまい、散歩の途中で近所のカフェに行ってしまった。
ハワイはアウトサイドでお酒類を飲んではいけないので、ビールを超飲みたかったけど、飲めなくて残念でした。
でも、ひさびさのカフェごはんは嬉しかった。
さて、実はひっそり数日前より新しく呪術解除セッションと３回セットの愛と豊かさ系のセッションの募集を開始しております。
昨日、『あらゆる全ての肉体と魂にかかる呪術の解放』セッションを行っていまして、その影響でものすごく体調が悪くなってしまいしばらくブログが書けなかったんです。
なので、告知が遅れてごめんなさい。
上記セッションの報告はまた改めてしますが、ここでは簡単に次のセッションの内容を説明します。
これはですね、道具は使わないのですが、けっこうな深さのところまで手をかけていくミドル系呪術解除セッションです。
通常、呪術解除を謳ったものは、魔法を解くことを主としているのですが、この場合は少しだけ方向性が異なります。
ここで言う「呪術」とは、父母から伝わる思い込みややっかみや、精神性の高さゆえ人に取られてなんぼという間違った教えを紐解くこと。
もちろん、こればかりではなく、必死にやっても１ミリも前に進んでいない、というような、本来の魔法にかかった状態から前に進める状態を作ることも行っていきます。
ただ、実際に人にかかっている呪術って多岐にわたっていて、一箇所だけを動かしてもどうにもならないところはあります。
そこで、このミドルとディープの違いを述べると（ディープとは、『あらゆる全ての〜』とか『宇宙系〜』のこと）。
ミドル系は、父母から伝わる呪術をメインで解除していくので、先祖から来るエネルギーコードに大きな影響を与えていく。
ディープ系は、自分に備わった資質の中で、レプティリアンたちにやられやすい性質の解放や、もっとネガティヴなドロドロした悪魔系魔法にも（手をかけられる範囲までですが）手をかけていく。
さらには、このディープの場合、父母からの取り仕切り以前に、魂の故郷的な宇宙にいた時にかけられたものも取り去る。
宇宙にいた頃、呪術にかけられてしまった人ってけっこう多いのだけど、そういう人に限って「自分は宇宙とは関係ない気がする」とおっしゃるのです。
そう思ってしまうところがすでに呪術なのですが、ご本人はピンと来ない。
ピンと来ないものに通常、高いお金を払うのは嫌ですよね。
そうなると、受ける必要がある人ほど、そのセッションを受けないという風になってしまうんです。
が、このミドル系を受けていただくと、「もしかしたら」という思いが芽生え始める。
すると、「やっぱり、ディープは必要だった！」となって、次に進みやすくなるのです。
と、ここまで書いてきたのですが、まずは最初に呪術解除の意義について説明した方が良いかもしれませんね。
呪術解除って、「呪術によって問題が生じている状態を元に戻す」以上！なのですが、なぜこれが重要かというと、呪術の重さ軽さに関わらず、呪術って、通常のエネルギーワークでは解けないから。
通常のエネルギーワークとは、ヒプノセラピーとかヘミシンクなどを含む、催眠療法的なもの。
他にも、レイキやアクセスバーズみたいなアクティベーション系や、キネシオロジーみたいな道具を使うものなど、たくさんのエネルギー療法はあります。
でも、これらほとんどのエネルギーワークでは、呪術の深さにもよりますが、通常は解放していくことはほぼ不可能です。
つまりは、呪術解除の効能って、それが強いとか弱いとかではぜんぜんなく、「通常解けないものがやっとここで解ける」というところにある。
これまで長いことさまざまなエネルギーワークに取り組んできた私だからこそ、自信と実感を持っていえます。
なぜなら、何をどうやっても治らなかった自分の大小様々なブロックや思い違いグセが、自分で行う呪術解除セッションで次々解けていくのを感じているから。
だからこそ、たくさんの方に継続して受けていただきたいのです。
一つの呪術は、次の呪術と繋がっていることは多いですし、ここが解けてからでないとその次の呪術は解けないということは往々にしてあります。
また、呪術の深さに関わらずという言い方をしたのは、たとえば、誰かから意地悪をされたという程度の軽いものから、命を狙われているという深いものまで、という言い方をするとわかりやすいかもしれませんが、一口に「呪術」と言ってもそのかかり方は千差万別。
でも、深いから取れにくい、軽いから簡単に取れるといかないのが呪術なのです。
軽くても、呪術は呪術解除の手法でしか解けない。
術が、とある一定の型式にのっとってかけられているから。
また、軽くてもたくさんの呪術がかけられている人は、常に孤独で一人ぼっちであり、なぜ自分がこれほどまでに異性にモテないのかわからないまま孤独な前半生を過ごしたかもしれなくて。
要するに、呪術がたくさんかけられている人の特長としては「なぜだかさっぱりわからない」ということに尽きる。
「なぜかわからないけど太る」という人の食生活を見てみると、確実に太る食べ方をしていたり、食べる量が他の人より確実に多い。
だけど、その本人はなぜ太るのかわかっていない。
これと同じような感じだと思ってもらえたら、わかりやすいです。
またこの「わからない」という部分の大きな弊害は、「自分で自分の素晴らしさがわからない」という風に出ることがほとんど。
だからこそ、自己アピールが下手であったりしますし、人に尽くして取られてばかりという人も多い。
ということで、このセッションは基本的に「人が良すぎて取られてばっかり」という人と、「感謝の重みがわからない人とばかり一緒にいる」というような方をメイン対象としています。
多くの、善良で牧歌的なスピリチュアル大好きな人たちに当てはまってくるかと思います。
その呪術が父母から（先祖からともいえますが）来ていればそれをはずすし、そうでなければ、それ以外ものもはずしていきます。
実際には、このセッションで謳っている「徳川の呪い」は、今生きている日本の全人口がかけられていると言っても過言ではないので、ぜひ皆様にお受けいただきたいです。