高次元の存在の中でも、新しい存在たちが降りてきてくれました。
プラン変更。
そう、私たちはちゃんと地球に生きる目的を持ってここに降りてきている。
生まれる前の記憶をなくさせられて生きなくちゃいけないとき、私たちはつい忘れがちです。
「自分で決めてきた人生なのだ」
ということを。
だから、うまくいかないとき、誰かのせいにしたがる。
親のせい。
妻のせい。
子供のせい。
こんな親の元に生まれてきたくなかったと、親を恨んだとしても、実は私たちはどの親の元に生まれるかも、ほとんどの場合において決めてきている。
だからそこで、毒親被害にあったとしても、実は、自分がそれを選んでいた。
選ばなくちゃいけない背景があるとしたら、やはりそれはカルマの解消というテーマにおいて。
夫や妻を、カルマ解消のテーマとして、憎しみ合うパターンを抱え込む結婚生活を延々と続けさせられている人も多い。
けれど、彼らは言った。
「そういうプランこそ、変更可能な世の中になったのだ」
と。
彼らが教えてくれました。
でも。
だけど、私には疑問も残る。
じゃあ、呪術って何なんだろう。
先祖系宇宙意識体からの取り仕切りとは?
元々の自分で決めてきたプランとは違うのか、どうなのか。
彼らに問うと。
こういうことのようでした。
元々のプランは皆にあった。
だけど、それを遥かに超える形でプラン変更とは異なる形の、その人の地球教育プランをめちゃくちゃにするネガティヴ宇宙意識体たちが多く地球に入ってきていると。
そのうちの一つがレプティリアンであり、ダークサイドたち。
彼らのしたいことは、こういう、地球由来のプランもめちゃくちゃにしつつ、その人の生まれ変わりの意味をなくさせることで、いつまでも地球の輪廻をグルグル彷徨わせることにもあったと。
要約すると。
私たちは、本来自分自身で決めてきた地球上の教育プランがあった。
ここで言う「教育プラン」とは、魂の成長を核にした、カルマの解消等も含む、「地球に生まれ変わる最大の意味」を成すもの。
そして、その教育プランを良くも悪くも超えられなかったのが、これまでのアセンション以前の世の中だったと。
しかし、それとはまた別に、この教育プランを跡形もなくめちゃくちゃにして平気な顔をしているダークサイドたち宇宙意識体たちが非常に増えてきていること。
それだけでなく、そこに乗じたレプティリアン存在たちは、そういうネガティヴ意識体たちと結託をし、ホワイトサイドのコミュニティに入り込むことで、ホワイトサイドの意識をおかしくしたり、アイデンティティの書き換えをするようになった。
それだけでなく、過去世に転生をしてまで、その人の決められた教育プランをわずかにズレさせるような、いらない先祖的影響力(体質の問題、心の癖、親からの誤った意識の刷り込み等)を植え付け、それによってその人がプランを最大限に生ききれないように仕組み始めたということ。
このとき、「その人がプランを最大限に生ききれない」どころか、全く異なる教育プランを採択し、後戻りのできないところまで行かされてしまうような人も増えてきていた。
(※このパターンについては後で説明します)
つまりは、教育プラン内に込められたネガティブなカルマの元になる心の癖、過去世の記憶、ネガティブ思考等に加え、呪術によって新たに植え付けられたもの、どちらも退治した、というのが高次元の存在たちの言いたかったことのようです。
ネガティヴ意識が元々のプランなのか、それともダークサイドたちからの攻撃による新たな植え付けなのか、切り分けは難しい。
でも、今の段階ではあまり難しく考えず、どちらもお掃除可能な世の中になったこと、そしてプラン変更ができるということ、また、謝ったネガティブ意識体たちからの取り仕切りも排除できること。
これだけ覚えておくと良いようです。
ところで、前述した
「全く異なる教育プランを採択し、後戻りのできないところまで行かされてしまうような人」
について。
どういうことかというと、たとえばその人の一つの地球上での学びのプランは「愛」だとする。
そしてそれを知るためにその人は、愛のない家庭に生まれた。
愛がないどころか、お金も希望もない家庭。
父親は飲んだくれで借金まみれで、惨めな母親の自己肯定感の低さによって、自分も人生の前半生では自己肯定感低さに悩まされた。
しかし、その人はその後、自己愛の薄さ等の問題を克服し、愛の伝達者になるべく、愛ある家庭を持ち、それを大勢の人に伝える役割を果たし始める。
