けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

全ての人に伝えたい、今、人生のプラン変更は可能になっていることを

 

 

今朝方、2回セットの『ハートの呪いを解き愛と幸せと全てを手に入れる』セッションの2回目を行わせていただきました。

 

 

いつもと同じことと、全く違うことは、同等にありました。

 

 

いつもと同じは、夢が混沌として騒がしいことや、寝付かれないことや、体調不良も含めたさまざまな私の体感。

 

 

いい加減、同じことばかり書くのをやめたいので、ここは割愛します。

 

 

全く違うのは、まず、降りてきた存在がこれまでと完全に異なっていた感覚があります。

 

 

通常、私のパワーパートナーとしての、このようなセッションを仕切ってくれる存在は何タイプがいます。

 

 

基本は宇宙系だけど、それも種類がいくつかあり、時々、ハワイの神々や大和の神々の応援団も入る。

 

 

しかし、今回は、果てしなく遠い場所から一括して私たちの心の癖を束ねて、一つの場所からサジェストしつつエネルギーサポートしてくれた存在がいて、ハイパーすぎました。

 

 

私は常々言うが、セッション中は媒体に徹しているため、口から出てくる言葉を直前で頭が理解し、常に傍観者であると。

 

 

だけども、今回は特に、理解がしづらかったのは、彼らが誰であるかということ。

 

 

つまりは、新しく加わったサポートメンバーだから、馴染みがなかった。

 

 

たいてい、言葉を発しながら「これはあの存在たちだな」とか理解できるのが常なので、理解できないときはただ「新しい存在が現れた」と思う。

 

 

そのうち、だんだんと把握してきて慣れていく。

 

 

感覚や、得意分野などにも。

 

 

そして、その存在たちは、ハイパーだったのです。

 

 

どうハイパーだったのか、説明しづらい・・・。

 

 

というか、忘れているのです、セッション中に自分の口を通して話された内容すら。

 

 

思い出せないけど、ただ印象が

 

 

「何だこれ。誰だこれ。いつもと違いすぎる!」

 

 

でした。

 

 

こう書くと、私が何も把握せずやってる危険な人みたいに思われ兼ねないので補足すると。

 

 

もちろん、いつものガイドたちの感覚もあります。

 

 

集合意識で彼らはいるので、常に「私たちは」「我々は」と、複数形で言葉を発するので。

 

 

いつもの馴染み深い存在たちも感じながら、セッションは行なっていました。

 

 

ここで、本日のセッション開始時に彼らが述べた言葉を、伝えます。

 

 

「プラン変更」。

 

 

私たちはみな、自分の人生を計画して地球に降りてきた。

 

 

中にはたくさんのカルマを山積みにして、カルマの解消を目的にしてきた人もいる。

 

 

あるいは、新しい人間関係を通じて、魂の学びと霊性進化の向上を目指して降りてきた人。

 

 

病や精神の落ち込み状態を一度経験してから、上り詰める人生を選ぶことで、さらなる学びとこの世の貢献をミックスにしてきたような人。

 

 

本当にさまざまです。

 

 

ここでは簡易に書いていますが、本当はもっと複雑で、カルマの解消と親子間の問題の軽減と、先祖的な問題を利用した魂の成長と・・・と、そのブレンド具合は本当に人さまざま。

 

 

ある人は、ご自身で決めてきた、一番早く地球を去るパターンを採択した場合の年齢まで指摘されていましたが。

 

 

これも含めて、すべては「プラン変更が可能だ」と彼らは言ったのです。

 

 

そして、今日のセッションの主題はここにあると。

 

 

全ての人が誤解していると彼らは言った。

 

 

「交換可能な未来はある。

 

 

プラン変更は可能である。

 

 

今、その力をあなた方皆に授ける」

 

 

と。

 

 

もちろん、すべての人がそれをすぐに使いこなせるとは限りません。

 

 

でも、今のアセンションの世の中で可能になってくるのは、これなのだと。

 

 

自分で決めてきた人生すら、覆すことができると。

 

 

そのとき、あはたはどのような人生を生きたいのかと。

 

 

彼らは問う。

 

 

「ここからは私たちが少しだけ言葉を述べます。

 

 

まず、始めに申し伝えたいのは、けいこさんをはじめ大勢の人が誤解をしている、我々が言うところの『プラン』に関して。

 

 

このプランとは、おおよそほとんどの方が誤解している多くの発端になり得る。

 

 

すなわち、すべては決められてはいない。

 

 

