2020年8月29日

自分のブロックパターンとその成り立ちを知り、正しいエネルギーワークを受けることの大切さ

 

 

人のブロックパターンはさまざまです。

 

 

ここでいくらケースを書いても、当てはまらないことは多いかもしれない。

 

 

その恐れが、幼少期の体験から来ている人と、過去世から来ている人と、先祖的呪いから来ている人、それぞれ、出方は一緒でも対処法は全く異なったりします。

 

 

それでもここでケース解説をしていくのは、やはり、解く方法があるということを示すため。

 

 

また、間違えた選択を延々とし続けないでいただきたいという気持ちも込めています。

 

 

たとえば、呪いから来ている人は、いくらキネシオロジーをしたりヒプノセラピーで胎児退行をしても、根本的治癒にはあたらない。

 

 

表層的なことを撫でて終わりになる。

 

 

でも、呪術を解除すると、それらの施術がその後、劇的に効き始めたりもするわけです。

 

 

要するに、医者にかかって正しい処方箋をいただき、治療プランを示されてそれに従うか、自己流で巷に流通している民間療法を当てずっぽうでやってみるか、それくらい違いがあります。

 

 

たとえば私は、長いことエネルギーワークを続けてきたけれど、今自分がメインでやっている呪術解除という手法に尋ねあたるまでは、そこそこの効果しか得られなかった。

 

 

確かに効くものもありました。

 

 

だからこその、今があるのですが。

 

 

でも、はるかに効かない、もしくは僅かな違いしかないものの方が、初期の方は特に多かったように感じる。

 

 

それでも、手当たり次第受けたというよりは、「これは信頼できる気がする」というものに絞って、繰り返し受けたりもしたので、普通の人より確かな歩みはあったと思う。

 

 

手探りで(実際にはガイドたちの手引きにより)、最初は自分が重症患者であるとも思わずこの世界に入り、気がつけばここにいる。

 

 

重症患者であること(この場合はブロックが非常に大きいことを指す)に気づき始めたのは、さまざまなエネルギーワークを通して私の内的世界が変化し始め、それによってこれまで幸せだと信じ切っていた自分の人生が、ガラガラと音を立てて崩れじめてからのことになる。

 

 

書くと長くなるからざっくり言うと、それらの内的世界は基本的に魔法によって創られていた。

 

 

信じるべきでないものを信じさせられ、挙句、取りに行く必要のないものを取りに行かせられていた。

 

 

そして、関わる必要のない人と関わらせられ、それはごく身近な人たちとの関係性すら悪くさせるようなものもあったし、結論、いまだに私は独り身を貫いている。

 

 

こういう呪術って、実はたくさんの人にかけられていることを、今私は声高に叫んでいるのは、自分自身が体験したからに他ならない。

 

 

エネルギーワークは確かに効く。

 

 

でも、表層を撫でるだけのものが本当に多いこと、根治治療をするためには、根本的な原因に尋ねあたるしかないこと。

 

 

そしてそれは、本当に根底から私たちの内的世界と外的世界を変えてくれるから。

 

 

 

ここ最近の私の変化で言うと、未来のために動き出したことがある。

 

 

それは、実は長いこと、だいぶ以前から予言されていたことだったと、そういえば気づく。

 

 

それをずっと言われていたから、そこに向かって歩みを進めてきたと言うことは一切なくて、完全に忘れていたし、あー、そういうこと!?と、部外者的な感想を持ったりしている。

 

 

こういう自分を見るにつけ、そういうことなのか、と思う。

 

 

そういうこと、というのは、この世は仕組まれている。

 

 

あるいは、プランありきの人生をちゃんと私たちは進んできている、ということに他ならない。

 

 

不安だったし、いっぱい間違いも犯してきた。

 

 

だけども、到達点が間違っていない以上(あるいは途中通過地点ともいえる)、おそらく私はなんだかんだ言って、正しいプラン通りの道を歩んできたのだろう。

 