こんなモデルプランがその人にあったとしましょう。
120点満点でなくとも、だいたい、70点くらいで合格。
それはたとえば、愛の伝達者にはなれなかったけど、そこそこの家庭を持って愛の薄い世界から愛を知る世界へ移行する、とか。
不合格パターンは、自己愛の薄い自分を抱えたまま一生涯をより惨めに過ごすとか、自暴自棄になって哀しみを多くし、自死してしまうとか。
すると、この教育プランはまた次の生へと持ち越されて、同じ課題に取り組まされる。
この人は、自死してしまうパターン(−500点)から、愛の伝達者になる(120点)パターンまで自分でチョイスできたし、これはロールプレイングゲームと同じです。
しかし、ここにネガティヴ宇宙意識体たちからの横槍が入ると。
全く異なったアイデンティティが、この人に入り込み始める。
それはたとえば、「アスリートになって自分の力を皆に知らしめる」とか。
アスリートになるプランは、基本的に彼女の中にはなかった。
ですが、エゴの強いネガティヴ宇宙意識体たちがサポートを始めると、その想いが強くなると同時に、次から次へとチャンスももたらす。
左脳的な思考も全開にして彼女はとにかく頑張り、そしてそれは成功してしまう。
愛を知るちっぽけな自分との対峙がその人のテーマだったのに、ネガティブ宇宙意識体たちからの逆サポートにより、いきなり成功したアスリートになってしまったとしたら。
栄光と賞賛は、その人の自己肯定感が低ければ低いほど、その人の人生で手放せないものになるでしょう。
しかし、その後に来るのは、恐怖。
この地位立場を失うことの恐怖、負けることの恐怖、引き摺り下ろされないかの恐怖。
かくして彼女は酒とドラッグに走り、自己愛の低さをそのまま露呈するようなくだらない男に虐げられ、家庭生活の中の愛を知るどころか、最悪の結末へ。
そのこれは極端な話のようですが、実際によくある話ではあります。
補足的にお伝えすると、成功したアスリートが皆このパターンであるわけではありません。
アスリートにおける栄光と失意を両方体験することで、ついに真実の生き様を知る、というテーマを持つ人もいますから。
ここで言うのは、自分のプランとかけ離れた栄光を持たされることで、その後地面に叩きつけられるような
「エゴを餌に梯子を上がらされる」
パターンについて言っています。
要するに、魂の成長の機会を完全に奪われることで、次の生のプランもめちゃくちゃにされるようなことです。
ここで、高次元の存在たちが言うところの
「プラン変更可能な時代」
と大きく違うのは。
まず、ここでいうプラン変更とは、自分が元々チョイスできる変更内の変更とは違う、ということを言いました。
その上で、ネガティヴ意識体たちの横槍によるプラン変更と大きく違うのは以下の三つ。
・自分の魂の役割や契約と大きくかけ離れていないこと
・自分の本来の魂が求めるものであること
・自分の元々の教育プラン(魂の成長含めた)を覆さず、むしろ加速させるような変更であること
簡単に言えば、次の生へと直線状に向かわせる、より良い人生と魂の成長のミックスされたプラン変更であるということです。
話がだいぶ長くなってしまったので、以下に簡単にまとめを話します。
これまでの地球では、それすら不可能であったこと。
これからの地球は可能であること。
そのためには、周波数を上げること。
以上です。
周波数を上げるやり方にはたくさん方法がありますが、私の解除セッションでは、どれも基本的には周波数を上げていくことは込められていますし、そこに呪術解除や自己肯定感の引き上げは含まれます。
ということで、プラン変更可能なアセンションの時代、
「今いきたい人生」
をチョイスし、より良い未来世へと繋げていきましょう。
なお、ここからはお知らせですが、本日の12時より、新しいセットものの解除セッションの募集を開始いたします。
その名も
『人生を大転換させる呪術&呪いのディープカット』。
3回セット、5回セット、7回セットが選べます。
地球規模の大変革は、この秋にパワフルに控えています。
その変革の波に乗り遅れないようにして行こう、というのが主なテーマになります。
ぜひ、多くの皆さまにお受けいただきたいと思っています。
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。