むしろ、まっさらな、詳しいプランのない人たちですらいる。

 

 

しかし、ここで私たちが言うプランとは、交換が以前は可能ではなかった部分についてです。

 

 

かつての、あなた方が生きている地球上においては、プラン変更はおおむね不可能でした。

 

 

なぜなら、ここで私たちの言っているプランとは、おおむね、ネガティブなカルマに寄せたものであるから。

 

 

あなた方の人生は、カルマの解消と、新たな体験による学びのミックスによって、おおむね出来上がっています。

 

 

何を体験させられるかは、その人それぞれ。

 

 

あるいは、特質を、よい部分と悪い部分とで混ぜ込んで持ち越すとき、それはその人の魂側の性質となる。

 

 

肉体や家系を選ぶときには、魂の使命や役割、決めてきた学び、カルマの解消を果たすようにと決められることが多い。

 

 

そのブレンドによって、人の一生のプランはおおむね決められていく。

 

 

つまりは、良きことも悪きことも、等分持たされて、あなた方はたいてい生まれ来る。

 

 

さらには、細かいパーツパーツは、元から選べる。

 

 

いつ、誰とどこで出会い、どんな結婚をするのかを決めてきていない人においては、それすら選べる。

 

 

どこに住み、何をして暮らすかは選べ、その中に、カルマの解消モデルや魂の学びモデルが入ってくる。

 

 

しかし、ここで言うところの『変更可能なプラン』とは、元から選べる部分についてではなく、通常は『変更不可能』とされていた部分についてです。

 

 

変更不可能な部分とは、カルマの対象ならびに重さや深さ、またそのために身にまとった肉体の問題やカルマ解消のために使われるべく取り込んだ、深い失意や失望や苦しみといった、マイナス感情について。

 

 

これらは、通常、私たちの日常において、避けられない問題を創り出す。

 

 

すると私たちは戸惑い、逃げたがる。

 

 

しかし、これまでの地球では、カルマの解消が終わるまでは基本的に対象物からも、その場所からも逃げられなかった。

 

 

逃げ方を、皆が知らなかったというより他はありません。

 

 

ここで私たちが行った解除セッションの効能としては、変更不可能だと伝えられていた部分に対する、意識の変容。

 

 

ならびに、カルマの早期解消。

 

 

また同時に、それを自分でコントロールできるように、両手の中に皆が隠し持ってきていたサイキックセンサーを開くということをした。

 

 

なぜならば。

 

 

皆、理解に及んでいません。

 

 

自分たちがどれほどサイキックであるかということを。

 

 

すでに、自分の人生すら創れる。

 

 

このことを皆が理解し得ないとき、ただ運命に翻弄されるご自身がいる。

 

 

あなた方の人生は、もうカルマに振り回されるようなものではなくなりました。

 

 

魂の、霊性の進化の過程においても、自分が決めてきたプランが気に入らなくなったのなら、違うプランを採用できるようにすら、なっている。

 

 

ご主人や結婚相手の交換のみならず、子供の数、持つのか持たないのかも含めて、私たちは数々の過ちをプラン構築のときから犯したかもしれなくて。

 

 

過去世において、子沢山の家系に生まれ、家事育児に身をやつした者は、次の人生のプラン構築時に

 

 

「私は次の人生では結婚をしないし、子供も持たない! 自分の夢のために全力で生きる!」

 

 

と宣言をしたかもしれません。

 

 

しかし、蓋を開けてみると、一人の人生は寂しいと。

 

 

子供を持たないのは哀しいと。

 

 

ならば、その人は今の人生観を持って、再び新しいプランを構築すればよい。

 

 

これが、本日私たちの行った一つのサジェスチョンに他ならないならば。

 

 

今、これを読んでくれている皆様にも問いたいのは、あなたはどんな人生を生きたいのか。

 

 

カルマ解消のためだけの人生で終えていいのかも含めて、あなた方に気付いていただきたいことは、ただ一つ。

 

 

それは『人生は選べる』ということ。

 

 

のみならず。

 

 

全てのカルマは今、今世だけでも解消は可能であること。

 

 

また、もう二つだけ述べたいのは、今、あなた方が生きているこの世界は、仮想現実でしかないこと。

 

 

そして、プラン変更の意識を入れた瞬間から、仮想現実の巧妙なプログラミングは、その方向に舵を切り始めますから。

 

 

また来ます。

 

 

本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました」

 

 

少し、解説も含めて長くなってしまいそうなので、記事を分けますね。

 

 

次のブログに続きます。