 

途中、呪術という概念にめぐり合わされるまでは同じ場所を延々と回り続けていて、それによって3年、4年と遅らせられたこともあった。

 

 

呪術は、元からかかっていたものもあるけど、さらにそれを絶対に解けなくさせるようなものが後付けでかけられて、それによってだいぶ迷路を行ったり来たりしてしまった。

 

 

これは、単純な私の体験談をとってもざっくり皆に伝えているようで、やはり、みんなの話として受け取って欲しいです。

 

 

単純なエネルギーワークでははずれない呪術、という概念。

 

 

しかし、一度はずれてしまえば、これまで効きが悪かったエネルギーワークももっと劇的に効くようになる。

 

 

なるし、やがて自己ヒーリングも容易であることに気がつくでしょう。

 

 

とにかく皆さんに、この概念を伝えるだけでなく、体験を通して本当の意味で「知る」ということを、お届けしていきたいです。

 

 

明日、久しぶりのディープ系呪術解除セッションを行います。

 

 

今日は案の定、これまでにないくらい絶不調で、休みだったからあれもこれもしたい、しなくちゃと計画をしていたけど、一切何もできず。

 

 

力なくテレビを見ているうちにソファで寝落ちをしたら、夢を見た。

 

 

ものすごくたくさんの人が、病院で診てもらうために並んでいる。

 

 

でも、1日30人までと決まっているらしい。

 

 

キャンセルが出ると入れてもらえるが、条件がある。

 

 

私は入れてもらえることになったらしく、長蛇の列の横を歩いて行くが、足が細いニンジンになってる。

 

 

細いニンジンの長すぎる足を、人にジロジロ見られて恥ずかしし、ものすごく歩きづらいけど、必死に一歩一歩歩みを進めて行く、、

 

 

という夢でした。

 

 

足がニンジンになってること、ものすごくたくさんの人が診療を待ってるけど、30人しか診てもらえないこと。

 

 

はい、呪術解除のわかりやすい夢ですね、と起きてすぐ思った。

 

 

呪術解除セッションで受け付けられる最大人数と同じであったこと、ニンジンに変わってしまった足は、細すぎて歩きづらくて、どこかに行けるようでどこにも行けない、というメタファーであったこと。

 

 

 

すでに、解除はだいぶ前から始まっていましたが、明日が本番です。

 

 

いつも申し込まない家族が今回申し込んできており、

 

 

「ものすごい大量のゴキブリを退治するリアルな夢を見た」

 

 

とか

 

 

「高速道路をものすごい数の人たちと自転車で走っていふリアルな夢を見た」

 

 

などと報告も入ってきており(普段そんな夢は見たことがないと驚いて)、やはり始まっているなーと実感した次第でもあります。

 

 

 

また、本日より、『ワールド先祖解除セッション』の募集を開始しました。

 

 

すでにかなりご予約いただいていますが、まだ若干空きがあります。

 

 

最近の先祖解除セッションは、ほとんどが先祖系呪術の解放がメインになってきていますから、ぜひこちらもご利用くださいね。

 

 

 

エネルギーワークは人生を必ず変えて行く。

 

 

だけども、効くものと効かないものがあり、効いたとしても最小効果しかないものも非常に多い。

 

 

また、呪術を外さないと効かないようにセットされてしまっている場合も往々にしてあること。

 

 

ガイドたちは正しく導きたいが、そこでスタックしている人を救えないと嘆いていることも多いこと。

 

 

だからこそ、確実に自分のパターンやブロックの成り立ちを知り、合うものを受けていただきたい。

 

 

合うと思えば、繰り返し何度でも受ける。

 

 

そして、実体験を通して、知ること。

 

 

頭で分かった気にならないこと。

 

 

これが、今日、皆にお伝えしたいことの骨格でした。

 

 

また明日以降、正しい人生の変え方についてはもう少し具体的なものも含めてお伝えしていきたいと思います。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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